きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

旅行中の美味しいもの(と、旅程)

2020年12月06日 | 美味しいもの
12月4日
朝食。
成田空港でなにか食べようと思っていたんだけど
第1ターミナルの国内線搭乗口は
乗り継ぎの待合室なので
駅の改札を出た後はご飯屋は無し。
小さい小さい売店でかろうじておにぎりが買えました。

今日のお昼も、明日もどこかで鶏肉なんだけど-。
仕方なし。

8時50分発のピーチ航空で博多にGO!
到着後は天神に行き、
高速バスターミナルのロッカーに荷物を入れ、
日田への往復乗車券を買い、
夕方乗る路線バスのバス停をチェックし、
徒歩で中洲川端へ。

昼食。
数年前の博多座遠征の時からチェックしていた「とりまぶし」へ。



とりまぶしと水炊きのセット。
焼いた鳥が美味い。
肉も皮も美味い。
水炊きも美味い。
つくねもスープも美味い。
ぽん酢も美味い。
なにもかも美味い!

平日昼でも超人気のようで
私が入店した後は
店外待ちが発生しました。
また食べに行きたいなー。
博多座の大休憩で食べるのは
時間的に難しそう。

キャナルシティ劇場13時半開演の「マンマ・ミーア」を見て
徒歩で天神へ。
事前に購入済みの17時~のチケットで進撃展へ。

ざくっと回り、天神から福岡タワーへ。
進撃の巨人コラボと夜景を堪能し、天神に戻る。
弁当を買って早い便で日田へ、も考えたけど
温かいご飯が食べたくなり、
ソラリア地下あたりで刺身定食。

博多の刺身、美味い~。
甘い刺身醤油が合う~。

20時20分の高速バス乗車。
22時日田駅到着。
駅前のルートインにチェックイン。
ラジウム人工温泉の大浴場は貸切状態。
あがったあとは、高速バス遅延に備えたおやつを食べます。

天神で買ったたいやき。
東京にもあるお店なんだけどねー。


12月4日
朝食。
ホテルのバイキング。


9時に開いた観光案内所で自転車を借り
豆田町散策。

やはり買い食いをしないと!

あおさの煎餅。

昼食。
SLOW cafeのオムライス。

メレンゲで作ったオムレツ部分は
すごくすごくふわふわ!
素晴らしく美味しかった。
ソースの名前は忘れちゃったけど海老味系。
匂いはすれど味は無し、はよくあるけど
こちらはその反対。
さりげない香りのソースは
口に入れた後に海老の出汁味爆裂。

スープも具だくさんで美味しかった!


12時に駅に戻り、自転車を返却し
タクシーでうめひびきへ。

日帰り入浴は気持良かった!
すぐに身体がぽかぽか!
天気が良かったので露天風呂の展望も最高!

お風呂からあがったあとは
ギャラリーをじっくり見て
お土産を買い、梅ジュースをいただきます。


14時に予約していたタクシーに乗車。
道の駅、大山ダム、山鉾会館などに行きました。

16時ちょい前に駅到着。
タクシー下車。
駅前の写真などを撮影。

17時前ぐらいかな。
駅から徒歩10分ぐらいのとり千へ。
からあげと鳥天の盛り合わせ定食。

からあげともう一品をなににするか。
お店はチキン南蛮押しみたいだけど
大分名物は鳥天だよね。
苦渋の選択。

17時45分日田バスターミナル出発。
博多駅へは19時半前の到着。
マルイの中のGOKANDOで夜パフェをいただきます。



ピスタチオと旬のフルーツはたぶん洋梨。
昼パフェのチョコミントは通年メニューになったみたいだけど
11時~17時に博多駅前でパフェを食べるスケジュールは
今後もないだろうなあ。

20時50分発のひかりで新神戸へ。
23時18分着。
三ノ宮のアパホテルを予約していて、
坂を下りたところだから
電車より徒歩の方が早いかな、と、
夜中の道をテクテク。
着いたぜ!と思ったら、違った。
三ノ宮のアパホテルは2軒あったのだ。
そこから15分歩いて目的地到着。
電車に乗った方が早かった・・・。

アパホテルは初めて泊まったけど
ベッドの位置が高い。
外国のホテルみたいだ。
バスルームから廊下の段差もすごくあって
ホテルとしてはあまり好みじゃない。
けど、チキンジョージの3軒隣は
いつかありがたいと思う日が来るのか?

