きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「6才のボクが、大人になるまで」

2015年01月25日 | 映画
同じキャストで12年に渡って撮影された作品。
物語なのにドキュメンタリーに見えてしまう。

「この年は・・・」は、
いろんな要素で表されていて
私はゲーム機変遷で読み取りました。

一瞬は消えるのではなく、
まとっているのね。

母は男運が悪いのではなく、
最初の夫と巡り合うタイミングが悪かったんだろうな。
ああやって家族が増えたり減ったりな社会なんだなあ。

アル中父の子供たちが
うまく抜け出せたらいいね。

それにしても、12年前が最近過ぎる!
こういう映画の子供の頃って50年代とか60年代と思うじゃない?
でもでもつい最近から始まるのよ!
メールも携帯も普通にある子供たちなんだなあ。


あれかなあ。
年1に集まって、今年もヨロシク!
で、数日別れて解散、で作ったのかな。
アークエットの身体の微妙な増減が面白かった。
イーサン・ホークのダメダメ君なのに、
愛すべき家族思いの父も良かったな。


メイソン君の前途の祝福を!
コメント
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