goo blog サービス終了のお知らせ 

きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ぴあ最終号

2011年07月24日 | 漫画・小説・雑誌
「ぴあ」の最終号を買いました。
ここ数年、いや、もっとか、
全然買っていませんでした。
いまはネットがあるしね。



最終号の中身は、主に「いままでに表紙特集」です。


一番夢中になって読んで・買っていたのは
高校時代かなあ。
まっさきに「はみだしぴあ」を読んでいました。
それから自主上映館のスケジュール。

私が高校生の頃は
120分のVHSテープが
1000円を切ると超安い!って時代でした。
映画のセルビデオも出始めていましたが
高かったし、
見たい作品はビデオ化されていないこともあり、
「ロードショーじゃない」映画を見るには
自主上映館に行くしかありませんでした。

「アラビアのロレンス」を2回見たところは
かなりの頻度で「戦艦ポチョムキン」を上映していました。
またこれか、と毎週思ったなあ。

自主上映に限らず、
映画を見るために、かなりお世話になりました。
ぴあを持って行くと割引になる映画館もありましたよね。


小山さんもアルバムが出たら載ったかな。
たぶん、内部にファンがいたんだろうなあ。
「トマトにクレイジーソルトをかけて食べるのがマイブーム」とか
そんな誰得な情報を読んだ気が・・・。


長い間ありがとうございました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「薔薇とサムライ」(ゲキ×シネ)

2011年07月24日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
全然チケットが取れなかった「薔薇サム」が
劇場で見られる、ってんで行ってきました。

もともと映像多様の新感線ですから
映画版にしても、実にビジュアル効果が良いです。
たんなる舞台中継(録画)ではなく、
ちゃんと映画館用の映像作品になっていました。

女海賊アンヌ、
彼女を守る用心棒・五右衛門、
五右衛門を狙う賞金稼ぎや
アンヌを女王として迎え入れる者や
隣国の王子など、
いろんな人物が出ていますが
混乱無く捌いていています。

とてもわかりやすく、とても面白い舞台。
これがちゃんと商売として成立するんだよ!

いつもながらの大爆笑。
2転3転する話も、
いきなりではなく伏線有り。
ちゃんと筋が通っている。

映像で見ても、天海さんは華やか。
かっちょいい!

新感線のメンバーはいつもながら
ハイテンションかつ確実な演技。

ウラケンは弾けすぎだ!
楽しい!
ダグバ様は遠い昔よのう・・・

沙也加ちゃんは、芝居しているところを初めて見た。
演技自体は悪くない。
アニメ声なので、若いうちはいいけど
そのうち厳しくなるかな。
あと、やっぱり、お母さんの面影があるね。

みはるがたくさん出て、たくさん歌って嬉しかったよ!
藤木さんもさすがの名演だった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マンマ・ミーア」劇団四季

2011年07月23日 | 劇団四季
過去に2回見ていますが、
 ・サムが一言、待っていてくれ、って言えば良かったのに
 ・一ヶ月で3人とナマか、ドナ
 ・20歳にもなった女性が、一目見れば父がわかるだとー
など思ってしまい、
いまひとつ好きになれない作品です。
上記のことは、それがなければドラマにならない、
ってのは良くわかるのですが、
それでもねー、と思っちゃいます。

今回行ったのは、ロージー役にタキさんこと
出雲綾さんが入ったから。
星組の頃から見ています。
宝塚、最後は月組の組長でした。

歌ウマさんですが、
今回ソロはあまりなし。
あまり開口ではありませんが
どうでしょう、台詞は、
私は聴き取りやすいと思うのですが。

タキさんの、なんちゅーか、
押しつけがましいところ、っていうんでしょうか。
それが役にとてもハマってました。
ものすごく自然に、四季の舞台に混じっていました。

正直なところ、
専科で残って欲しかったなあ。
外部に流失しちゃってもったいない。
でも、いきいきと舞台に立っているタキさんを見ると
これでいいのかー、とも思います。

