きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「428」のCM映像

2008年11月22日 | ゲーム(どうぶつの森など)
「428」のCM映像が
公式HPにアップされました。

 → 「428」公式(ムービー)

小山さんの映像はほんの一瞬しか出ないので
気を付けてみないと見逃しそう。
(米を吹かずに済むかな)
最後のタマが可愛い!


本日発売のファミ通に、
小山さんの小さい写真とコメントがちょっと載っていました。
見開きのPRページなので、
雑誌としてのページ付けはありません。
半分よりちょい後ろに載っています。
お近くのコンビニなどで御確認ください。
そして、「ボクって誰だよ」と
心の中でツッコミを入れてください。
買おうかな。どうしようかな。
どう森も載っているしな。
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ヴェトナム・アリスで食事!

2008年11月21日 | 美味しいもの
ちーちゃんとけ。ちゃんと
ヴェトナム・アリス(新宿ルミネ)に行ってきました。
ちーちゃんとはメールやmixiでやりとりはしているけど
リアルで会うのは久しぶり。
久しぶりだけど、最近も普通に会っていたようにも思えて
なんだか不思議なかんじー。

美味しいご飯を食べに行くのに!
弟子を持っていくのを忘れちゃいました。
代理登板は会社にいたペンタくんです。

まずは飲み物。
私はロータス茶。

なんともいえない香りは蓮の匂い?
お茶はすんなり身体に入り飲みやすかったです。

こちらはぐるなびのクーポンでいただいた生春巻き。


ここからは「サイゴンコース」です。
アリスのヴェトナムサラダ

パリパリは揚げた春雨よ。

名物春巻バスケット

生春巻きと蒸し春巻きと揚げ春巻きとカニ爪フライが
可愛いカゴに入っています。
ここにも生春巻きが来るのはわかっていたけど
生春巻きは好きなので、
クーポンを使っちゃったのよん。

メインは3種あったので、
1種ずつとって回して食べました。
その1 ベトナムカレーライス

口に入れたときははまろやかな甘さが来ます。
のどを過ぎるころに辛さがじわじわ。
その2 ブンボーフェ

香料が利いた牛バラのにゅうめん醤油味、とでもいうのかな。
八角が入っているのかな?
アジアンチックなお味。
その3 鶏肉のフォー

麺はきしめんの細い版。
ブンボーフェより歯ごたえがあります。
スープは胡椒が利いたさっぱり塩味系。

デザートとコーヒー

ベトナムコーヒーです。
コンデンスミルクが入って甘いです。
こちらのデザートは、ちーちゃんのマンゴープリン。
私はタロイモのチェー。

お汁粉みたいなスイーツでした。
緑の部分は、ずんだ餅の餡のような味。
タピオカは柔らかい餅みたいな歯ごたえ。
タロイモはアクセントの求肥といったところかしら。
け。ちゃんは仙薬草膳ゼリーでした。
(写真を撮るのを忘れちゃったわ)

ものすごーーーーーーく
お腹一杯になりました!!
美味しかった!!

その後は、下の階の飲食店を見たり

可愛い時計やフランフランや
アフタヌーンティーの雑貨を見たり。
楽しかったね!
また会おうね!
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宝塚、来年の予定<追加>

2008年11月21日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
昨日、私が健康診断に言っている間に
宝塚歌劇団の来年の予定が発表されていました。
知らなかったよ!!

噂されていたけど
月組エリザにビックリさ!!


大劇場公演
宙組
◆宝塚大劇場:2009年4月17日(金)~5月18日(月)
◆東京宝塚劇場:2009年6月5日(金)~7月5日(日)
『薔薇に降る雨』(仮題) 作・演出/正塚晴彦
『Amour それは・・・』 作・演出/岡田敬二

月組
◆宝塚大劇場:2009年5月22日(金)~6月22日(月)
◆東京宝塚劇場:2009年7月10日(金)~8月9日(日)
『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-

タニちゃんに正塚。
これはなかなか面白そうだよ。
蘭とむをどう料理してくれるかも楽しみ。
ただ、確率的にそろそろハズレが来るか?
岡田ショーも宙組に合いそうな気がする。

