きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

今週のボウケンジャー(第15話「水の都」)

2006年05月28日 | TV番組など(配信含む)
時間がないので今週は箇条書きで。
いつも、こういったメモをもとに文章を書いていますが
今週は気力が無いです。すいません。


・牧野先生倒れる。
 理由はビーグル10号開発のため3日間完徹。
 目つきのアイマスクを付けられる。
 コレ系の
  ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適!ゲームマスク 【パーティーゲーム】
 誰の持ち物なのだろう。

・今度の任務は
 「どこにもない文字で書かれた文書」の入手。
 それは未知の文明。

・「地球は狭いから、もう新しい文明を発見することはない」
 でも、水の中を含めれば・・・

・文書を盗まれる

・「自分の物でもないくせに返せと言うな」Byナーガ。
 正論です。

・さくら・蒼太の攻撃。
 珍しい組み合わせ。

・明石とラギ、文書の取り合い。
 文書は丈夫な材質。
 結局破れ、一部は明石の手に。

・ラギ、袋から出た石のカケラを慌ててかき集める。
 これも一部は蒼太が入手。 

・明石が入手した文書。
 文例が少なすぎて解読不能。
 ただし、地球上のどの国の言語とも違う。
 謎の石のカケラは砂漠地帯で発見される珍しい石。
 そこは昔、海の底だった場所。
 もしかして水中都市があったのかも。

・明石、石のカケラを持っていたラギに
 引っかかりを覚える。

・ラギ、文章を解読するが、
 明石の持って行った一片がないので解読不能。
 どうも、「アクアクリスタル」なるものの
 在処を示す文書らしい。

・「未知の文明を示す切れ端」
 明石はワクワク。
 それは職業病と言う真墨。

・リュウオーン一族、町で大暴れ。
 「これ以上犠牲を出したくなかったら・・・」
 文書と引き替え。

・ラギ「それぐらいでいいんじゃないか」
 破壊を止めさせようとする。

・「明石、渡すのか」
 いまは仕方がないと答える明石。

・「本当にジャリュウ一族か」
 ラギと見つめ合う明石。

・他の4人、ナーガが油断した隙に束縛。
 ちょっと卑怯。

・「いまのうちに、リュウオーン様の元へ!」
 ラギに向け、叫ぶナーガ。
 走り去るラギ、追う明石。

マイク眞木登場
 拝む。

・マイク眞木は、ラギからは長老にあたるみたい。
 「なんという姿に。。。愚かな。。。」
 今のラギは、彼本来の姿ではない?

・長老とラギは、元・水中都市の住人。
 文書は水中都市に関わるものらしいが
 「水の都は復活する」
 「誰かが死ぬだけ。
  このまま終わるのが水の都の運命なら
  静かに消えなければならん」
 「長老は見たくないのか!
  青い海と、その底にある水の都を!」
 「私はもう、民が命を落とすのを見たくない」
 そんなものがあるから、と  
 ラギが持っていた文書は、長老の手によって、水となり、消える。

・残り4人はナーガとの戦闘継続中。
 「明石はまだなのか!」
 「ここの片を付けて、チーフの元へ」
 デュアル・クラッシャー当番は蒼太。
 でも4人だと効き目が弱いのか、ナーガに通用せず。

・「俺がどんな思いでーーーー」
 嘆くラギ。長老に掴みかかる。
 止める明石。
 「仲間なんだろうっっ!
  よせ、やめるんだ」
 素手でラギを投げ飛ばす。強い。

・じじい、よろよろ(メモのまま。すいません)

・長老、事情を語り始める。
   数百年前、アクアクリスタルは千年の寿命を迎え、
   砕け散った。
   たちまち海は消え、
   都は、やがて訪れた砂嵐に呑まれ
   地の底深く埋もれてしまったのだ。
   アクアクリスタルは長い年月をかけて再結晶するのだ。
   先祖達は、次にクリスタルができあがる場所を文書で残した。
   それを探しに行った者は、誰一人帰ってこなかった。
   若く、希望に満ちた民が、また一人消えていく。
   そこで決断。
   民の手が届かぬ場所、地上へ文書を封印した。
   自分たちは砂の中で暮らす。

  つまり、アクアクリスタルが有れば
  どんな場所にも「海」を出現させられる?

・ラギは諦めきれない。
 「俺は海を元に戻したい。
  父の代からの悲願」
 すでにいくつかのクリスタルは入手済み。

・ラギの父の代わりに戻ってきたのは
 砕けた水の証。
 彼らの額に飾られている石。
 それを持って彼らは生まれてくる。
 その石がなければ、水の都に住めない。
  → 酸素ボンベみたいなもの???
 だが、ラギの額に、石は無かった。

・ナーガvs4人。
 まだ闘っています。

・ああ、吹き飛ばされちゃった!!

・ラギ、戦闘の場に戻る。
 「リュウオーン様の元へと言っただろう!」
 叱るナーガ。
 文書は水になった・・・・
 せっかくリュウの力を貰ったのに・・・と
 言うナーガを
 「見込み違い!」と攻撃するナーガ。
 「この失敗は死で償え!」
 攻撃を受けるナギからは、ペパーミントグリーンの血が・・・。

・「どうして!
  アクアクリスタルを一緒に探してくれると言ったじゃないか!」
 「最初から文書を解読すれば、お前は用無しだったのだ。
  誰がせっかくのプレシャスを渡すものか」
 ナーガの攻撃からラギをの身体を押し助ける明石(生身)。
 明石に攻撃の剣を振り下ろすナーガ。
 その刃をアクセルラーで受け止め、
 さらに刃の部分を利用して変身。

・ナーガ→ラギの攻撃を、身を盾にしてかばう明石。

・傷ついたラギと共に逃げる明石。

・「どうなっているの」
 「とにかく、ワケありには違いないってカンジだな」


戦隊史は「ライブマン」。
みんながぬいぐるみを持ってる~~
明石はワシ(コンドル?)
奈月はライオン
さくらはイルカ
蒼太は灰色のカバ?
真墨は右手に牛のパペット、左手に茶色の?牛??なんだろう??
最後に牛のマペットを蒼太の口元に持っていき「チュッ
ちょっとビックリ~~


次回予告
「協力させてくれないか。プレシャス探し」
ラギに協力を申し出る明石。
「こんな冒険めったにない」
目をキラキラさせるが、
「水の民の思いを冒険ごっこにするな」
ラギは怒る。当然だ。
マイク眞木がサージェスに来る。



ボウケンジャーは毎週密度が濃くって
ツッコミを入れることなく最後まで見ちゃいます。
感想を入れる隙もない。
カブトとは逆ね。
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