あーちゃんは、ソフィの母にしては若いかな。
ソフィにドレスを着せる場面の歌は
高音がちょっと厳しかったかも。
でも、感情はとても良く伝わってきました。

八重沢さん、歌は大丈夫だけど
台詞の声はやや嗄れ気味?
スタイルは相変わらず素晴らしい。
渡辺さんは、ラダメスより、
こういう等身大の役の方が合うかも。
明戸さん、バッチリ。
脇坂さん。おひげがステキ。

若手は開口バリバリで辛かった。
歌も、どうなんかー。


タキさん、他の役で出ることもあるのかなー。


主な配役
ドナ・シェリダン:樋口麻美
ソフィ・シェリダン:岡本瑞恵
ターニャ:八重沢真美
ロージー:出雲綾
サム・カーマイケル:渡辺正
ハリー・ブライト:明戸信吾
ビル・オースティン:脇坂真人
スカイ:竹内一樹
アリ:木内志奈
リサ:細見佳代
エディ:大塚道人
ペッパー:一和洋輔
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドン・キホーテ」マーフィー&ホールバーグ/アメリカン・バレエ・シアター

2011年07月23日 | バレエ・ダンス
ABTでーす、「ドン・キ」でーす!
前回のABT来日公演ガラとルグリ・ガラでホールバーグを見て
冷たい美貌なのに熱量のある踊りで
そのアンバランスさが不思議な魅力で
全幕で見てみたいなー、と思っていました。
イーサン降板で、彼の全幕が「ドン・キ」と「ロミジュリ」になり
どうせなら彼のイメージから遠い方の
「ドン・キ」を見ようと思ったわけです。

彼のバジルは、予想以上に
陽気なイケイケ兄ちゃんでした。
けっこう女好き・浮気性。
でもキトリにベタ惚れ、みたいな。
1幕の、3組のワルツでキトリの友人を誘うとき
顎をクイっとして「来いよ」みたいにしてたのが
どえらく格好良かったです。
踊りは端正で美しいです。
脚のラインがとても綺麗です。
溜めもふんだんに取り入れてます。
ちょっとサポートが弱いかな。
片手リフトはやばやば。
あと、ABTのバジルとしては
技術面はやや弱いかも。
3幕のバリエーションも
ちょっとスタミナが切れかけたかも。
最後は持ち直したけど。
それでも、彼のバジルは表情豊かで楽しかったです。

マーフィーは、細いんだけど、
これぞABTのキトリ!ってかんじでした。
キビキビとした動き、安定した軸、
明るい姉御肌なキトリです。
もうちょっと華があると・・・と思うのは気の毒か。
ニーナ比は。
身体能力が高いマーフィーですが、
やり過ぎ感は無く、
どんなにすごい動きをしても
決してスポーツに見えることはなく
芸術に見えるのは、
音楽に綺麗に乗っているからでしょうか。
32回転は、トリプルもありました?どうですか?
扇子パタパタもありました。

二人の踊りの方向性はかなり違うのですが
音の捉え方が似ているようで
決めるところがピシッと決まるのが
見ていて気持ちが良かったです。
いろいろ迷ったけど、この組み合わせを見たのは
私としては大正解かな。

エスパーダのラデツキーは、
カッコつけ具合はとても良いんだけど
ちょっと小さいかなあ。
もうちょい身長があればなあ。
なんとなくキリヤンを思い出す。

メルセデスはあんまり見せ場無く。

キトリの友人が良かった。
特にヒー・セオの踊りは軽やかで柔らかかった。

森の女王はメルセデスと同じでアブレラ。
地味。
キューピッドのボンドは軽快な踊りで良かった。

闘牛士は、踊りが揃わず、覇気に欠けた。
逆にジプシーは大迫力。
上半身の露出が多く、誰得?
ただ、みんな白い肌が目立ったので
ジプシーと言われても???かな。

ガマーシュは、普通にハンサム。
ちょっとした演技・動作で
お笑い系のダメダメ君になっていました。


マッケンジー&ジョーンズ版は書き込みが浅く、
キホーテの存在意義はあまりない。
場面も、なんだか唐突に終わる。
カラオケで歌パートが終わると同時に止めて次に行くような
そんな話の作り方。
え、そこで切り上げて、次に行っちゃう?みたいな。
忙しないけど、アメリカ人はこれくらいのテンポの方が
わかりやすいと思うのかなあ。
「メリー・ウィドウ」とか「海賊」とかも
短めの作品だよね。


