羽田発は8時35分。
スカイネットアジア航空は初めて利用します。
座席ごとのモニターはなかったけど
席は広めでした。
鹿児島空港には10時35分到着。
クマの夫婦がお出迎え。
空港内のコインロッカーに荷物を入れ
市内行きのバスへ乗車。
午前の予定は、天文館の「むじゃき」に行くこと以外
なにも決めていない。
鹿児島中央駅に行けばなんか観光mapみたいなものがあるだろう
と思っていたところ、
バスの座席ポケットに黒豚を取り扱うお店の紹介と共に
市内の簡単な観光スポットが載っている地図を発見。
これだ!!
とりあえず、銅像巡りをすることに決定。
市役所前でバスを降り、
鶴丸城へ。
近場の、私学跡や西南戦争で銃弾が打ち込まれた壁なども押さえる。
徒歩移動。
西郷さんの銅像へ。
市立美術館の近くにあります。
上野の銅像より、こちらのほうが
実際の西郷さんに似ているそうです。
さらに徒歩移動。
小松帯刀の銅像へ。
さらにテクテク。
途中で見た郵便局。
イルカがいる!!!
ザビエル滞鹿記念碑到着。
ここのザビエルさんは渋い。
道を隔てた反対側には教会もありました。
さらに徒歩で、天文館へ。
大きい道を挟んで、アーケードが2つある。
どちらに「むじゃき」はあるのか。
正解は、銅像エリアじゃない方。
店頭のしろくまは、クリスマスバージョン。
「むじゃき」があるビルには
いろんな飲食店が入っています。
値段と時間から、私は2階のレストランへ。
黒豚のポークなんとか。
パン粉をまぶして焼いたヤツだと思います。
スープなどが付くセットにしました。
ここで「しろくま」を食べようか
とても迷いましたが、
時間的にもテイクアウトにすべきだろう、と判断。
1階の店頭で「チョコ味(ベビーサイズ)」を購入。
保冷剤を入れる関係なんだろうけど、
あまりにもラフなかっこうだったためか
「家まで何分ぐらい?」と聞かれました。
いちおう、動揺せず、「30分ぐらい」と答えました。
時間が無くなってきました。
大急ぎで駅へ。
でも、寄り道して石燈篭(いずろ)を見に行く。
せっかくだから、路面電車に乗ろう、
と思い立って乗ってみたが
駅には行かない電車だった。
途中で降りて、駅まで徒歩。
空港バスで通ったから、わかるぞ!
駅近くにあるのは大久保利通の銅像。
鹿児島中央駅へ到着。
予約していた観光バスに乗車。
JR九州の定期観光バスです。
いろんな時間を調べるのが面倒なので乗っちゃいましたが
これがアタリ!でした。
いろんなところに行けるし、
ガイドさんの説明はわかりやすいし。
普段は27人乗りのマイクロバスらしいのですが
このときは別の貸切に使われたため
大型観光バスでの移動でした。
大ラッキー!
13時25分発車。
さきほど買った「しろくま」を開けます。
練乳部分にはチョコシロップが混じっています。
果物は底。
トッピングはフレークのチョコがけ。
この大きさでベビーサイズって、どういうこと?
店内で頼まないで良かったわ。
先ほどの西郷さんや鶴丸城、照国神社を車窓見学したあと、
城山展望台へ。
下車の際、「しろくま」を窓側の席へ放置する。
展望台からは鹿児島の町と桜島が一望。
桜島がくっきり!
小さい噴火も見ました。
バスへ戻ります。
「しろくま」は、まだ8割方固形です・・・。
西郷洞窟は車窓見学。
西南戦争末期に西郷さんと幹部が過ごしたところです。
島津家別邸の「仙巌園」到着。
お庭から桜島が!
素晴らしい!!
母屋と庭
曲水
錫門
真ん中は、昔は当主とその長男しか通ることができなかったそうです。
「でも今は平等の世の中ですから、真ん中を通りましょう」
と率先して真ん中を通るガイドさん。
上手いです!
正門
船のレプリカ
大砲のレプリカ
バスに戻ると、「しろくま」がほどよく液化していました。
頑張って胃に流し込みました。
続いては桜島へ。
観光バスごとフェリーに乗ります。
それって、小学生の時の旅行以来かも!
アトラクションみたいでワクワク。
乗船待ちの時、ガイドさん&バスの運転手さんの知り合いの
タクシーの運転手さんから「桜島みかん」の差し入れあり。
小さい。
でも、とっても甘い!
フェリーに乗って約15分。
桜島到着。
この島の住宅は「コクハイジュウタク」というそうです。
漢字で書くと「克灰住宅」。
雨樋が無いなど、火山灰対策が講じられているそうです。
国立公園内なので、島のファミマ、ローソンは
白と茶色を基調とした外装。
湯之平展望台到着!
山がすぐそこ!!!
