きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「サイコドクター」最終回

2002年12月18日 | TV番組など(配信含む)
 一度ウッカリ見てしまったために楷先生のトラウマが非常に気になってしまったものの、どうせネタばらしは最終回だろうとタカをくくっていたら、その通りでしたね。ふふ。この最終回の前には2回しか見ていませんでしたが、1時間の中にうまく起承転結がある作品でなかなか気に入っていました。特にバス転落ネタは原作を半端に崩すことなく、うまくアレンジしたな、と思っていました。また、前にも書きましたが、私はじっくり竹ノ内氏を見るのが初めてで、まあ、良いかな、と思っちゃったり(^^;)同時期に売り出された反町がどーしょーもなく嫌いだったので、ついでに竹ノ内氏も見ないようにしていたんですわ。ファンってほどではないけれど、チョイお気に入りに追加、ってカンジで見ていたの。そしたら・・・
オチは
親子モノかよっ!

しかも、いかりや長介と実の親子・・・。う~ん、う~ん、う~ん、う~ん・・・・・。なんで、こんなベタなオチ。。。(泣)洗浄強迫のトラウマはいいアイディアだと思ったんだけどさ。なんでこうしなきゃまとまらないと思うのでしょうか。それとも世間的には、この話を見る若者は、親子モノのオチだと大団円と思って納得するのでしょうか。むむむむむ。と、TVの前で唸ったワタクシでございました。平井堅の主題歌はとても好きでした。
コメント
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