月組がねー。
ビックリというか。
やっぱりというか。
娘役を固定しない、
「浮橋」であさこちゃんが退団しない、
となると、
「浮橋」の次は、いわゆる娘1以外が相手役、
可能性としてはエリザかベルばらか風共か、
と言われていたので、ちょっぴり考えてはいたけれど
まさかねえ。
本当に来るとは思わなかったよ。
あさこちゃんはこれで退団?
でもカレンダー掲載月とは合わないよね。
掲載月は次の公演だ。
ここでベルばらか。(それはご勘弁!)
シシィは誰なのか。
順当に行けばキリヤン。
でも、劇団が押すみりお君の可能性もある。
しずくちゃんの可能性もある。
専科入りしてあすかちゃん、は無理だし。
*キリヤンはフランツが合いそうなんだけどねえ。

バウ
月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、明日海 りお
◆宝塚バウホール:2009年3月12日(木)~3月29日(日)
※宝塚バウホールでのみの上演
『二人の貴公子』
原作/ウィリアム・シェイクスピア、ジョン・フレッチャー
脚本・演出/小柳奈穂子

花組
■主演・・・(花組)壮 一帆
◆宝塚バウホール:2009年5月8日(金)~5月19日(火)
◆東京特別(日本青年館大ホール):2009年5月26日(火)~6月1日(月)
『オグリ! ~小栗判官物語より~』
脚本・演出/木村信司

月組は東上なし。
役代わりでなく、W主演なのかな?
しばらくはこの二人を競争させるのかな。
ってか、3番手バウ?あひの立場は?
小柳ちゃんに期待。

花組は、キムと同じく3番手主演ってことよね。
キムシンは小劇場の方がまともだから
期待できる?


全ツ
花組
◆全国ツアー:2009年5月2日(土)~5月31日(日)
『哀しみのコルドバ』 脚本/柴田侑宏  演出/中村暁
『Red Hot Sea II』 作・演出/草野旦

まとぶん、また再演か!
ま、「アラビア」をやるよりはマシだけどさ。
作品ファンが行きそうだ。
(それは私)
テコいれされているなあ。
彩音ちゃんのエバは楽しみだ。
アンフェリータはすみ花ちゃんで。
壮くんがバウってことは、ロメロがゆーひか。
似合いすぎるぞ!
ビセントはみわっちもまっつもみつるも合うわ。


ディナーショー
霧矢 大夢 ディナーショー
■第一ホテル東京
<日時>2009年3月22日(日)・23日(月)
<場所> 「ラ・ローズ」
■宝塚ホテル
<日時> 2009年3月26日(木)・27日(金)

遼河 はるひ ディナーショー
■東京會舘
<日時>2009年3月2日(月)・3日(火)
<場所> 「ローズルーム」
■宝塚ホテル
<日時> 2009年3月10日(火)・11日(水)
<場所> 「琥珀の間」
■ウェスティンナゴヤキャッスル
<日時> 2009年3月16日(月)・17日(火)
<場所> 「天守の間」


3月月組の梅芸/人見には
この二人が出ないことが決定。
実質2番手は誰になるのか。



当面は、シシィが誰になるかの話題で
もちきりになりそうね。
星娘1の発表とどちらが先になるかな。
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お誕生日おめでとう!

2008年11月19日 | 紫吹淳(リカちゃん)
今年もやってまいりました!
11月19日です。
Happy Birthday
RIKAちゃん!

この一年がリカちゃんにとって
素敵な年になりますように!

いよいよ、不惑に・・・
いやいや、なんでもありません。
妖精さんだから、年齢は不詳のままで。


どう森のサブキャラ「スカーレット」の誕生日を
リカちゃんと同じ誕生日に設定しています。
今日、起動したら、チッチが来てくれました。

いいイベントですよね~。
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「428~封鎖された渋谷で~」4コマ漫画をつくろう 他

2008年11月19日 | ゲーム(どうぶつの森など)
12月4日の発売に向けて、
「428」ではいろんな企画が進行中のようです。

まず、「428」の公式サイトで
新しいブログパーツが配布開始です。
題して「4コマ漫画をつくろう」。

 → 「428」公式 応援サポーター募集 4コマ漫画ブログパーツ

ブログパーツに4つの画像の表示順を指定して
各画像にコメントを付けます。
この画像がね!!!
タマばっかりなの!!!
すごく可愛いの!!!!!
13番の「座るタマ」なんか、
べりーべりーぷりてぃーーー!ですよ。
gooではJavaScript不可なので、
私のブログには貼れないんですけどね。
誰か作らないかなー。
4コマめは「1」の画像にして、
コメントは「チガウヨチガウヨソウジャナインダ」にするとかー。