なんやかんや書きましたが、
やっぱ、全幕は面白い!
ABTらしいテンポと活気も随所にあり
とても楽しかったです!

しかし、見事なまでに群舞が揃ってなかったなあ。
日本に来てくれる人だけで編成したとかだったら仕方がないけど。
今回「白鳥」を持ってこなかったのは大正解だね。
「ドン・キ」と「ロミジュリ」の群舞は
揃えることよりテンションの高さが優先だもんね。


【主な配役等】
ドン・キホーテ:ヴィクター・クラウチェンカ
サンチョ・パンサ:ジェフリー・ガラディ
キトリ:ジリアン・マーフィー
バジル:デイヴィッド・ホールバーグ
ガマーシュ:アレクサンドル・ハムーディ
ロレンツォ:ロマン・ズービン
メルセデス:ステラ・アブレラ
エスパーダ:サッシャ・ラデツキー
花売り娘:メラニー・ハムリック、ヒー・セオ
ジプシーのカップル:ミスティ・コープランド、アロン・スコット
森の精の女王:ステラ・アブレラ
キューピッド:ジェマ・ボンド


原振付:マリウス・プティパ、アレクサンドル・ゴールスキー
振付改訂:ケヴィン・マッケンジー、スーザン・ジョーンズ
音楽:ルードヴィヒ・ミンクス
編曲:ジャック・エヴァリー
原作:ミゲル・デ・セルバンテス
セット・衣装:サント・ロクァスト
照明:ナターシャ・カッツ
指揮:デイヴィッド・ラマーシュ
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「禁じられた遊び」(第2回午前十時の映画祭 青の50本)

2011年07月23日 | 映画
テーマ曲が有名すぎて
繰り返し流れると
小学校だか中学校だかで習った日本語歌詞も
一緒に頭の中をグルグルして困った。

  あれは過ぎた幼い日よ
  二人だけで遊んだ日よ
  水車だけが回りながらそれを見ていた

お話しは、戦争で両親を亡くした少女と
少女を一時的に保護した家の少年との交流。

少女と亡くなったお母さんの洋服は
お揃いだった。
それだけ両親に愛されていたのかなあ。

両親の死と愛犬の死。
少女の受取方はだいぶ違う。
両親についてはわかっていて諦めなのか
理解できないことなのか。
愛犬の死の方が身近なのが
子供ってそうだよな、とも思う。

「禁じられた遊び」というけれど
「死」は、まだ幼い子供達にはわからないから仕方がない。
そういう状況を作り出した大人が悪いんだ。

寂しく悲しい物語だけど
あのとき、こういう境遇の子供達は
たくさん生まれたんだろうなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヴィクター・ヴィクトリア」

2011年07月22日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
売れないソプラノ歌手のヴィクトリアを
流行のゲイ・クラブで
「女装のゲイ・スター ヴィクター男爵」
で売り出すことを思いついたトディ。
その彼「ヴィクター」に、ギャングが恋をしてしまう。

女性が→男を演じる→でもそれは女装

それをギャングが
男を愛してしまうなんて→女だったか!

と、ちょいと複雑なところに
ヴィクトリアを元男役を演じる、
と、さらにさらに複雑なことに!