大迫力!!!
土産物屋で、先ほどの「桜島みかん」を買いました。
見たところ、ネットの中には20個ぐらいのみかんが入っています。
旅行中に食べきれるか?
とっても迷いましたが、なんとかなる方に賭けてみることに。
これにて観光終了。
ふたたびフェリーに乗り、市内へ。
天文館で下車して、鹿児島空港行きのバスに乗車。
18時半、鹿児島空港。
無事にMK氏と落ち合う。
霧島行きのバスに乗って、ホテルへGO!
今夜の宿泊は「霧島いわさきホテル」。
空港からのバスが到着するホテル、
というだけで選びましたが
とっても良かったです。
19時20分頃?
まずはチェックイン。
夕食の予約を入れてもらう。
お部屋。
広いぞ!
山の上なので、ベランダからの景色も良さげ。
明日の朝が楽しみ。
MK氏のクマと弟子の記念撮影。
夕食は20時から。
じゃ、その前にお風呂に行っちゃいましょう!
眼鏡派の私は、前に使っていた緑青の浮いた眼鏡をかけ
いざ、風呂へ!
もちろん写真は撮れませんが・・・
とっても広かった!
広めの湯船が幾つかあるし
ミストサウナもあるし、
なにより露天風呂が広い!大きい!
貸切バスが10台ぐらい来ても大丈夫そう。
とーーーーーーっても良かったよ!
ゆっくり浸かりました。
お風呂から出たら夕食。
セットではなく、アラカルトで。
きびなごのお造り。
美しい。
酢味噌?を付けて食べました。
(でも、醤油の方が美味しいと思う)
この他に、黒豚しゃぶしゃぶ鍋など。
夕食後は、ホテル外にある施設「緑渓湯苑」へ。
別途500円。
車(1分)での送迎あり。
屋外にある温泉、とでもいうのでしょうか。
岩の合間の温泉です。
夜間は専用の浴衣(セパレーツ)に着替えて入ります。
幻想的で野趣溢れて、なかなか面白かったけど
濡れた浴衣は身体の線をバッチリ出すし
移動で岩に踏ん張るときは大股開きだし、
社員旅行の方(特に女性)にはオススメできません。
入りたければ昼間の水着入浴がオススメ。
私はおばさんだから平気だけど。
送迎担当の人が
なんとなくスマイリー似。
部屋に戻り、全身硫黄の臭いになったところで就寝。
【関連記事】
鹿児島・人吉旅行(2)
鹿児島・人吉旅行(3)
スカイネットアジア航空は初めて利用します。
座席ごとのモニターはなかったけど
席は広めでした。
鹿児島空港には10時35分到着。
クマの夫婦がお出迎え。
空港内のコインロッカーに荷物を入れ
市内行きのバスへ乗車。
午前の予定は、天文館の「むじゃき」に行くこと以外
なにも決めていない。
鹿児島中央駅に行けばなんか観光mapみたいなものがあるだろう
と思っていたところ、
バスの座席ポケットに黒豚を取り扱うお店の紹介と共に
市内の簡単な観光スポットが載っている地図を発見。
これだ!!
とりあえず、銅像巡りをすることに決定。
市役所前でバスを降り、
鶴丸城へ。
近場の、私学跡や西南戦争で銃弾が打ち込まれた壁なども押さえる。
徒歩移動。
西郷さんの銅像へ。
市立美術館の近くにあります。
上野の銅像より、こちらのほうが
実際の西郷さんに似ているそうです。
さらに徒歩移動。
小松帯刀の銅像へ。
さらにテクテク。
途中で見た郵便局。
イルカがいる!!!
ザビエル滞鹿記念碑到着。
ここのザビエルさんは渋い。
道を隔てた反対側には教会もありました。
さらに徒歩で、天文館へ。
大きい道を挟んで、アーケードが2つある。
どちらに「むじゃき」はあるのか。
正解は、銅像エリアじゃない方。
店頭のしろくまは、クリスマスバージョン。
「むじゃき」があるビルには
いろんな飲食店が入っています。
値段と時間から、私は2階のレストランへ。
黒豚のポークなんとか。
パン粉をまぶして焼いたヤツだと思います。
スープなどが付くセットにしました。
ここで「しろくま」を食べようか
とても迷いましたが、
時間的にもテイクアウトにすべきだろう、と判断。
1階の店頭で「チョコ味(ベビーサイズ)」を購入。
保冷剤を入れる関係なんだろうけど、
あまりにもラフなかっこうだったためか
「家まで何分ぐらい?」と聞かれました。
いちおう、動揺せず、「30分ぐらい」と答えました。
時間が無くなってきました。
大急ぎで駅へ。
でも、寄り道して石燈篭(いずろ)を見に行く。
せっかくだから、路面電車に乗ろう、
と思い立って乗ってみたが
駅には行かない電車だった。
途中で降りて、駅まで徒歩。
空港バスで通ったから、わかるぞ!