また、「金のしおり」11月19日付の記事で
「428」トートバックの画像がアップされています。

 → 428のトートバックつくっちゃいました(セガチュンプロジェクト公式ブログ「金のしおり」11月19日)

 「12月・・・・渋谷を黄色く染めるための
  ”ひとつのアイテム”なのです。」

が、気になりますね。
あれかなー。
発売に合わせて渋谷でなにかイベントがあるのかなー。
やっぱ109の下だったりするのかなー。
トートバックも欲しいけど、
ゲームも進めたいよね。
いちおう12月4日の予定は空けておくけど。


今週(11/21)発売のファミ通は、
小山ファン的には「買い」のようです。
小山ファンはチェックしてね。

小山さん自身は、
自分のファンでゲームをやる人は殆どいない、と
見切りをつけているようだけどね。
(それでも頑張って宣伝しているけど)
うへーーーーん。
私はすでに、WiiとHDDレコーダーを繋げて
「小山さんの画像」記録については準備万端よ。
ファミ通の付録DVDもスローで送って画像チェックしたよ。
ふん!


先日、友人達にゲームの説明をするとき
け。ちゃんが、
「役の設定は通しで、変わらないと思う。
 『ウィルスのエキスパート』は
 どのルート、どの話に進んでも変わらないと思う。
 甲冑が父親になるとか
 1枚の絵に対して、
 いろんな設定が使われることはないと思うよ」
と言ってました。
そう、私たちは「弟切草(スーファミ版)」世代です。
私なんかいまでも「ごんげー」と叫んじゃうときあるよ。
「あの人たち」が実はみな家族で、
いままでのことテストで、
ちょっと惜しいところがあったから
「もう一度最初からやり直し」ってオチが
一番好きでした。
「ピンクのしおり」の話は
それほどピンクじゃなかったような・・・。

そうそう、それから。
体験版の話で。
天野くんや中村さんといった
カッコイイお兄さんの画像が続いたので
「目に優しい」ゲームだねえ、と
け。ちゃんと言い合ってました。
そういった部分が「女性向け」なのかしら?


と書きつつ、明日は「Wii版どう森」の発売日ですね。
明日買っちゃおうかな、週末にしようかな。
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「河童少女」明智抄

2008年11月18日 | 漫画・小説・雑誌
明智抄さん新作コミックスが
久々に出版されました。

河童少女 (ぶんか社コミックス)
明智 抄
ぶんか社

このアイテムの詳細を見る


明智さんは「生涯最後のコミックスになるかも・・・」と
泣き言を某所で書いていましたが、
それはあまりにも勿体ないことです。
これからもどんどん新作が発刊されることを
願ってやみません。

こちらの本は短編集。
タイトルの「河童少女」が6編、
それの番外編と思われる「砂漠蛙」に加え
「本当にあった不思議な話」系の話、の
計8本で構成されています。
ホラー雑誌に掲載されていたので
ホラーというか、多少グロがあります。
「えみちゃんといっしょ」系のグロさです。

「河童少女」は「かっぱしょうじょ」と読むのではなく
「エンコウショウジョ」と読みます。
エンコウは、「猿猴」で、
「親に殺されたり、捨てられた」子供のことです。
それがなぜ河童=猿猴となるかにつきましては
この本を読んでくださいね。

「親に捨てられたことによって感情の一部が欠落する子供」
っていうのは、明智さんの生涯テーマなのかな。
「死神の惑星」等の後書きに見られる明智さんのお母さんは
明智さんの作品に現れる「親(特に母親)」とは全く違うので
本人の内なる思いを昇華、ではないと思うんですよね。
それこそ、山岸涼子さんの作品に登場する「父」と
山岸さんの家族エピソード(「恐怖の甘い物一家」とか)とは
全然別であるように。
その後の、自分でも気が付かない、
自分が心の奥底深く押さえつけ隠している感情が
表面に現れて爆発、というのは
文庫版「砂漠に吹く風」2巻に収録されている
「通過儀礼」の中に出てくる鬱病の経験が元になっていると思いますが。