が、目玉のはずだけど。

コメディなのに寒かった。
いろんなろことが、ぬるすぎて笑えなかった。
笑わそうとしているのはわかるけど
ダメだった。

1930年のパリが舞台。
もともとキリスト教って
神様が、男、と、女、を作ったので、
男が女のかっこうをすることも
女が男のかっこうをすることも
本来ならありえない。
それを前提での性別チェンジと同性愛。
だけど、その前提がまったく見えないので
面白味が半減。
まして、現在、オネエキャラがTVに出ない日はないぐいらいの日本で
このネタで笑いを取りに行くには
かなり思い切らなきゃならないと思うんだけど
演出的にも、役者的にも思い切りが無く、
笑いもおこりにくい舞台になっていました。
浜畑さんぐらいの年齢だと、
男性がオネエ言葉を使うだけで笑えるんだろうけど、
私には無理。

高嶺さんのときは、
もっと、どっかん!と笑えたのになあ。

シモーヌの女装は、
金ぴかヘロデに比べると大人しかった。
草刈正雄さんはビックリすぎて
オチもなにも飛んでしまったのになあ・・・

かしげちゃんは、黒燕尾服のときは
さすがにカッコよくて!
ときめいちゃったんだけど、
いかんせん線が細いし、
生真面目なところが目について
コメディの主役は、痛いぐらい。

シモーヌは「地」としか・・・
ある意味、新鮮さは無いかも。

ゆみこも、どうなんだ。
金髪あーぱー娘をやるには
ちょいと合わない気がする。

葛山さんが予想以上に良かった。
1幕では無駄に胸元をはだけていて
色っぽかったよー。
歌も良かった。
もともと台詞は明瞭で聞きやすいんだけど
歌も(歌詞も)聞き取りやすかった。
東宝の歌い上げ系の歌唱法ではないけど
こういったミュージカルの歌ならバッチリですよ。
もっとこっち方面に来てくれるといいなあ。
男性とのチューもありましたよ!
たぶん、今回の芝居の中で
一番盛り上がった場面では?
それだけ意外だった。
逆に言うと、それ以外が読めすぎ?

誰かが出てるー、とは思っていたけど
事前チェックを忘れたので思い出せず。
まりえったが出てたのね。
田村さんは大きい人だよね、きっと。
まさとーはどこだったのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポチりました

2011年07月22日 | タイバニ
誘惑に負けてポチりました。
来ました。



2巻も近々来ます。
4巻以降も予約しました。
ムックも予約しました。

TV番組のセル版を買うなんて久しぶりー。
響鬼以来ですよー。
しかも、今回はBlu-rayですよ!
Blu-rayを買うなんて初めてですよ!!
いまどきのアニメなんで
Blu-rayだからといって
素晴らしく絵が美しいってことは
たぶん無いと思うのですが、
噂によると、一部描き直しがあるというじゃありませんか!
CDドラマも聞きたかったしー。

原画集は、フィギュア付きじゃなくても
良かったかもと思わなくもないけど
このさいなので!
ノリで!!

これから半年ぐらいは
物欲全開で走ると思います。
こっちで書くことはあまりないと思いますけど。
たぶん。
書けないようなことばかり考えているから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟子と電車

2011年07月22日 | その他イロイロ
弟子と電車(とお姉さん)

会社にて。
後輩の力作です。


おまけ。
上野駅のぐんまちゃんの中に
混じってみました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月組バウ、雪組DC、バウ、と、雪組退団者、その他いろいろー!

2011年07月21日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
月組バウと、
雪組DC&バウの予定が発表されました。

月組バウ&青年館
『アリスの恋人』 
-Alice in Underground Wonderland-
~ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」より~
脚本・演出/小柳奈穂子

■主演・・・(月組)明日海りお

◆宝塚バウホール:2011年11月17日(木)~11月27日(日)
◆東京特別(日本青年館大ホール):2011年12月2日(金)~12月8日(木)


