きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「New Days"046"」@入間市文化創造アトリエ AMIGO!

2013年07月07日 | 小山卓治
小山さんのポエトリーリーディングがありそうな予感。
詩集がピアノの上に置いてある。
あれだけファンの否定を受けてもやる心意気と度胸は買おう。

入間ライブ。
生声は聴くのに普段とは違う集中力が必要だけど、
音の響き方や、詩が直球で来る感覚が面白い。
北海道ツアー直後なので声はややお疲れ気味かな。

「はるかな故郷」が良かった。
「こわれた自転車」の「帰れない」から続いているのかな。

朗読は「汚れたバッシュ」。前半噛み噛み。
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零戦とハーブ園

2013年07月07日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
恒例の入間ライブの日です。
我が家から直接行くには心理的な距離がありすぎるので
今回も寄り道することにします。

気候が良ければサイクリングとかも考えるんだけどね。

寄り道その1。
まずは、こういうときでもないと行かない「航空公園」。
ちょうど零戦も特別展示されています。

零戦。












素人の感想を言わせていただくと。
ペラい
機体の素材がペラペラ。
そりゃ、軽いだろう。
でも、ここまでくると兵器とは言えないんじゃないか。
零戦で勝てたのは戦略とかそういう部分であって
物量作戦、消耗戦で用いれば負けるだろう。
すごく極論して申し訳ないけど
「技術者のエゴ」を感じた。
製造上、製品としては完璧だけど、
これを商品として出すべきじゃない。
と、思いました。
以前見た映画の「レッド・バロン」に出てきた飛行機も
外装は木?と思うところもあったけど
第一次世界大戦の頃は「制空権」という概念が出てきたばかりの時だから
あれでも充分「兵器」だったのでしょう。
でも、零戦は、対空母には向かないと思いました。
あくまでも素人の感想です。
今まで見た写真や映像からは
この薄さは感じられなかった。
実物を見て良かった。

博物館内の飛行機など。







日本における飛行機(and空軍)の歴史資料も興味深かった。
空軍の基礎作りにはフランスから将校を招いたんだね。
ドイツは当時敵国で、英国が海軍を主力にしていたからなのかな。
日本の飛行士第一号の一人が水戸徳川の血筋なのも初めて知った。

屋外展示の飛行機。




横須賀の三笠はすごく盛り上がったけど
飛行機は意外にそれほどでもない自分を発見。

それはともかく!
猛暑なのでこれ以上ここで過ごすのは無理!
園内レストランはマラソンイベント開催のため激混み。
ちゃっちゃと次の目的地に行っちゃいましょう。

寄り道その2
飯能の「薬香草園」。
まずは昼ご飯。

鶏肉のハーブ煮込み。
肉の下にはパスタ、肉の上には豆入りポテトサラダ。
「優雅な奥様」が対象だと思うんだけど
それにしてはボリューミー。

プラス、アイスクリームを皆でシェア。

カモミールのアイスが美味しかった!

暑いからハーブ園は巻いて散策。








売店を堪能し、撤収!
暑すぎる!!

仏子にはほどよい時間に到着。


終演後は池袋に出て西武でベトナム料理。


とにかく暑かったー!
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