きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

めも

2007年09月16日 | 小山卓治




お誕生日おめでとうございました。
これからの半世紀も歌い続けてください。

とっても楽しかったんだけど、
来年は、もうちょっと広い会場で
お願いします。

(キュウキュウでした。
 次回があるのなら、有線LANが入っているような
 ホテルの会議室とか使ってさあ。
 あくまでもファンクラブイベントと位置づけて
 会費も高くするとかさあ。)

「読まないで」って言葉を、
文章末尾に書いたために
友人が投稿を読まれてしまった。
「身内から石を投げられる」に対し
心の中で
「罪のない者がいれば石を持てこの人を打て」と
歌ってみましたが、
石を投げられないのは私だけかもなー。

昨年は、我が家はまだダイヤルアップで
インターネット中継を聞くために
有線LANのホテルにPCを持ち込んで泊まるとか
ネットカフェに泊まりこむとか、
いろいろ考えたけど、止めたんだよなあ。
だって、「エビータ」の千秋楽前だったんだもん。
前楽も見てたから、
大荷物持って移動とかイヤだったし
スッキリした気持ち&姿で千秋楽に臨みたかったんだもん。
コメント (2)
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「暗くなるまでまって」

2007年09月16日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
さえちゃんが可愛かった。
男役時代は、ややダミ声だったけど
女優さんだと、綺麗な、滑らかな声だった。
台詞を噛んでも、
「やっぱり、さえちゃんだー」と
ちょっと嬉しくなったりして。
時々胸が揺れていた。
本物は揺れるんだよね。
作り物は揺れない。
スージーは健気で、その健気さ故に強かった。
緊張感も、うまいこと持続させていた。
いい役者さんになったなあ。

悪役3人は
 ・ダグバ様
 ・龍騎
 ・初代ザビー
この3人の並びにさえちゃんなんて
いったい誰を狙ったのよーーー。
3人の中では浦井くんが断トツに上手かった。
ああ、あの棒読みだったダグバ様が。
何人かに変装する役だったけど
演じ分けがよかった。
別の役者さんが出てるのかな?と
思う瞬間もあった。
ハイテンションな悪役を好演。すばらしい。
須賀くんは、ある意味儲け役。
ヒロインと、ちょっぴりイイ雰囲気になる。
それが似合う色男だった。
衣装がピッチリしたセーターだった。
胸筋を見せびらかすためなのかー。
顔が小さいね。
逆に徳山さんは、このメンツだと
顔が大きめだった。
弟キャラがハマっていた。
発声が、まだ小劇場仕様かな。

ちょっと疑問。
ブレーカーが落ちたら
冷蔵庫もOFFになるのでは?
最初に霜取り云々でプラグがどうこうと言ってたので
電源は全然別なの?


1010シアターは、
ハコ自体はなかなか良いと思うけど
エレベーターが遅い!
10分前に1階で待ってたけど
席に座れたのは開演後だったよ。
エスカレーターを駆け上った方が早かったな。
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