みりおの単独バウ主演です。
全ツのチャムガはまさおに決まり。
小柳ちゃんだから、思いっきり少女趣味だよね、きっと。
ご贔屓には全ツに参加して欲しいなあ。

今季の若手シリーズの中では
(いまのところ)唯一、東上付きです。
次体制への布石なのかなあ。


雪組DC&青年館
『SAMOURAÏ』
~著・月島総記「巴里の侍」(メディアファクトリー刊)より~
脚本・演出/谷 正純

■主演・・・(雪組)音月 桂、舞羽美海

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2011年12月23日(金)~2012年1月6日(金)
◆東京特別(日本青年館):2012年1月13日(金)~1月20日(金)


谷先生だから皆殺しか?
キムミミ死ぬか?
と、思ってwikiを見たら
とりあえずキムちゃんは長生きしそうだ。


雪組バウ
『インフィニティ』
-限りなき世界-
作・演出/稲葉太地

■主演・・・(雪組)未涼亜希

◆宝塚バウホール:2012年1月5日(木)~1月16日(月)


まっつ主演で、説明を読むと
芝居ではなく、ショーなのかな。
そのかパターンの餞別なのかなあ。



雪組退団者も発表されました。
雪組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (雪組)   
  彩那 音
  晴華 みどり
  大凪 真生
  2011年11月20日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

ひろみちゃん、辞めちゃうんだなあ。。。


星組の真風バウ、ヒロインはわかばちゃん。
2番手はみっきい?
わからんけど。アーサー役だから。

雪組新公主役は、しょうちゃん。
順調に上がっているね。
「仮面の男」の主な配役は以下の通り。
自分がわかりやすいようにまとめましたので
公式の並びとは若干違います。

●「三銃士」に出てくる人●
フィリップ/ルイ14世:音月 桂
ルイーズ:舞羽 美海
ダルタニアン:早霧 せいな

アトス:未涼 亜希
ポルトス:緒月 遠麻
アラミス:蓮城 まこと
ミレディ:舞咲 りん
ロシュフォール:大湖 せしる
コンスタンス:愛加 あゆ
ラウル:彩凪 翔
アンヌ王太后:梨花 ますみ

●モリエール一座●
モリエール:彩風 咲奈
【モリエール一座】ジャンヌ・ダルク/アンヌ王妃:麻樹 ゆめみ
【モリエール一座】大女優:晴華 みどり
【モリエール一座】水戸光圀:大凪 真生
【モリエール一座】格さん:香音 有希
【モリエール一座】ルイ13世:透真 かずき
【モリエール一座】助さん:央雅 光希
【モリエール一座】マリー・アントワネット:透水 さらさ
看守フェルゼン/【モリエール一座】ルイ16世:香綾 しずる

●「ボーリング」ってなに?の人たち●
【ボーリング】淑女(敗者):早花 まこ
【ボーリング】淑女(勝者):沙月 愛奈
【ボーリング】巨大メガホン:朝風 れい
【ボーリング】侍従:凛城 きら
【ボーリング】ボール係:久城 あす
【ボーリング】ボール係:煌羽 レオ
【ボーリング】絵描き:悠斗 イリヤ

●その他の人たち●
神父:飛鳥 裕
酒場の主人:奏乃 はると
酒場の女房:花帆 杏奈
ルーヴォア:彩那 音
サンマール:沙央 くらま
洗濯女:涼花 リサ
仮面の男:真那 春人
*原作に登場する人もいるみたいだけど
私が把握してない人はまとめてこちらに入れています。

わけわからん役があるなー、と思ったら
児玉っちか。
期待せんとこ。
学年的には当たり前かもしれないけど
バウヒロインの名前がないような・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ABTの動画とか、ウィーン国立バレエ団来日公演演目とか

2011年07月21日 | バレエ・ダンス
ABT来日記念記者会見の模様が
Ustreamで見られます。

 → アメリカン・バレエ・シアター(ABT)来日記念記者会見(7/20)
   (http://www.ustream.tv/recorded/16122204

同時間帯に別番組に出演していた
ホールバーグは下記で見ることができます。

 → 湯山玲子トークTVショウ
   (http://www.ustream.tv/channel/yuyamareikotv


いま音が出せる環境じゃないので
あとでゆっくり見ます。


記者会見の方はジャパン・アーツのブログにも
掲載されています。
 
 → 「記者会見レポート[アメリカン・バレエ・シアター(ABT)]」

ケントは、二人のお子さんを連れて来日とのこと。
旦那さんは?
来てるよね?ね?ね???