駅近くにあるのは大久保利通の銅像。
鹿児島中央駅へ到着。
予約していた観光バスに乗車。
JR九州の定期観光バスです。
いろんな時間を調べるのが面倒なので乗っちゃいましたが
これがアタリ!でした。
いろんなところに行けるし、
ガイドさんの説明はわかりやすいし。
普段は27人乗りのマイクロバスらしいのですが
このときは別の貸切に使われたため
大型観光バスでの移動でした。
大ラッキー!
13時25分発車。
さきほど買った「しろくま」を開けます。
練乳部分にはチョコシロップが混じっています。
果物は底。
トッピングはフレークのチョコがけ。
この大きさでベビーサイズって、どういうこと?
店内で頼まないで良かったわ。
先ほどの西郷さんや鶴丸城、照国神社を車窓見学したあと、
城山展望台へ。
下車の際、「しろくま」を窓側の席へ放置する。
展望台からは鹿児島の町と桜島が一望。
桜島がくっきり!
小さい噴火も見ました。
バスへ戻ります。
「しろくま」は、まだ8割方固形です・・・。
西郷洞窟は車窓見学。
西南戦争末期に西郷さんと幹部が過ごしたところです。
島津家別邸の「仙巌園」到着。
お庭から桜島が!
素晴らしい!!
母屋と庭
曲水
錫門
真ん中は、昔は当主とその長男しか通ることができなかったそうです。
「でも今は平等の世の中ですから、真ん中を通りましょう」
と率先して真ん中を通るガイドさん。
上手いです!
正門
船のレプリカ
大砲のレプリカ
バスに戻ると、「しろくま」がほどよく液化していました。
頑張って胃に流し込みました。
続いては桜島へ。
観光バスごとフェリーに乗ります。
それって、小学生の時の旅行以来かも!
アトラクションみたいでワクワク。
乗船待ちの時、ガイドさん&バスの運転手さんの知り合いの
タクシーの運転手さんから「桜島みかん」の差し入れあり。
小さい。
でも、とっても甘い!
フェリーに乗って約15分。
桜島到着。
この島の住宅は「コクハイジュウタク」というそうです。
漢字で書くと「克灰住宅」。
雨樋が無いなど、火山灰対策が講じられているそうです。
国立公園内なので、島のファミマ、ローソンは
白と茶色を基調とした外装。
湯之平展望台到着!
山がすぐそこ!!!
大迫力!!!
土産物屋で、先ほどの「桜島みかん」を買いました。
見たところ、ネットの中には20個ぐらいのみかんが入っています。
旅行中に食べきれるか?
とっても迷いましたが、なんとかなる方に賭けてみることに。
これにて観光終了。
ふたたびフェリーに乗り、市内へ。
天文館で下車して、鹿児島空港行きのバスに乗車。
18時半、鹿児島空港。
無事にMK氏と落ち合う。
霧島行きのバスに乗って、ホテルへGO!
今夜の宿泊は「霧島いわさきホテル」。
空港からのバスが到着するホテル、
というだけで選びましたが
とっても良かったです。
19時20分頃?
まずはチェックイン。
夕食の予約を入れてもらう。
お部屋。
広いぞ!
山の上なので、ベランダからの景色も良さげ。
明日の朝が楽しみ。
MK氏のクマと弟子の記念撮影。
夕食は20時から。
じゃ、その前にお風呂に行っちゃいましょう!
眼鏡派の私は、前に使っていた緑青の浮いた眼鏡をかけ
いざ、風呂へ!
もちろん写真は撮れませんが・・・
とっても広かった!
広めの湯船が幾つかあるし
ミストサウナもあるし、
なにより露天風呂が広い!大きい!
貸切バスが10台ぐらい来ても大丈夫そう。
とーーーーーーっても良かったよ!
ゆっくり浸かりました。
お風呂から出たら夕食。
セットではなく、アラカルトで。
きびなごのお造り。
美しい。
酢味噌?を付けて食べました。
(でも、醤油の方が美味しいと思う)
この他に、黒豚しゃぶしゃぶ鍋など。
夕食後は、ホテル外にある施設「緑渓湯苑」へ。
別途500円。
車(1分)での送迎あり。
屋外にある温泉、とでもいうのでしょうか。
岩の合間の温泉です。
夜間は専用の浴衣(セパレーツ)に着替えて入ります。
幻想的で野趣溢れて、なかなか面白かったけど
濡れた浴衣は身体の線をバッチリ出すし
移動で岩に踏ん張るときは大股開きだし、
社員旅行の方(特に女性)にはオススメできません。
入りたければ昼間の水着入浴がオススメ。
私はおばさんだから平気だけど。
送迎担当の人が
なんとなくスマイリー似。
部屋に戻り、全身硫黄の臭いになったところで就寝。
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