きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「華麗なるミュージカル クリスマスコンサート2013」

2013年12月22日 | 紫吹淳(リカちゃん)
リカちゃんは水色のキラキラ肩出しミニワンピ。
美脚に惚れ惚れ。
歌ウマさんばかりだからそれでもOKよ。

花代ちゃんはアムネリスのオシャレは少々キーが合わない?
ジギハイは良かった。

韓国の人の低音が深みがあって良い。

司会の盛り上げたいための大絶賛が聞いてて辛い。

リカちゃんは第2部にも登場。
黒ラメっぽいワンピに見えるパンツスーツ。
ライザが出て行くときの歌。

フィナーレはゴールドところどころ黒点入りの金スパンコールで
大きい襟ぐりにファー付きのちょい短めワンピ。
アラン・パスカル氏が好きだと楽しいコンサートだったのかな。
盛り上げ方が上手くないな。

花代ちゃんの「Think of me」聞いているとき
「あれは~ クリスティーヌ ブラヴォッ!」と
心の中で歌ったのは私だけではないはず!
石丸さんのラウルを見ておいて良かった。
「アイーダ」ラダメスのオリジナルキャストの歌を聞いているときも
プクの・・・と思った。行ける時に行かないとな!
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「名探偵ゴッド・アイ」

2013年12月22日 | 映画
網膜剥離の症状に気がついていながらも
張り込み・調査を続けていたため
ある日突然失明したジョンストンは
警察を退職した後、探偵を始める。

類い希なる妄想力、もとい、想像力、
ではなく、創作力、でもないか
洞察力を駆使し、
犯罪現場で、犯人や被害者の気持ちになって推理する。
そのために犯行と同じ行動を再現し
往来で一人夫婦喧嘩なんかもやっちゃったりして。

推理はすごく強引だけど
それが100%的中する都合良さも
なんだか納得する強引な力技は
やっぱり香港映画だわ-、と安心感すらある。

タイトルから、知的な安楽椅子探偵モノだと思った私は
修行が足りませんでした。
思えば、あれだね、「コールド・ウォー」が
香港の警官映画のハードルをあげちゃった気がする。
アレが作れる香港が、なぜコレになる、みたいな。

アンディ先生は、
自惚れ屋で意地っ張りでおこりんぼで食いしん坊で、
とっても可愛い!!
守銭奴のようだけど、理由はちゃんとあるのよね。
まだまだ身体を張ってます。
あちらの杖は折り畳みなのね。

ヒロインは、顔立ちか化粧のせいかわからないけど
10代の頃の和田アキ子を彷彿。

話は寄り道が多過ぎて、
どこに落ちるか予測不能だったよ。
そろそろ解決だよね、と思ったら、さらなる展開があって。
まだ引っ張るノーーー!
と途中からわけがわかんなくなって来たよ。
それもまた楽し。
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