ABT来日公演は今日から開幕ですね。
お財布事情により、いまのところ見に行く予定なのは
ホールバーグのバジルと
ケントのジュリエットですが、
もう1回ぐらい追加したいなあ。
クロージングの日はリカコンに行く予定だけど
土曜日の「ドン・キ」を見たら気が変わるかも。
(まだチケットを取っていないので変更可なのだ)

ホールバーグは08年のABT来日公演のガラと
10年のルグリ・ガラで見て
「全幕を見てみたいと」ずっと思っていたので
いまからとても楽しみです。
(もともと「ドン・キ」はイーサンを見たかったので
 行く回は同じー)


もひとつの話題、ウィーン国立バレエ団。
NBSのツイッターでのつぶやきによると、
来年4月の来日公演の演目は
「こうもり」と「ウィーン・ガラ」で、
ルグリもダンサーとして出演するとのことです。
「こうもり」はルグリ・ガラでは
A・Bプロ共に予定されていて、
オルガ・エシナ&ウラジーミル・シショフと
オルガ・エシナ&エノ・ペシとなっていましたね。
エシナがメインなのかな。
休憩入れて2時間ぐらいの短い作品だけど
お値段はおいくらになるのかなー。
祭典会員は2演目だから両方行けるね。

と、思うと。
やっぱ、ルグリ監督、今回の公演
決行しなきゃならなかったんだろうなあ。
重要なプロモーションだもんね。
個人的に今回来た5人の中で、
もういちどお金を払っても見たいのは
ソスノフスキーなんですけど、
来てくれるかなー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「美しき生涯/ルナロッサ」宝塚宙組(2回目)

2011年07月20日 | 宝塚(宙組)
芝居が面白くない理由が分わかった。
ダーイシのスピード感がないからだ。
お下劣パワー爆裂といえども、
通常のダーイシ芝居は、
2回ぐらいなら楽しく見られることが多い。
(除:臓器移植ネタ)
それが今回は、脚本が外部の人のためなのか、
ダーイシ特有のスピード感が無いので
彼の魅力が8割減ぐらいになっている。
もともと、長めの話の細かい部分を
ばっさばっさと切り落として、
主題をひとつにして、
ラストまで駆け抜けるのがダーイシ芝居。
しかし、今回は、主題を絞り切れていないようで
どーにもこーにも散漫な印象。
そして、ダーイシのもうひとつの魅力は、
作品や登場人物への、愛、というか、夢、というか。
史実と違う?
そんなのどーでもいいんだー、
俺はこれが描きたいんだーっ!
ってこだわりがあるからこそ
許せる部分があるのに、
今回は、愛情が注がれていない部分があるので
なんだかつまらない。
外部の人だと、役を必要数作ることもできないし
宛て書きもできない。
ダーイシ作品も純オリジナル、ってことはあまりないけど
でも、やっぱり、彼らしさが無いと
つまらんなー。

たぶん、ダーイシ主体なら
三成がもっと描き込まれたんだろうなあ。
茶々への愛なんか適当にして。

やっぱ、忠義と愛の狭間でー、とか言いながら
ヤルことヤッてんのが、わかんねーよ、と。

もしかして、大野くんが演出したら
もっと細やかな話になったかも。


ショーは、バザールのところは面白い。
あそこのゆーひもカッコイイ。
でも、テルともの場面はBMBだよなー、とか思う。

ゆーひ→テル→みっちゃん→ともちん→カチャ→みーちー大
って序列なんだなあ。
まさこちゃんは別格でともちんとカチャの間ぐらい。
カチャ、ここまで上げんでもー。なー。
上げるなら、ともちんの横に立たせるのは
やめてあげればいいのになー。
体格が違いすぎて気の毒。
ツインタワーはいつ見ても楽しいけど
いつまで続くか、ちょっぴり不安。
正直なところ、テルとみっちゃんの差はあまり感じられない。
どちらとも決め手に欠けている印象。
すっしーの階段前ダンス、今日は髪をピシッと固めてました。