今回の作品は「親に捨てられる」場面が多く出ているので
読んでいてとっても辛いです。
どの話ももの悲しくありますが
とくに「六恵」が一番泣きました。

小さい子供達の(外見上の)モデルは
みとんちゃんなのかなあ。
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どうぶつの森の新住人

2008年11月17日 | ゲーム(どうぶつの森など)
可愛い可愛いコグマのメープルちゃんが
パーム村を去りました。
新しく来たのはトリのパーチクです。
あたし系の女の子です。



11/24 写真を差し替えました。
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茄子を助言された(BlogPet)

2008年11月17日 | にこらすの投稿
きょうにこらすは、茄子を助言された!

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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今日も生リカ

2008年11月16日 | 紫吹淳(リカちゃん)
「HEY!HEY!HEY!」の番組観覧に行ってきました。
12月に新宿コマ劇場で上演される「愛と青春の宝塚」の主題歌が
CDでリリースされることになり、
それを歌う「T4」(元宝塚トップ4人のユニット)が
番組に出演することになったのです。
FC枠で、トーク、歌、それぞれの募集があり、
私は歌の方が当たりました。

収録場所はフジテレビ湾岸スタジオ。
19時20分集合だったので
18時半頃様子を伺い、
その後、軽く何かを腹に入れて、と思い
スタジオ向かいにある「ロッテリア」に入りました。
結果的には、大正解でした!
食べておいて良かったよ。
時間的に、店内には「T4」観覧者が多かったような気がします。
見知った顔も何人か・・・。

19時20分、建物正面入り口(屋外)に集合。
それからしばし待った後、屋内へ移動。
入り口わきのエントランスホール?で待機開始。
これが長くて!!
前の収録部分が押してしまったため、
スタジオ入りの時間がどんどん延びていきます。
あらかじめ2時間待ち、とか言われてたら
それなりの対処も出来るんですが、
なんどか案内が来ますが、
ものすごく押してきているので、
いつ移動できるか全然わからないのがつらかったですね。
一人づつ申し込みのため、
友人と一緒に並べないので
ひたすら一人で時間つぶし。
私の前後の人は知り合いだったようで
私の頭越しに会話をしていて
ちょっと頭痛がしたけど、
面白い話も聞けたので、ま、よいわな。

荷物を少なくして、と言われていたので
飲み物を持ち込まなかったのは大失敗。
ジーパンで床に座れる格好で行ったのは大正解でした。

荷物は置いたまま移動してください、
財布等の貴重品のみ持って行ってください、の注意有り。
トイレは行き放題でした。

結局、スタジオ入りのための準備が始まったのは21時過ぎ。
言われたとおり、財布だけポケットに入れ移動開始。

スタジオに入ったのは21時30分頃でしょうか。
たぶんですけど、出演者のファンは
出演者学年順に入ったのではないでしょうか。
かしちゃんのファンは後ろの方だったのかな?
私は前から3列目中央あたりが取れました。
スタジオは、意外と小さかった。
観覧者はオールスタンディングだったけど
200名ぐらいでわりといっぱいくらい?
観覧スペースは初台Doorsぐらいじゃないかな。
なんとなくの目分量だけど。
舞台奥行はものすごくあって、
天井もとても高かったです。
そこはライブハウスと違うところ。

前説はほとんど無く、
簡単な拍手の指導のみ。
んでもーーー、指導なんか無くてもーーー、
「T4」が出た瞬間、
ファンからは大歓声&大拍手がおこりました。
殆ど条件反射だよねえ。

「T4」は、舞台上にある階段から下りてくるのではなく、
観覧スペース後方から上手を通って舞台に上がります。
舞台上の階段で、それぞれの位置でスタンバイ。
上手から、サエちゃん、リカちゃん、ワタルくん、かしちゃん。
リカちゃんとワタル君の方が高い段に立っています。
衣装は、宣伝などで使われているとおり。
リカちゃんは白燕尾。
ワタルくんは灰色の燕尾服。
サエちゃんとかしちゃんは黒燕尾。
正直なところ、白は膨張色なので、、、
TVではどう映るか心配。
皆さん、いわゆるヅカメイクではなく
ナチュラルメイクに近いです。
それでも、ワタル君は凛々しい!
普通に男役。
かしちゃんは美しいなあ。
お肌もツルツルっぽい。
サエちゃんは、現役中はあんなに女臭かったのに、
「女が演じる男役」は、とっても格好良かったです!
最近見たサエちゃんがウーラだったから
よけいにそう思ったのかな。
リカちゃんは、となりに凛々しいワタル君がいると
かなり女性っぽいですね。
でも、この作品においては、まず「女性」で、
その「女性」が「男役」を演じるので
女性的な部分と男役の部分が
ちょうどよい距離感になっていると思います。
歌声がねー、低い声でねー、
すごくステキでした~~
リカちゃんに限らず、他の3人もむかしと同じ
男役の歌声だったと思います。