12月6日
朝食はにしむら珈琲店へ。

イラストみたいな写真だわー。

朝食セットはフルーツの方で。



トマトとアスパラのサンドが
ものすごく美味しい!
コーヒーは酸味が強かったので
ミルクを全投入。

阪急線で宝塚へ移動。
タカホチェック。
2階の展示衣装は前とおなじく
ちゃぴエリザのドレス。

GOTOのクーポンで
タカホのケーキを買う。
雪だるま。

ムース系。

ガトーショコラは見た目以上にみっちり。

開演前にパクパク。

11時宙組アナスタシア開演。
幕間はフルールへ。
カレーを食べたかったけど注文口がわからず
フライ盛り合わせ。

カレーはラーメンの注文口で取り扱い。

14時過ぎ終演。
大急ぎで殿堂に行き、宙組前回公演の
衣装や小道具を撮影。

14時57分発の阪急電車で梅田へ。
16時開演の星組シラノを見る。

18時半終演。
新大阪へ。
駅で夕食を買う。
お腹いっぱいなので軽めに、と
寿司少量とカツサンド少量。


と思ったら、カツサンドがボリューミーだった。

持ち帰りも面倒なので、頑張って食べる。

日付が変わる前に帰宅。
日田で買ったお菓子を両親にお供え。

小分けを買えて良かった-。

進撃4期1話をリアタイ。

美味しかった。
楽しかった!
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「シラノ・ド・ベルジュラック」(宝塚星組)

2020年12月06日 | 宝塚(星組)


1幕は盛りだくさん。
軽妙なコメディ。
掛け合いの間がすごくいい。
すれちがい、思い違いを鮮やかに可視化している。
言葉遊びもわかりやすく嫌味がない。
大野くんの生徒への愛情をひしひしと感じる。
こういう顧問を見たかったし!
語彙力残念ハンサムなせおっちが可愛いし!

「あなたを愛しています」
「それはタイトルでしょう。
 本文をお話になって。(ワクワク)」
みたいに、
真摯だけど無骨者で文才無しの男
(頭が悪いわけではない)に
文章を期待する女、
(この聡明さがラストの伏線でもある)というのは
すごくわかりやすくて
そりゃ、シラノがひと噛みしなきゃ
二人の中は進展しないよなあ、って思うよ。
加わるシラノも、恋を取り持つの他に
表現者(クリエーター)としての楽しみ、も
ちゃんと感じているようで
悲壮感だけではないのも高ポイント。

2幕後半はあっさりだった。
もう一山欲しい気もするし、
このあっさりが轟さんの美学に合うともいえるし。

ショー部分はせおっちメイン。
轟さんとほのかちゃんのデュエダン雰囲気場面あり。
カテコ挨拶は「本日はご観劇ありがとうございました」
だけでした。

オペラグラスなしだと、
轟さんが星組若手の中にちゃんと混じっている。
ただ、元の顔が美しすぎるので、
鼻如きじゃその魅力が全く失われないのがね。
仕方がないね。

みっきいは言うにおよばず、
ほのかちゃん、極美さんなど、
みなさん、芝居の間もいいし、
台詞も聞き取りやすい。

ガスコン隊がAFOのデニム衣装、
って説があったけど、違いました。
上着裏は赤っぽいし。ズボンは黒いし。
よく覚えてないけど、
「仮面の王」の とかそんなあたり?
さすがにバッカスはないよね。
それとも新調?
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「黒い瞳(宙組)」衣装(宝塚歌劇の殿堂)

2020年12月06日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
ニコライ衣装













プガチョフ衣装







マーシャ衣装







小道具


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「アクアヴィーテ(aquavitae)!!」(宝塚歌劇の殿堂)

2020年12月06日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
ウィスキー 真風





まどかちゃん










そらちゃん








酒瓶



トロピカルな酒場の衣装
(場面名わからなくてごめんなさい)



















キキちゃん衣装









ずんちゃん衣装





もえこちゃん衣装





真風パレード衣装











小道具
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「El Japón(エル ハポン)」衣装

2020年12月06日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
蒲田治道



















アレハンドロ

















カタリナ



















小道具等






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「アナスタシア」@宝塚大劇場(宝塚宙組)

2020年12月06日 | 宝塚(宙組)






ミュージカルとしての出来は良いけど、
「それを言っちゃおしめーよ」なんだけど、
「追想」を知ってると物足りない。

ここをこうしてディズニー化かあ、と思う。
ちょっと単純だよね。
アーニャは強いし。
わりと最初から観客は
「アナスタシだよね」と思っちゃうし。

けど、祖母と孫娘の場面はやはり泣ける。
すっしーの気品の説得力。

仕方がないけど役が少ないね。

真風は人の良い詐欺師で、
ずんは髭のおっさんを好演。

キキちゃんの役は、
どうなんか、2番手の役なのか。
なんともいえない。

そらちゃんは違和感無く女性。

まかまどを大劇場で見るのが
最後になるとはなあ。
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