蘭とむが抜けた穴は、けっこうデカいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょい前のドラマとか

2011年07月20日 | TV番組など(配信含む)
書きそびれていて
いまさらになっちゃったけど、書く!
「新選組血風録」。
永井くんは全然土方のイメージじゃないし
高橋チーフが出ていた前半は
話運びがあまりにもぬるくてつまらなかった。
でも!
殺陣と沖田役の辻本祐樹がとても良かった。
殺陣はジャンプが多く、
ちょいと時代劇らしくはないんだけど
スピーディーで迫力があった。
辻本祐樹は現代的な顔立ちではあるけど、
芝居とかそんなことより、
私がイメージする沖田そのものだった。
もともと私のイメージは司馬遼の作品だから
それが具現化された、とでもいうのでしょうか。
毎回そのことにすごく感動していました。
後半からは、ドラマとしても面白くなってきた。
高橋チーフが去った後なのに・・・。


「JIN」は、第2部は
龍馬は叫んでばっかりだし
仁先生はキムシン的な話ばかりだし
オリジナルの要素も多くて、
1部ほど乗れなかった。
けど、最終回は良かった。泣いた。
原作とは違うオチだったけど、
TV版の方がタイムパラドックスが解決されて
すっきりしていると思う。
パラレル・ワールドの説明もわかりやすかった。

この世にはいろんな世界があり、
仁先生と咲さんが江戸時代で結ばれた世界も、
現代で結ばれた世界もあり、
それらをラストに映像で。。。
って、話をどこかで読んで、
それじゃ、オーガス、と思う私。


「ゴーカイジャー」の1話を見た。
5人とも棒芝居なのが初々しくて良い。
と思いつつ、1話を消そうと思ったら
20話分まとめて消してしまって大ショック。
(フォルダに一括して入っていたので)
後日、友人のフォローを受ける予定。


「タイバニ」は全部見た!
追いついた!


「スーパーナチュラル」も消化。
 ・兄弟もの
 ・父親捜し
 ・旅もの
 ・ゴーストハンター
などの要素が詰め込まれたアメドラ。
Xファイルほどの完成度ではないけど
チャラい兄と、どちらかというと生真面目な弟の組合わせが面白い。


今月からは「アリアドネの弾丸」。
尾美ちゃんが55歳の役でびっくりだ!
うさ忠が・・・


時代劇チャンネルやBSフジなどの
鬼平も楽しんでいます。
スカステもそれなりに活用。
8月は「トラファルガー」だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東急シアターオーブ」こけら落とし公演

2011年07月20日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
渋谷駅東口(東急文化会館跡地)に
建設中の複合タワー「渋谷ヒカリエ」。
来年2012年春開業予定だそうです。
その中に入る大劇場(1972席)「東急シアターオーブ」の
こけら落とし公演が決まりました。

演目は「ウエスト・サイド・ストーリー」。
キャストはブロードウェイから招聘だそうです。

日本人じゃないのかー。
とか。
いまさらWSSかー。
とか。
思います。
日本人キャストは版権上無理なんだろうけど。
こけら落としがこれなら、
基本的に、外国カンパニー招聘公演用劇場になるのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイバニ、16話までの自分用メモ

2011年07月20日 | タイバニ
やっと追いつきました。
今週からはMXで見ています。
フレッツテレビを導入して良かった。
おかげで千葉県民でもMXが見られます。

