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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

国旗国歌に儀礼を欠く反日教師は公教育の場から排除せよ

2011年05月17日 23時34分52秒 | 売国奴・反日日本人

国歌斉唱「不起立の教員やめさせる」 維新の条例案、橋下知事 政令市も検討対象

2011.5.17 00:06

 大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」府議団は16日、5月議会に提案を予定している府立学校での国歌斉唱時に教職員に起立を義務づける条例案について、対象を「府下の公立学校」に拡大する方針を決めた。罰則規定はないが、府教委は政令指定都市の大阪、堺両市を除く市町村の小中高校教員に対しては任命権、懲戒処分権を持つ。

 一方、橋下知事は報道陣の取材に対し「政令市も含めて(条例の)対象にすべき。府議が議論して決めたルールに府内の教員は従うべきだ」と強調。「起立しない教員は意地でも辞めさせる。ルールを考える」と、政令市も含め違反すれば処分する考えを示した。

 府教委は平成14年以降、府立学校に対し「教育公務員としての責務を自覚し、国歌斉唱にあたっては起立する」と文書で指示しており、今年3月には卒業式での国歌斉唱時に起立しなかった守口市の中学校教諭を戒告処分にした。ただ、政令市の教員については地方教育行政法で政令市に任命・処分権があるため、府教委は「条例の適用対象となり得るかどうか、これから検討する」としている。

 また、橋下知事は今春府立高校での入学式で国歌斉唱時に起立しなかった教員が38人いたとし、「国旗、国歌を否定するなら公務員をやめればいい。もう(個人を)特定している。やらないなら府民への挑戦と捉えてやめてもらう。公務員だからといって守られるわけがない」と述べた。
(産経新聞)

(引用終了)


 わが家では祝日に国旗日の丸を掲揚しているが、近所で見かけたことはなく、確認出来た範囲では、車で5分ほど行った大きなデパートの前の家が一番近いようで、何とも寂しいものだが、何だか国旗を掲揚することにためらいのような風潮があるとしたらは困ったものである。

 近所で祝日に国旗を掲揚しているわが家のことを何と言っているか知らないが、後ろめたいことをしている訳ではないし、悪いことでもないのだから、これからも掲揚したいと思っており、国旗日の丸以外に日本という国に相応しい国旗があるとは思えず、また国歌君が代も同様だと思っている。

 だが、今の国旗国歌に嫌悪感を持っている連中が別なものにした方が良いと主張しているようであり、ならば万人が納得するようなものを提示して貰いたいが、いまだに、そのようなことは聞いたことはない。

  「国旗は日の丸とする」「国歌は君が代とする」とした国旗国歌法によって、国民に定着しているが、それがどうしても嫌いであれば、国旗国歌法の廃止や改正を訴える運動や、それを選挙公約にした新政党を立ち上げ支持を得られるように努力するしかないが、国旗国歌を巡って裁判沙汰になることが多い反日教師ならば退職後の生きがいなるであろうから大いに奨励したいものだ。

 国旗国歌が嫌いな反日教師が、卒業式などの公教育の場において国歌斉唱時に起立せず、職務命令に違反したとして処分されることがあるが、もう春の風物詩と言っても良いくらいの出来事になっており、良識ある国民からすれば、教師が国旗国歌を否定してまで、その職に留まるのは問題ではないかと思っているのではなかろうか。

 報道によれば「大阪維新の会」府議団は16日、5月議会に府立学校での国歌斉唱時に教職員に起立を義務づける条例案の提案を予定しているとのことで、また大阪府の橋下徹知事は「起立しない教員は意地でも辞めさせる。ルールを考える」と述べ、また今春府立高校での入学式で国歌斉唱時に起立しなかった教員が38人いたことに「国旗、国歌を否定するなら公務員をやめればいい」などとして、府教委が平成14年以降、府立学校に対し「教育公務員としての責務を自覚し、国歌斉唱にあたっては起立する」と文書で指示したことに従わない教員は処分する考えを示したとのことである。

 橋下知事の「国歌斉唱にあたっては起立する」との職務命令に従わない教師を処分するとの考えを全面的に支持したい。反日教師が自らの信条に反するとして国歌斉唱時に起立もしないのでは公務員たる資格があるとは思えない。何も斉唱を強制されている訳ではなく、国旗国歌に対する万国共通の儀礼として起立することが職務命令として要求されているだけであり、であるから起立して口を動かすだけで実際に斉唱しなくとも処分されることはないし、今まで斉唱を強制されたり、斉唱しなかったことを理由として処分された教師がいたとは聞いていない。

 国歌斉唱時に起立したくないとして、処分される覚悟を持っている反日教師は公務員としての自覚がないとしか思えず、どうしても起立したくないならば、退職して、個人の立場になれば、いくらでも自らの信条を自由に表明する機会がある筈である。

 橋下知事は起立も出来ないならば公務員としてあるまじきことだと思っているのであろうが、職務命令によって国歌斉唱時の起立要求を強制と捉え、国旗国歌に対する儀礼を平然と欠くような反日教師を採用していてはまともな教育が行われる訳はなく、公教育の場から排除するしかないし、このような反日教師のために厳粛であるべき卒業式などが混乱するようなことは二度とあってはならない。
(2011/05/17)