TV向けのせいなのか、
歌はエコーかかりまくり。
前からも左右からも聞こえて、ヘンなかんじ。
(CD等、他の音源をかぶせていたのかな???)
それぞれにソロはあるけれど
後半は4人でユニゾン。
(かしちゃんの歌唱力には頼れません)
踊りは殆どありません。
簡単な振りぐらい。

歌は2回歌ってくれました。
歌の最後に、ちょっとした仕掛けがあるのですが
(仕掛けってほどじゃないか。普通に良くある演出か)
2回目の前にそれの撤収がありまして。
何人もの人が作業をしてました。
それが終わり、なにごとも無かったように2回目の歌、開始。
ごく普通に大歓声&大拍手。

収録が終わり、解散は22時頃でした。
この模様は12月8日に放映されるそうです。


TV番組って、本当にたくさんの人の力で作られているんだなあ。
それも時間問わず。
TV局で働く皆様、
TV番組作成に携わっている皆様、
本当にお疲れ様です。
生リカ拝見も楽しかったけれど
社会科見学の部分も楽しかったです。

押して当たり前だから、ベストな状態で出られない。
ミュージシャンのTV出演嫌いも
なんとなくわかりました。


と、いうことで。
というわけではありませんが。
11月19日はリカちゃんのお誕生日です。
16日からはリカちゃんのお誕生日週間ということで
テンプレートを変えてみました。
久しぶりにいじったので、
やり方をすっかり忘れていましたよ。
今月は、お誕生日パーティーがあって
これがあって、来週はヴィーナスフォートのイベントがあって。
先月のOZの親睦会も含めると
生リカをたくさん見る機会があって嬉しいなあ。
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「ソロモンの指輪/マリポーサの白い花」宝塚雪組(3回目)

2008年11月15日 | 宝塚(雪組)
3回目です。
正直なところ、3回行くほどの話かといえば
芝居はそれほどではないのですが、
ショーはやっぱり、オギーの退団作品ですから。
見ておかないと。

ショーは、ほんとにやりたいことだけやった、というか
やりたいことしかやらなかったというか。
中詰めでテーマ曲をみんなで歌うとか、
ロケットとか、番手と銀橋渡りをイコールにするとか、
そういったお約束ごとを無理に入れず、
好きなように作ったな、という気がします。
いままでも30分しかやりたくないのに
水増ししていたのかしら。
そんなことはないよね。
「籠の鳥」は「食中花」の「ウルトラマン」だったね。
ずっと思っていたのに書き忘れていたわ。
初っ端の黒い羽のダルマちゃんたち、
籠の鳥の場面のサイケなドレスのお姉さん達、
しなちゃん、
海、
いろんなところが好きだわ。
ワケわかんないところも好き。
最後の白い場面も好きなんだけど、
ここの音楽に導眠波が含まれていると思うのよ。
芝居が眠いのは、ここの音楽のせいと、
ちょいと思っています。

芝居は、前回、前々回の教訓をもとに
最初の方でちょっと寝ておきました。
これでバッチリ!のはずだったけど、
それでもちょっと欠けたかも。
ハマコの大統領が倒れた場面がね。
よーわからんまま過ぎちゃったわ。
こちらはショーとは正反対で
本当は男女の恋愛なんかそれほど入れたくなかっただろうに
「宝塚の大劇場作品のお約束」だから
男1と娘1のラブロマンスを無理矢理作りましたってカンジだね。
小劇場作品なら、「ブエノス」みたいに
恋愛対象をハッキリ書かないこともできるんだけどね。
仕方がないよねー。
いつ好きになったのかー、と言われても
よくわからない男女でした。
「部下じゃない、友達だ」は
いろんな過去が推定できるんだけどねー。
2時間あっても、正塚は正塚。
オチはない。
それも、またよし、か。
雰囲気は好きなんだけどねー。