さて。
ヒーローの力を失いつつある虎さん。

9月までの全25話らしいから、
視聴者の反応を見つつ話を決めるのではなく
すでにラストまでの大筋はできあがっているだろう。

タイトルロールの一人の途中退場は考えられないので
 ●なんらかの方法で完全復活
または、
 ●斉藤さんの力を借り、暫定復活
に、なるんではないか、と。
戦隊・ライダーだと変身できない
ロボット物だと合体できない、
に、あたるネタなのかな。

あるいは、
第2部、新商品へのチェンジのため、とか?
輝皇帝みたいなー。

暫定復活の場合は
番組終了時にヒーローを辞める可能性もあるのかなあ。
完全撤退か、
サポートにまわるか。

16話の兎の生い立ちから、
マーベリックが黒幕の可能性大。
ヒーローのシステムも彼が作ったのか?
その理由は
 ●ネクストの囲い込み
  ・ネクストを脅威に感じて隔離
って考えもありだし、
 ●優れたネクストから、さらに優れたネクストを生み出す
  ・超人の私兵化で世界征服系?
も、ありかなあ。
兎の両親の研究は、その邪魔になったとか。


サイトーっぽい話だと思っていたのに
これではイケコ系の話になっちゃうなあ。
マーベリックさん、
祖先にブライアンって人はいませんでしたか?
楓ちゃんが笛を拾って吹いちゃって
月読様が虎に憑くって、どうですか?
ついでに言うなら、
アニエスさんは
シュテルンビルトの夏河ゆら。


シュテルンビルトの犯罪率、
特に凶悪犯罪率の発生率は高すぎる。
七曲署管内以上だと思う。
他の都市でも同じぐらいなのか。
または、ヒーローシステム確立のため
誰かが犯罪者を呼び込んでいるのか。
ヒーローは悪人がいないと成立しないよね。

たぶん、あと9話。
虎復活まであと2~3話。
ウロボロスの正体判明&ラスボス打倒。
で、2~3話かなあ。
その間に牛の話が一本欲しいなあ。


最初から短い放映期間が決まっているだろうから
バッドエンドはない。
と、思いたい。


ラストは・・・
ラスボスは倒したけど
市民のためにヒーローは戦い続ける、で。
それ、なんていうウラシマン。 


スカイハイと斉藤さんがいい味だ。
スカイハイの恋バナのラストはとても良かった。
ああいう終わり方がよく似合う。


鏑木酒店のタオルのイラスト、
もしかしてうわばみ?


かつてマールイ(レニングラード国立バレエ)に在籍し
ダンサー引退後はサンクトペテル ブルク・アカデミー・バレエの
芸術監督などを務めたのはユーリー・ペトゥホフ。
ルナの名前によく似ている。
英字綴りだと違うけどロシア文字だとどうなんだろうか。
それとも鈴木さんと鈴井さんぐらい似て非なるものなんだろうか。


ブログに書けるのは、このへんまでかなー。
なんか書き足りないような。
思い出したら付け足す。
毎日が楽しいよ。
ありがとう、そしてありがとう。
原画集、ポチったよ。
17話の中継は参加したいかもー。
そしたら午前10時の映画祭は土曜日に行くしかないなー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャーキャー言うのは、たぶん二人だけ

2011年07月19日 | 紫吹淳(リカちゃん)
リカコンのブログが開設されました。
最初の記事の写真に!

宮本さんが写っています!

 → MYSELFブログ始めました!稽古も始まりました!(紫吹淳芸能生活25周年記念コンサート「MYSELF」公式ブログ )

リカちゃんと
宮本さんが
同じ空間にいるよ!!


け。ちゃんと、とても盛り上がりました。
でも、そのことでキャーキャー言うのは
たぶん私達ふたりだけ。

リカコン、ゲストも決まったようです。
29日(金)は駒田一さん
30日(土)は泉見洋平くん
31日(日)は宇野実彩子さん
31日は、アレを歌うのかな?

楽しみ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする