きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

サンライズフェスティバル2018光焔「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」

2018年09月02日 | TV番組など(配信含む)


9月30日から放映されるアニメの
1、2話先行上映です。

本編を見た感想。
基本はコメディ。
ちょっと残念&とっても残念のコンビ。
1話は狙い過ぎて笑いは少なめ。
2話で設定の片鱗が見え始め、
俄然面白くなってくる。
3話でいろいろ判明したら弾みがつきそう。

発表時の印象は
タイバニ新シリーズorアナザーストーリーかと思ったけど、
タイバニとリンクしているのは、
私がわかったのは一点だけ。
これがサービス的なのか
重要ポイントなのかはなんなのか。
とりあえずは、全く別な話と思う方がいいみたいです。

なんやかんやで部門長(部長だったかな)の
トラヴィスが全部持っていく。

作画は超綺麗。
大画面で見てもブレるところはない。

TV放映は9月30日から。
第1話は9月2日0時から無料配信だけど
2話まで配信する方がいいのにな~。
1話だけだと脱落して
戻ってこない人も出るだろうな~。


上映後はトークショー。
まずは声優さん二人で、お互いの印象や
役のことなど。
三上さんは渋く、天﨑さんが爽やかにお話し。
若い天﨑さんがトークを上手く引っ張っていくかんじ。

ついで、制作陣から脚本&シリーズ構成の鈴木智尋さん、
田村P、メインキャラデザの桂先生が登壇。

田村Pによると、企画は2015年から。
刑事物をつくりたかった。
舞台の(ビジュアル的な)イメージはロンドン。
ダブルデッカーも走っているし。

桂先生は企画段階のふわっとしたところの作業。
自分のデザインがどこに着地するかわからない。
今回は脚本と芝居の肉付けで
すごく良いキャラクターになった、とのこと。
「とりしまりくん」「まもるくん」
(たぶんトリとウサギ)はグッズ展開希望だそうです。

戦闘服(?← 2話まででは詳細不明。コートみたいな服)について。
桂先生
「CGにするというからデザインを頑張って考えた。」
田村P
「すごいデザインが来たからCGにしました。」
あんたがCGにするって言ったんだろう!
からの、相変わらずの漫才でした。

トークはDVD1巻に収録されるようなので
詳しくはそちらをごらんください。
(声優さんたちも、田村Pと桂先生の
 掛け合いは面白いと言っていました)

※もちろんタイバニ話は無し

登壇者5人によるマスコミ用のフォトセッション後
声優さん2人が去り、
残るスタッフ3人によるフォトセッションは
客席からの写真撮影&SNSアップはOK。(むしろ推奨)




DVD&Blu-rayの発売も決定。
カバーは桂先生のイラストみたい。


放映情報は下記。

(見えるかな?)

司会は「ハッシュタグはダブデカ」を連呼。
「ダブデカ」を定着させたいのかな。
ダグキリはCP名になるんか?


雪組千秋楽の後に見かけた看板は
なぜか上映後にはなかった。





どこか別な場所に飾られるのかなあ。
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「凱旋門/Gato Bonito!!」(千秋楽中継)宝塚雪組

2018年09月02日 | 宝塚(雪組)


中継はもちろんソルティのアップから開始。

出番は少しでも咲ちゃんがアンリだから、
確実にある「未来」が感じられた。
ジョアンが彼を選んでいれば、
彼女は未来を手に入れられたのに。
でも彼女は選ばなかった。
彼女に未来は無かった。

復讐を果たしたあとのラヴィックは
スッキリしてて、でも空っぽだった。
今日はそれがよりわかった。
ジョアンが生きていれば?
でも彼女が死に、彼女の思い出だけが彼に残る。
空っぽではなくなったか。
自分が助けた患者が生き延びて、
それが満足なのか。

きぃちゃんの若さが眩しかった。
だいもんは老け顔と思っていたけど、
轟さんに比べると肌がツヤツヤで張りがある。
若いわ!
轟さんはやっぱりもうアップになると年齢を感じるなあ。
最後の涙は感動した。

KARIちゃんの不死鳥もいいよ。
逃げ足が速い、だけじゃない、
死から逃げるんだ、いち早く。
したたかさと不気味さを兼ね備えている。

死にゆくジョアンと、
それに引かれていくラヴィック、
というのがたまらなくいいわ。
月影ジョアンの死は、あるべき姿に戻る落ち着く。
真彩ジョアンは生から死へ。


ガトボニ。
クバクバ千秋楽、
クバクバありがとう!
コーラスもだいもんに合わせ復唱。

アドリブは、今日で99回目、
最初はなにをすればいいか悩みました、
引き出しが増えました。

カテコ締めは、サルバドスをエア乾杯。
「サリュー!
 今まで飲んだ中で一番美味しいカルバドスです!」

説明からサリューまで少し間が空き
「すみません、ボーっとしてました」、
画面には映らなかったけど、
乾杯を「サリュー」と助け舟を出したのはたぶん、きぃちゃん。
モアの幕開けは「ありがとーぼにーと!」
たぶんスカステで放映されるのでご確認ください。
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「アントマン&ワスプ」

2018年09月02日 | 映画


本編はお気楽でとても楽しかった!

大きさ自由自在は映画ならでは。
破茶滅茶なのになぜか説得力がある。

キャラもみなイイ味。

今回のテーマは家族愛。
良かったねえ、と思ったところの本編のオチが、、、。
そうか、、、。
そこへ続くよね。

映画館がすごく寒くて
本編終わりで席を立って出口付近で待機して
本編オチを見てトイレに行って
大急ぎで戻ってエンドロール後のオチを見たけど、
こちらはそれほどでもなかったなあ。


お母さん、化粧は・・・
とか、細かいことは言っちゃダメ。
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