ミズの色気ダダ漏れぶりは相変わらずだった。
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今日・・・

2008年11月15日 | その他イロイロ
おけぴに掲載していたチケットに
問い合わせが入ったのですが
会社に置き忘れていたことに気が付き
雪組前に会社に行って取ってきました。
会社が劇場方向で良かったわ。

ついでに有楽町のビックカメラへ。
「428」に予約特典が付くのは確認済み。
確認したときは時間がなかったので
そのまま帰りました。
本日、予約完了。
1階の入口に行ったら
ピカチュウがいました。


それから「かごしま遊楽館」へ。
「白くま」が売られていると聞いたので
買ってみました。
今日を逃すと寒くなって、食べたくなくなりそうだったので。

「むじゃき」の「白くま」ではなく
セイカ食品の「南国白くま」でした。
200mlですが、ボリュームたっぷりでした。
これの750mlって、どんくらいあるんだか。
これを食べたので、雪組公演デザートはやめました。
このまえ撮った写真がボケていたのでリベンジしたかったけど
2回食べるほどのものではなかったからねー。


ついでなのでー。
今日のことではなく、
ちょい前から話題になっていましたが
シュツットガルト・バレエ団の配役変更の話。
スー・ジン・カンがカラボスを踊るそうですYO!
 → シュツットガルト・バレエ団 2008年日本公演「オネーギン」(NBS)
※※11月29日(土)の「オネーギン」でタチヤーナを演じる予定となっていた、エレーナ・テンチコワは怪我のため来日することができなくなりました。代わって、スー・ジン・カンがカラボスを演じます。ご了承くださいませ。
ご了承できる人っているのかなあ・・・
ちょっと見てみたい気もするけどね。
私は金曜日に行きます。
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代替機

2008年11月14日 | その他イロイロ
明日から1週間ほど、
母がスリランカに行くことになりました。
せっかくの機会ですから
私のデジカメを託して
写真を撮ってきてもらうことにしました。

その間の代替機として
会社からカメラを借りました。

デカイです。分厚いです。
単三電池4本必要です。
たぶん100万画素です。
メディアは32MBか64MBです。
だから、いまは誰も使いません。
私が一週間ぐらい借りても全然大丈夫です。

そのカメラで弟子を撮ると
こんなかんじ。

ブログに載せるだけなら
これで充分ね。

母の旅行中、
私が写真を撮りそうなことは・・・

明日、東京宝塚劇場に行くときに
かごしま館で「白熊」を買ったら
それを撮るぐらい?
寒かったらやめるし。
どうぶつの森の新住人は
このカメラで上手く写らなかったら
母の帰りまで引越を引き留めればいいしね。
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「アロブラ × ペルブラ ~Live Operations for Sapporo”」

2008年11月13日 | 小山卓治
とりいそぎセットリストだけ。

<バンド>
・夢の島
 (演奏が慣れてきたのか、低音部の響き方がとても良い)
・気をつけたほうがいいぜ
 (身体の中でくすぶる勇気を、、、で胸を叩く)
・路傍のロック
・Show Time
・花を育てたことがあるかい
 (YAMATOのベースが、すごかった。いろいろ振り切って笑っちゃうぐらい
  でもなんだか許せるんだよな))
<ソロ>
・種の歌
 (アルバム版はオーノ君もコーラスに参加
  ここでは参加せず)
・クリスタルレインドロップ
 (別録コーラス付き)
 (ライトが綺麗だった)
<バンド>
・天国のドアノブ
 (死の影がまったくない若者の音の中に
  死が身近になってきた小山さんが歌う。
  コントラストが意外に良い)
●バンドのメンバー紹介
 *コンビニの看板にドロップキックをかました
 *ライブがあるっていうのに午前中に親知らずを抜いてきた
 *痩せすぎで咳をしたら肋骨にヒビが入った
・カーニバル
・Hustler
・Aspirin
 (マイクを置いて舞台上を移動しまくる小山さん。
  Dr.マーシーに跪き問う。
  その姿にDr.マーシー、ちょいビビる。
  Dr.マーシーのお言葉は
  「スマイリーさんの場所なんですよね」だったかな。)

