今日の前半は名阪ライブでお疲れなのか
小山さんの集中力が少し欠けていたような。
バンドと聞いて思い浮かべる曲より
バラード系が多く、
音を重ねるためかテンポも遅め。
「バンドライブ」で想像する曲の流れとは違ったけど、
バンドだとこういう厚みの音になるのか、とも思いました。
本編終盤の傷天からようやくアゲアゲ。
プチ反省会後のアンコールからは熱く盛り上がりました。
「来るかな」と思って立ち上がりつつ
テーブルを片付け、
小山さんがテーブルに乗ったあとも
さり気なく皿類を奥へ。
小山さんがジャンプしながらステージに戻ると
素早くテーブルクロス?を現状復帰。
ファンの皆様の阿吽の呼吸、お見事でした。
Wonder5は陽気な笑顔。
いままでの小山さんのバンドとは
違った傾向かもしれないけれど
この笑顔だからこその「世界はすばらしい」が
とても素敵。
サムズアップのご飯はとても美味しい。
見ながら聞きながら。
長く歌っていれば
表現したいことや、表現方法も変わるし
雰囲気も変わる。
こういう笑顔の小山さんもいいじゃないか、
と思いながら、
ルジマトフみたいに、エロ魔神から仙人まで
その時の雰囲気の振り幅が広すぎる人もいるんだしな、
(でも、どちらも好き)
彼に比べればブレてないよ小山さん、
なんてことも思いました。
ジャンル違いごめん。
参考までに振り幅中間地点ぐらいのルジマトフ。(男性の方ね)
「Bhakti」