映画を見るということは、
「画面・台詞・音楽から自分の中で物語を作る」
ということでもあり、
相性がいいと行間から豊かな情報が伝わってきて
実に楽しいんだけど、
相性が悪いと、こちらに来るのが断片的過ぎて繋がらず
物語にならないことがある。
今日見た「ヘイル、シーザー」はまさに、それ。
なんかもっとなにかあるかと思ったけど、
私には伝わって来なかったなあ。
宗教論争や共産主義者たちへの皮肉はわかるけど
だからなに?としか。
しかし、
MGMのようなミュージカル場面も、
水着より着衣の方がエロいスカヨハも、
苦労人のブローリンもウハウハだったので、
見て良かった。
映画を作るためにはたくさんの人が関わって、
みんなの努力の上に成り立っている、
その辺への愛情は感じられました。
「画面・台詞・音楽から自分の中で物語を作る」
ということでもあり、
相性がいいと行間から豊かな情報が伝わってきて
実に楽しいんだけど、
相性が悪いと、こちらに来るのが断片的過ぎて繋がらず
物語にならないことがある。
今日見た「ヘイル、シーザー」はまさに、それ。
なんかもっとなにかあるかと思ったけど、
私には伝わって来なかったなあ。
宗教論争や共産主義者たちへの皮肉はわかるけど
だからなに?としか。
しかし、
MGMのようなミュージカル場面も、
水着より着衣の方がエロいスカヨハも、
苦労人のブローリンもウハウハだったので、
見て良かった。
映画を作るためにはたくさんの人が関わって、
みんなの努力の上に成り立っている、
その辺への愛情は感じられました。