「平和守るのが愛国者」 高崎で結成の集い 戦争させない1000人委
2014/08/24
集団的自衛権の行使を容認した政府の閣議決定に反対する市民団体「戦争をさせない1000人委員会・群馬」が二十三日、高崎市東町の市労使会館で結成の集いを開き、約四百人が参加した。
「戦争をさせない1000人委員会」は三月、中央組織が東京都で発足。「1000人」は会員数の目標ではなく、多数を象徴する意味を込めた。全国で地方組織をつくり、集団的自衛権行使容認への反対署名を募っていく。
この日の集いでは、1000人委の呼び掛け人の一人の福山真劫(しんごう)さんが「戦争をするのが愛国者ではない。平和を守るのが愛国者だ」と訴えた。
本紙の半田滋・論説委員兼編集委員が「安倍政権と集団的自衛権のトリック」と題して講演。これまでは自衛隊の活動が非戦闘地域に限られていたことに触れ、「閣議決定で戦闘地域と非戦闘地域の線引きはなくなった。これで、例えばイラクへも後方支援できるようになった」と懸念を示した。(伊藤弘喜)
(東京新聞)
(引用終了)
通院のために、私の知り合いの80代後半の方をある大学の付属病院まで送迎することがあるが、その病院に行くと、中には付き添いの方もいるであろうが、ともかく患者が多いのには驚くばかりである。世間には既に健康を損ねているか、それに不安に持っている方が多い訳で、病院が繁盛するようでは困ったものだが、ともかく人は健康でありたいし、定期健康診断以外の理由で病院に行くことはないと言うのが理想であろう。
毎日朝から晩まで働くことが出来るのは幸せであり、これも健康であるからで、健康を損ねてしまえば、働くこともままならないからだ。数年前に怪我をして約1カ月ほど入院したことがあるが、体を動かすことが出来ない辛さには参ったし、考えることは一日でも早く退院することと、退院したら何をするかノートに箇条書きをすることであった。
人は健康のために良いことであれば、何でもすべきであり、一番大事なのは食事であろうし、今日、目が見えたり、口が動いて話が出来るのは何日か前に食べたものが栄養となって、そうしてくれている訳で、その次は努めて体を動かすことであり、だからバランスの悪い食事を続けたり、何もせずゴロゴロしているような怠け者では健康を損ねることになるだろう。
世間には健康のために死んでも良いと言っている方がいるらしく、これは冗談なのか本気に思ってるのは知らないが、ともかく健康のためには何でもしたいと言うことであろう。健康と同じように平和を維持するのは、大変難しいし、人類に歴史は戦争の歴史とも言われているように今まで地球上で戦争が絶えたことはないのである。
そのような理由から、ほとんどの国は戦争の惨禍を避けるために、あらゆる手段を講じているのであり、それは軍事力を保持し、戦争を防ぐ抑止力としており、だから戦争が出来る国が普通の国なのであって、戦争が出来る国と、戦争をする(したがる)国とはまった異なるが、その点が反日サヨクには理解出来ないようで、日本を戦争が出来ない国にして侵略されたら潔く滅びよとまで言っているようだ。
反日サヨクの妄言を垂れ流す東京新聞だが、集団的自衛権の行使に反対する市民団体「戦争をさせない1000人委員会・群馬」が23日、高崎市東町の市労使会館で結成の集いを開き、1000人委の呼び掛け人の一人の福山真劫(しんごう)さんが「戦争をするのが愛国者ではない。平和を守るのが愛国者だ」と訴えたことを報じている。
一見した正しいことを言っているように錯覚してしまうが、平和を守るための手段について何も語らないのでは話にならず、いくら日本が戦争を望んでいなくとも、世界には色々な国があり、地球上のすべての国を侵略して自国領土しようとする恐るべき計画を持っている国が存在するし、それでも、平和を叫べば日本だけは大丈夫だと思っているとしたら、愛国者ではなく侵略を容易にさせる売国奴ではなかろうか。
この「戦争をさせない1000人委員会」の連中は、集団的自衛権の行使が即戦争につながると思っているから、それに反対する自分らのことを平和を守る愛国者だと自負しているようであり、日本で戦争をしたがる人などいないし、もしもの時のために日々厳しい訓練に明け暮れる自衛隊の皆様も同様で、訓練で流す汗が無駄になって欲しいと願っているのである。
平和を守る愛国者とは「戦争をさせない1000人委員会」のような反日サヨクの連中ではない。なぜかと言うと、日本の平和を脅かす支那や韓国に何も言わずして、平和を守ると言いながら日本を守りにくくすることしかせず、侵略を誘うことがあたかも良いことだと言ったいるからであり、まさに驚く他はない。
戦争と言う有事をまったく想定せず、その論議を避けるだけで平和を守る愛国者のようなことを言っても何の説得力もないし、これでは集団的自衛権の行使を閣議決定した安倍総理や、自衛隊の皆様を平和を守る愛国者でなく、戦争をしたがっている偽愛国者と断じているも同然ではなかろうか。
(2014/08/27)
写真:政府の集団的自衛権の行使容認を批判する福山さん=高崎市で
徴兵制も行わず、しかも国軍も持たず国家防衛がれっきとした国家公務員によってなされているなんて、世界でも稀有な国家です。
にもかかわらずこいつらは自衛隊や在日米軍が戦争のもとであり、それが諸悪の根源であるかのように騒ぎ立てます。
日本に居座り何もしない在日への生活保護には目を瞑り、立派に日本に貢献している在日米軍をまるで日本に居座っているように攻撃し、彼らへの「思いやり予算」を無駄遣いのように非難します。
こいつらにとっては、日本にとって軍備も軍隊も自衛隊もいらないどころか有害な存在なのでしょう。
おっしゃる通り、何故こいつらは日本国内だけでなく、世界、特に近隣諸国にも平和を説いて回らないのでしょうか。
日本さえ戦争起こさず、巻き込まれず、平和であればよい、だから私はこいつらを「自己中」な連中だと思います。
平和を守っているのはサヨク団体ではなく、憲法9条でもありません。自衛隊と在日米軍による抑止力で、それを目の仇にするサヨクは支那や朝鮮から資金援助を受けているとしか思えません。
平和を叫ぶならば、日本の平和を脅かしている国に行って叫んで欲しいもので、今までそのような事がないから日本のための平和運動ではないとバレているのです。最近では支那人や朝鮮人までが運動の前面に出るまでになっており、それを隠そうとしないのですから日本は舐めたられたものです。
こんな連中のことを一々報道するまでもないのですが、だから偏向マスコミも仲間だとして信用されていないのは当然ですね。
それらの連中は、自分らが酒乱かへビースモーカーとで思っているのか。