きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「燃ゆる女の肖像」

2020年12月08日 | 映画


画家とモデル。
お互いを見つめ合い、惹かれ合う、的な話ではあるけど、
荒涼とした大地、荒々しい海、陽射しと影、服の彩りなど、
美しい画面をただ眺めるだけで眼福。

この映像にはフランス語が合う。
抽象的な会話がなんとも心地よい。


気持ちがどんどん近づいていって、キス、
までの過程は台詞に頼らず、
役者の芝居、表情、目線で表していて、
ああ、いま恋に落ちたなあ、と、
私でさえわかるぐらいロマンチックなのに、
その後のカットは裸にシーツなのはさすがおフランス。
朝チュンすらすっ飛ばす。

ラストはどう解釈すれば?
気づいていたけど、見なかった、
で、いいんだよね。

金髪の方はこの年代に合わせたんだろうけど、
それだけに、
嫁入り前の若いお嬢さんの時代の口元の法令線が
少し終始違和感。
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シャンテ衣装展(5組)

2020年12月08日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
花組「DANCE OLYMPIA」























月組「I AM FROM AUSTRIA」













雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」













星組「ロックオペラ モーツァルト」

















宙組「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」














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