<アンコール>
オーノ君とペルブラのキーボードエナキャッツとのセッション
・空にお月様
 (オーノ君の曲
  なぜ小山さんはこれを選んだのか?
  「別に理由はない」力強くキッパリと言う)
・傷だらけの天使
 (2番をオーノ君が歌う)

オーノ君は2000年9月2日の
「LOOKING FOR SOULMATES Chapter6(名古屋 CLUB QUATTRO)」で
見て以来です。
その時は、若い、とか、まだ声が出ていない、とか
そんな感想だったようです。
(記録は取っておくものだな)
それから8年、オーノ君は自分の世界を確立していました。
成長したな~。


小山さんは柔らかそうな黒いシャツに黒いジーンズ。
マーシーは、臙脂色?のジャケットに、紺色地に菱形模様の入ったセーター。
首に白黒チェックのスカーフ。
YANATOは黒のジャケット。
インナーは最初は黒のタートルだったけど
途中で白地に、フロントに模様が入ったシャツ(Tシャツ?)にお着替え。
これでジャックの衣装に黒が入っていたら
みんな黒だ!
テーマカラーは黒か。
アロブラだけに!!
と思っていたけど、彼の衣装は紺色だった。
ちぇっ!

アロブラは、成長している部分もあり
まだまだだな、と思う部分もあり。
それも楽しい。
書き足しは後日。
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JCSジャポ08全ツ@横須賀

2008年11月11日 | 劇団四季
賭に勝ったよ!
ユダはキヨミチだ!!!



開演前に入口正面にあるキャスボが見えて、
ユダのキャストの名字が一文字だったとき
思わず喜びの舞を踊りそうになっちゃいました。

キヨミチのユダはありがたくて涙が出そう。
昨年よりは重たくなく、暑苦しくもない。
基本スタンスは、ジーザスや仲間達から一歩引いたところにいて
そこから冷静に彼らを見ている。
のに、最終的にはジーザスに引き寄せられちゃうんだねえ。
やなぴー相手だと「愛」が少しばかり生々しいけど
金田さん相手だと、「彼は神の子ではない」の部分に
もうちょっと冷静な目が入っていて、
「裏切りという行為」(場面でなく、全体的にね)は、
僅差で理性を感情が負かしてしまったように思いました。
だんだん、理性が壊れていくのよね。
ジーザスに対しての気持ちは、
昨年は「明らかに愛」だったけど
数年前に、初めてJCS(&芝ユダ)を見たときは、
「あえて名前をつけるなら『愛』と表現するしかない」でした。
今回は、それ系。
なんだか懐かしく、こういうユダもありだな、と思いました。
「裏切り」の場面で、小突かれて前に行くところ、
カヤパやアンナスに縋っていました。
「最後の晩餐」の出だしは、
ジーザスに手をさしだしかけて、
でも、途中でこぶしを握りしめて、
地面に落とす。
言い訳したいけど、できない、あるいはしない辛さが伝わってきました。
声はよく出ているところと、ちょいと厳しいところとないまぜ。
ちょっと伸びが悪いかな。
「山を本当に」は、55Stepsと同じく、
ややスンラさんバージョン。
最後のジーーーザーーースも「ザー」が高くならず
平坦な音でした。
でも「ジーザス」を繰り返すところでは裏声があった。
出にくいところを工夫したのかな。
髪は、なんとなくモジャだけど、後ろは短めで、ややさっぱり。
身体が細い!
ジーザスのアンダーって大変だなあ。
黒い網網上着も肩が落ち気味でした。
カーテンコールは素に戻って笑顔でした。

金田ジーザスは、
訛りはかなり改善されました。
やなぴーを見ていない人ならOKかも。
やなぴーを見てるとねえ。。。
感情表現が音の強弱だけ。
メリハリじゃなくて、
声を大きく出すか小さく出すかだけ。
やっぱり「外国語で表現」なので、底が浅いねー。
「一人は私を見捨てるだろう」と「三度もペテロは」の間奏の部分は
棒立ち気味。
「三度も・・・」で再び表現にはいるようなかんじです。
台詞がないと表現が弱くなる。
それより
マイクが2本なのがビックリ!
デコに1本、右目斜め右下に1本。
四季で2本ってあり?????
マイク2本って、「ボーイフロムオズ」の坂本くんぐらいでしか
見たことがないんだけど。

