きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

友人が・・・

2009年07月04日 | 小山卓治
福岡・熊本に行っています。
観光報告とライブ報告が入ってきています。(現在進行形)
外せない用事があったから行かなかったけど
ちょっと羨ましいです。

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謝先生のトークショー

2009年07月04日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
「天翔ける風に」の再々演に先立ち、
謝先生のトークショーが東京芸術劇場中会議室で行われました。

いろいろ聞けて楽しかった。
メモの整理はまだできないので
詳しくは後日・・・・・
書けるかな・・・???

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東京キッズの仕事は真夜中から午前5時、
四季のレッスン(講師)は午前8時からだったので
東京キッズの仕事をしていたときは
徹夜続きだったとか。
(日下さんは真面目な生徒だったとか)

宝塚退団後NYに行ったのは
ダンス留学とかではなく、
実業家になるための勉強だったとか。

「天翔ける風に」を見た野田さんの感想。
歌や踊りが入ること自体にに違和感はない。
芝居の分で叙情的になりすぎた部分があったと思った。
いろいろ削られていた。それは自分の出演部分だった。

「天翔ける風に」作った理由。
「贋作・罪と罰」の振付・ステージングを担当していて、
「ええじゃないか」を膨らませるなど
ミュージカルにできると思った。
オリジナルミュージカルを作りたくて脚本を捜していたが
いいのが無かったので、おそるおそる野田さんに打診したら
あっさりOKが出た。

「リトル・ミー」「レイディ・イン・ザ・ダーク」を作った理由。
ブロードウェイ作品と違って著作権料が安かったから。

宝塚出身の女優は、気性がさっぱりしているので使いやすい。

脚本を作り(6稿までいくことも)、音楽を作る。
作曲家に、こんなイメージで、と
具体的に映画音楽などを聴かせる。

稽古前に脚本と音楽はキッチリ上げる。

ミュージカルの歌。
最近の役者は、歌は綺麗に歌えるけれど
芝居が上手く乗っていないので
メロディしか耳に残らない。
言葉が残らない。
綺麗に歌うことも必要だが
自分は言葉(台詞・芝居)を大事にしたい。

質疑応答のコーナーで
芝居をやっているけど、ミュージカルはあんまり・・・
という人から、
どうして、歌や踊りが入るのかわからない、
という質問有り。
謝先生のお答えは、
「台詞だけの方が伝わる人もいる。
 台詞以外(歌・踊り)が邪魔だと思う人もいる。
 台詞に音楽があった方が伝わる人もいる。
 それは好き好きなので、苦手なら無理して見なくてもいい」
でした。
納得。

自分は客家なので
客家を題材にしたオリジナルミュージカルを作りたい。

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メモを見ずに書いてみました。
間違ってたらごめんなさい。
あとでメモを読み返して訂正します。
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「愛と青春の宝塚」@映画館

2009年07月04日 | 紫吹淳(リカちゃん)
昨年末に新宿コマで上演された「愛と青春の宝塚」のDVD版映像が
映画館で上映されることになりましたので行ってきました。
DVDは購入したけど、まだ見てません。時間が無くて。
新宿コマで見たたのは
リカちゃん-かしげちゃん-みろりん-るいるい
でしたが、今回は
リカちゃん-サエちゃん-ゆりちゃん-るいるい
で、キャスト違いでした。
すでに舞台で見ているのに、
こうして大画面で見ると、
なんだかいろんな場面で泣いちゃいます。
舞台を見ていたときには気が付かなかったところもあったし、
顔のアップ映像は、細かい演技が伝わってきます。
舞台で完結すべきだろう、という意見もあるでしょうが
ナマの舞台とはまた違う魅力もあると思います。
けっこう撮り方も凝っています。
斜め上からの映像はなかなか面白い。

ほんとに、よく続いたよなー。
「百年への道」で大劇場閉鎖のお話を聞いていたため
今回の映像は、とてもリアル、っていうのかな、
あのお話の通りだな、って思いました。

映画よりはちょっとお高い入場料だけど
また、いろんな人と感動を共有できるのは
とても楽しいですよ。

しかし、ま、なんだな。
リカちゃんの「男役」のドアップは
キツイ、化粧もヘン、と思いつつ
どこかでカッコイイと思う自分がいて、
ああ、あたしってばファンだよなー、と
実感しちゃいましたよん。


本日初回はリカちゃんの舞台挨拶付き。
リカちゃんは長めの髪をポニーテール風に。
グレーのパンツスーツでした。
 こんなカンジ → 紫吹淳舞台あいさつ「愛と青春の宝塚」(デイリースポーツ)
司会(進行)がるんぱさんだったから
いろんなお話が出る出る出る。
えーと、覚えているのは・・・
 ・今年に入ってから全国ツアー。
  各地で美味しいものを食べた。
  一番印象に残っているのは富山?の蟹味噌。
  1/3はシャーベット状で、1/3は軍艦巻きで
  1/3は蟹の身を混ぜて。
 ・リュータンは意外と踊る場面は少ないし
  衣装は着物(モンペ)が多く、身体を締め付けない。
  ので、気を抜くと太る。
  「スキヤキ」の衣装が入るか毎回ドキドキ。
  と、わたる君と言い合っていた。
 ・全ツの移動中は、DVDを見るなど。
  バスの中では余り眠れないので、時間を潰すのが難しい。
 ・全ツ中、行われていたのは、
  「(バスの)ホテル到着時間当て」
  バス内のデジタル時計で何分に着くか当てる。
  ホテル近くになるとバス内の雰囲気が大変なことに・・・
  「行けー」
  「まだまだーーーっ」などの声が出たらしい。
 ・真由華れおちゃんはバス酔いして大変だったみたい。
 ・稽古場で。男役メイク無しの普段の練習着で男役芝居をしていたら
  演出の鈴木さんが「むむむーーーーーっ」と妙な声を出し
  「鼻血出そーーーーーっっっっっ」と興奮していたそうです。
  (男役メイク・衣装で男役芝居は想像できるけど
   ビジュアルは素で、芝居だけ男役っていうのに、
   なんていうんでしょうか、萌えた、というのでしょうか。
   本人達は普通のことだけど、鈴木さんは初めて見たので
   大興奮だったみたいです)
などなどかなー。
書けるところは。
取材の方々による写真撮影の誘導にも
るんぱさんらしいお言葉がたくさんあり
記者の方からも笑いが出てました。

リカちゃんのお仕事情報追加。
「いい旅夢気分」に出演。8月12日放映。
まだ行ってないから、
どんな内容になるかはわからないみたい。
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