きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

4/3メモ

2011年04月03日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー


フルーツさんを見る(生で聴く)のは1年ぶり。
昨年は、5人がそれぞれ、やりたいことをやっている印象だった。
今回は、「曲」を、いかに客に届けるか、
それを考えた演奏だった。
昨年より、「曲」が伝わってきた。

音のバランスも良くなってきた。
サイクロンさんは、照明は凄く良いんだけど
音響がいまひとつで、
立つ場所によってかなり音の聞こえ方が違う。
私が立っていた後方センターだと下手側、
キーボードとベースの音が聞こえにくかったけど
前回よりは、まとまった音が聞こえた。
(真ん中辺りにいた友人は
 5人の音のバランスが良かったそうです)

音、演奏、全てをひっくるめたパフォーマンスが
全体的にブラッシュアップされていた。
レコ発ツアーで鍛えられたのかな。
プロとしての根性が座ってきた、みたいな。

Lee君の顔つきも、だいぶシャープになっていた。
でも、エネルギッシュな部分はそのままだった。
良かった。
歌う歌詞もクリアに聞こえる。

アロブラ登場したての頃は
あまりの下手さに笑ってしまった。
その日々は、遠くなっちゃったなあ。
ちょっと寂しい。
成長したなあ。。
しみじみ。

でも、今日がスタート地点だから。
やっと、スタート地点に立ったんだから。
これからも成長を続けて欲しい。


震災があり、ライブをやることの是非も考えたけど
来てくれる人、待っていてくれる人がいるから歌う、
みたいなことをLee君が言っていた。
それは正解。
こういうときだからこそ、
歌わないと。
客が、舞台の人からもらうパワーは
いろんな糧になるんだからね。


若い女性ファンも増えたみたい。
良かった。
昨年、客席から舞台への掛け声で
一番多かったのはマーシーだったけど、
今年はジャックでした。
(あくまでも私的感想)


Lee君が、「徳之島にも来て」って言ってた。
う~ん、、、
遠征可の私達も、船は苦手なんだわ。
小山さんが一緒なら・・・
でも、船で16時間はイヤだなあ。。。
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「ゴッドファーザー」(午前十時の映画祭 赤の50本)

2011年04月03日 | 映画
今日も映画ですよ。
10時はキツいから次の回だねー。
と思ったら、皆さんもそう思ったようで
ほぼ満席でした。
びっくり。

3時間ぐらいの作品。
TVの吹き替え版は何回か見ているので
どういった場面があるのかは覚えている。

・娘を乱暴された父親に、ドンが頼られるオープニング
・娘の結婚式
・娘の結婚式で歌う歌手
・お馬さん、こんにちは
・病院でお父さんを隠す
・逃亡先で結婚するも、妻は爆死
・戻って銃撃戦
・粛正
・「僕はやってないよー」
・「ドン」と呼びかけられのを見る妻。扉が閉まる。

断片的に覚えていたけど
通して見るのは始めて。
いや、長かった。
半端に覚えているぶん、
「ああ、まだこの先にはアレがあって
 コレも来て」とわかるので
最後まで見るのは我慢大会みたいなもん。

でも、映画館で見なきゃね。

ラストは、いつ見てもゾクゾクする。
大好き。

アル・パチーノ、若いなあ・・・
いまも良いけどね。
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