きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

旅をする缶バッジ

2016年05月21日 | 小山卓治
NEW DAYSツアーが100本になったということで。

そういえば、旅のお供につけているこの缶バッジは




いつからつけていたのだろう。

ブログを遡ると、11年4月29日の記事に
シュシュにバッジをつけたと書いている。
http://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/152910414c149d742744376e72a13dad/?st=1

購入はその前のライブ、4月22日の虎丸座。
この時は旅行用の鞄(というか袋)につけたらしい。
http://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/b9e5ea23222df71b622f7e67d3cc97dd/?st=1
これだと宿泊を伴わないと出番がないので
シュシュにつけて正解だね。

それ以来、この缶バッジは、
国内は、北は室蘭から南は沖縄まで
(注:6月8日訂正。
 熊本と書いていたけど、今年の正月に沖縄に行きました!)
海外は、カナダ、台湾、カンボジア、と
各地に行っています。
その間に旅のお供が
弟子(犬)から三代目(猫)に変わり
缶バッジも引継がれました。
旅をする缶バッジ。

ちなみに首輪のようなシュシュは
2010年2月20日の月組中日劇場公演
「紫子(ゆかりこ) /Heat on Beat!」の組総見のお土産。

旅をするシュシュ。だね。
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5/21 ちょっぴりのメモ

2016年05月21日 | 小山卓治


河口さんは最近ご友人の田植えの手伝いをしたとの話を受け、
小山さん「田植えというとDASH村のイメージ」と。
見てるんか!
兼オタとしては嬉しい限り。

雨男の小山さん、北海道では珍しく快晴。
「いつかしわ寄せが来るんじゃないかと思っていたけど
 北海道はずっと天気が良かった。
 そのしわ寄せはいま来ました。外は雨です。
 なんかごめん。
 諦めてくれ。
 俺のライブです。」

大丈夫!
小山さんのライブの日は
晴れていても折り畳み傘を持って来ているよ!

幸い終演後はあがってました。


今日のメニューは、
アップテンポの曲は少ないけど
イベント時の若い女の子向けセレクトとは違う趣で
静かながらも迫力があった。
特に「西からの便り」の
歌と歌との間の無音の数秒が
なんともいえない緊張感でゾワゾワした。
「DaDa」はギターでリズムを奏でるも
語るようで、歌というよりは朗読に近い。
ソウジャナインダは溶け込むように。

河口さんとのMCは滑らかで
共演がとても楽しいようだった。

河口さんは冴え冴えとしたギターに
可愛らしい、と言っていいのかな、
等身大のほのぼのとした歌。

小山さんの髪がちょっと短くなっていた。
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「萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく」(後期)@武蔵野市立吉祥寺美術館

2016年05月21日 | 漫画・小説・雑誌


SF括りなので大幅な入れ替えは無し。
例えば「ポーの一族」など、
新しい作品群の登場は無し。
作品内での入れ替えあり。
「マージナル」では私のマルグレーヴが増えていた。
「百億の」はラス前2ページの「わたしの戦いは いつ終わるのだ・・・?」原画。
「スターレッド」は星ちゃんのカラーイラストも来た。
「11人いる」は新しめの方のイラストが来た。

ヤマザキさんとの対談映像も見ました。
阿修羅の服は「見えそうで見えない」形状記憶の布のレオタード状らしいです。
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「日本刀  ~刀剣の世界~」

2016年05月21日 | 映画
名刀が解説付きでどアップで見られてウハウハ。

鋼をうち刀を造る、研磨の様子、
それぞれの過程を丹念に追った映像が素晴らしかった!

上映に御尽力いただきました皆様ありがとうございました。
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「ロシュフォールの恋人たち」(午前十時の映画祭7)

2016年05月21日 | 映画
美しい美人の双子を中心としたフレンチミュージカル。
予備知識無しで見たけど、知っている曲ばかりだった。
出典はココだったのか。

実の姉妹が双子役を演じ、
仲睦まじい姿はそれだけでデレデレしちゃうわよ!
眼福よ!

フランス映画なので愛が人生の中心、これ基本。
登場人物の誰もが恋をしている状態。
誰と誰が結ばれるのか広げ過ぎてドキドキしたけど、
みんな上手くいって良かった。
特に妹だけ、、、、、というところからのラストがほんわかしたよ~。

「外国人」ジーン・ケリー(Rの発音が英語)の踊りにも惚れ惚れ。
真っ直ぐな軸、好き!

ジーン・ケリーとジョージ・チャキリスと
カトリーヌ・ドヌーヴが共演って豪華だよね~。
お母さんは「うたかた恋」のマリーか。

冒頭の美人双子の衣装、月組ヒートンビーのOPと同じだ!
ジーン・ケリーは出演時は50歳らしいけど、
「巴里のアメリカ人」の時ぐらいの若々しさ。
ビジュアルもダンスのキレも。
女性のスカート丈で時代が違うんだなあと思う。
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