追記
マイクトラブルに備えて2本付けているそうです。
坂本くんの例もあるし、
広い会場のせいか音響も悪かったので
2本いるのかな~、と思いました。
ごめんなさい。


歌声自体は悪くないんだけどね。
神栖ほど、音程のふらつきはなかったし。
あと、息が絶えたはずの場面で、ちょいと頭が動いているような。

ミカマリアは、完全に「女」だね。
このジーザスとマリアには肉体関係が普通にありそう。
(役者さん的にではなく、ね)
ジーザスもマリアを「女」として見てるね。
だからユダの説教も正当に聞こえるわ。あはは。
こういう二人だからこそ、
ユダが冷静に理性的に見えるのかな。

青井ピラトの歌声は厚みがあっていい。
鞭打ちカウントの訛りも良くなってきた。
「さんじゅう」がまだヤバイけどね。
星野ヘロデはあれが限界なのかなあ。。。
本城シモン、今年は「えいこう」なんだね。
ワイス君は、遠目でみたら、やっぱり若かった。

サンボが大人しめかなあ。
コーラスは録音?
熱が無い。

人間ってのはワガママなもんで
根性が座ったユダを見た後は
繊細なユダも見たくなりました。

でも、できれば明日も行きたいわ。
無理だけどねー。


ふと思ったんですがー。
金田ジーザスvsあっきーユダって
あったら恐いねー。
お互い歌を歌うだけー。
演技なしー。
韓国公演試演版じゃ、まずないけどね。

そんなことを思うと
金田さんも大変だねえ。
四季念願の「ジャポ韓国公演」の成功は
彼の双肩にかかっているんだろうなあ。
もし、体調が悪くなったとしても
降板はできないんだろうなあ。
だからマイク2本でも出しちゃうんだろうなあ。
頑張ってね。
(右目斜め右下の出っ張りがマイクじゃなかったらごめんなさいです。
 でも、明らかに人工的なものを貼り付けてたと思うのよねー)
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「X-ファイル:真実を求めて」

2008年11月11日 | 映画
FBIの捜査官が行方不明になった。
捜査中、彼女の「ビジョン」が見えると言う
自称サイキック(元性犯罪者)が現れ、
彼の行った場所から人体の一部が発見される。
FBIはサイキックが本物かどうか、
彼の助言を信じて操作を進めて良いものか迷い、
超常現象になれている元Xファイル課の二人に協力を要請する。
スカリーはFBIを退職、医師としてカトリック系の病院に勤務。
難病の少年に対し、苦痛を伴う治療を進めようとするスカリーは
緩和ケアの施設に送り安らかな最後を送らせようとする病院側と対立していた。
「少年は難病で死ぬ」のが神の意志なのか?
運命に従うべきなのか。
一方、モルダーは隠遁生活を送っていたが・・・

あんまり面白くない、という噂を聞いていたので
覚悟をして行きましたが、
思ったほどはひどくなかったかも。
1800円の映画と思うとアレですが
TVシリーズの中の1話を劇場で上映したと思えば
このテの話、そしてこのテのレベルの話は
シリーズ中にもあったようなあ、と思います。
超常現象ネタと思わせつつ、
B級ホラーもどきのオチが真実に見えつつ、
いちおう、やっぱり超常現象が絡んでいるのかな?と思わせる最後。
まー、いいんじゃないかー。
これはこれでー。

宇宙人の入植が
そろそろ始まる
のに
(*2012年12月22日だよーん)
そんなにのどかでいいのかー、とか思うけど、
TVはTV、これはこれ、だよね。
むかしのヒット作で一山当てたくなった人が誰なのかはわからないし
知ろうとも思わないけれど、
ビデオをレンタルしまくったあの日々を思い出し浸るには
なかなか良いかもです。
スカリーとモルダーの距離が無くなっていたけど
まー、いまさら距離があるのも不自然だしなー。
ウィリアムは結局モルダーの息子だったのかなあ。

最終的には、「諦めるな」とか
「運命に立ち向かえ」とか
いかにも、のメッセージがあったから
これもXファイルでしょう。

ただ、くれぐれも、
「映画」として期待してはいけませんよ。
「モルスカ、懐かしー」と思える人だけ行ってください。
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