きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

どうぶつの森の新住人

2007年08月08日 | ゲーム(どうぶつの森など)
ついに、ついに、
チョモランが
来ました!!



♪ぶるぼんさんの村から旅立った後
パーム村に召喚しようと思ったのですが、
タッチの差でピーチクが先に来ちゃったのです。

諦めきれないでいたら、
♪ぶるぼんさんのお友達の村に移ったチョモランが
引っ越したということで、
通信させていただきました。

そうして、めでたくチョモランが
我が村にやって来ました!!!

嬉しいです~。

♪ぶるぼんさん、まどかさん、
ありがとうございました!

うちからはタコリーナが行ったかな?


それにしても、
チョモランのこの口癖って・・・
コメント (6)
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「サロメ」

2007年08月08日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
Director’s Choice
~ドラマリーディング・シリーズ Vol.1~
鈴木勝秀が名作「サロメ」を大胆解釈する
演出・企画:鈴木勝秀
オスカー・ワイルド作「サロメ」
音楽:横川理彦
出演:浅野和之 久世星佳 藤井美菜


ってことで。
ノンちゃんの朗読劇だし、
最近ハマっているアレに関係あるし、で
行ってきました。

結論から申しますと、
あんまり面白くなかったです。

ひとつは、無駄なBGMや動きがあったこと。
もう少し「言葉」の持つ力も信じても良いと思う。
研ぎ澄まされた言葉の積み重ねで成り立つのが朗読劇なのに
これでは全く成り立たない。
すべてを排除して、言葉だけで構築して欲しかった。
俳優さん達の台本読みを見ているようで
「完成された世界」には、なっていなかった。
もうひとつは、書くのは大変申し訳ないのですが
サロメ役の藤井美菜さんが、
いろんな面で「素人」だったこと。
台詞の通りも悪いし(腹式発声ではない)、
藤井さんがただ本を読んでいるだけで
「サロメ」という女性は表現できていなかった。
そのうえ、途中で半端に入る、
おそらく「踊り」を表しているんだろうけど
手をゆらゆらさせる「動き」が、
もう、本当に、形になっていなくって。
なんで彼女を起用したんでしょう。
若手女優を集めた、動きのある「芝居」なら
若さ溌溂を活かせたと思うのですが、
いかんせん朗読劇。
あまり舞台慣れしていない人を使っても
間が持たないだけです。
彼女が喋り出すと、客席のテンションが
ドーーーンと下がるのがわかりました。
彼女の責任じゃありません。
キャスティングミスです。

ヘロデ王の浅野さんと、
女王ヘロデヤのノンちゃんは
さすがだった。
言葉だけでも世界を構築できていた。
預言者ヨカナーンの声は演出の鈴木さんで、
これまた素人の喋りで声が聴き取りにくかった。
いっそ浅野さんがヘロデとヨカナーン、
ノンちゃんがヘロデヤとサロメ、
それぞれ2役の方が良かったんじゃないかな。

梅芸コピット版「ファントム」が
とっても不安になってきました。
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とりあえず

2007年08月08日 | バレエ・ダンス
ルグリ・ガラのプログラムを立ち読みしてきました。
「白鳥」にサプライズはありません。
パリ・オペのダンサーは発表された通り。
その他に出演はありません。

道化は大嶋くんと松下くん。
立ち読みなので詳しくはわからないけど
前者が17日、後者が18日キャストなのかな?
パ・ド・トロワの男性、前者が古川くん、後者が中島くんだったと思う。
女性は前者に小出さんが入っていました。

スペインは井脇さん、田中さん/奈良さん、後藤くん、平野さん。
つまり
木村さんは
出演しません

たぶん。

ルグリ・ガラの感想は明日にでも。
オネーギンでは
ヒゲあり
カーテンコールもヒゲ付き。ウハウハーーー!
ベザール君がいかつい顔つきになっていた。
身体はやっぱり固かった。
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