無双な男二人のド派手なアクションという点だけでも面白い。
加えて、それぞれの側の事情が深く描かれていて、後半では、
「あぁぁ、わかってあげてーーっ!」から「よっしゃーーっ!!」まで
さまざまな気持ちがジェットコースター。
3時間、手に汗を握ってました。
最後は恒例のダンス!
みんな笑顔!
英国人が極悪非道な悪役で。
むかしの香港映画ではよくあったけど、
日本でのロードショー公開のインド映画ではレア?
徹底した悪がいる方が話を作りやすいとはいえ、
いろいろ考えさせられる。
ちょうど英国王室の代替わりの時期だし。
国王の写真のところで「ジョージ」という言葉が聞こえて。
エドワード8世の父王の時代か、と、
ヅカ観劇のために調べた知識が頭の中をぐるぐる。
エンドロールの肖像画(?)は独立運動の英雄なのかな。
女性もいた。
パンフレットには紹介記事があるみたいね。
長いけど、お時間が取れる人は
ぜひ見てください!!
映画の前にコーラ300mlのペットボトルを飲んでいたけど、
大福も食べたので、見ている間に尿意は来なかった。
餅、すごい。
指輪3も餅を!