機内上映2作目は「マジック・イン・ムーンライト」を選択。
1920年代、ベルリンで大評判となった
魔術師の公演があった。
実はその正体は英国人。
皮肉屋で懐疑主義で無神論者の彼は
今までにインチキ霊能者のトリックを見破ってきた。
そこに友人から相談を持ちかけられる。
降霊術を使う女性のインチキを見破りたいが
自分ではムリっぽいので手伝って欲しい、とのことだった。
こちらは激しくつまらなかった。
寝て、巻き戻してのくり返し。
なかなかラストまでたどり着かない。
古臭いパターンのコメディを
古臭く、陳腐なまま作った感じ。
音楽などもわざと古めかしく作っているんだろうけど
エマ・ストーンが、顔も化粧も衣装も髪型も
全く現代的なので、「1920年代」という設定が吹っ飛んでいる。
コリン・ファースは魅力的なんだけどね-。
正反対の2人が絶対惹かれ合うのは前提だとはわかっているけど
コリンが娘の若さに負けているだけに見える。
インチキと思っている彼女のどこに惹かれたのか、
若さ以外にも惹かれるところがあったのか
いまいち伝わってこなかった。
いま調べたらウディ・アレンの作品だった。
どうりでなー、ってかんじ。
1920年代、ベルリンで大評判となった
魔術師の公演があった。
実はその正体は英国人。
皮肉屋で懐疑主義で無神論者の彼は
今までにインチキ霊能者のトリックを見破ってきた。
そこに友人から相談を持ちかけられる。
降霊術を使う女性のインチキを見破りたいが
自分ではムリっぽいので手伝って欲しい、とのことだった。
こちらは激しくつまらなかった。
寝て、巻き戻してのくり返し。
なかなかラストまでたどり着かない。
古臭いパターンのコメディを
古臭く、陳腐なまま作った感じ。
音楽などもわざと古めかしく作っているんだろうけど
エマ・ストーンが、顔も化粧も衣装も髪型も
全く現代的なので、「1920年代」という設定が吹っ飛んでいる。
コリン・ファースは魅力的なんだけどね-。
正反対の2人が絶対惹かれ合うのは前提だとはわかっているけど
コリンが娘の若さに負けているだけに見える。
インチキと思っている彼女のどこに惹かれたのか、
若さ以外にも惹かれるところがあったのか
いまいち伝わってこなかった。
いま調べたらウディ・アレンの作品だった。
どうりでなー、ってかんじ。