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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

皇太子同妃雅子両殿下の韓国訪問に断固反対

2005年01月03日 14時31分54秒 | 皇室
   今年は日韓国交正常化40周年にあたることから、秋にも皇太子徳仁親王殿 下同妃雅子殿下の韓国訪問が政府内で検討されているとの報道がなされている が、両殿下の韓国訪問には断固反対する。

 日本経済新聞が報じたものだが、韓国の中央日報さっそく取り上げ「訪問時 期は秋が有力で、訪韓期間中は過去の歴史問題に対する謝罪発言も検討されて いるという。」として「日本政府は、韓日国交正常化40周年の今年に皇太子 の訪韓を成功させ、究極的には天皇の韓国訪問を実現させる方針だ。天皇本人 も韓国訪問に積極的であることが伝えられた。」と述べている。

 この訪問検討が事実ならば、政府は支那と同じようにほとんどの国民が反日 に染まり、韓国国会は60年以上前の日本統治に協力したというだけで糾弾し ようと言う反日法いうべく「反民族行為真相究明に関する特別法改正案」を成 立させるなどしている国に皇太子殿下を訪問させ、日韓友好のためにとは言え 謝罪発言をさせる検討までしているとはまさに政治目的のために皇室を利用す ることであり、このようなことでは天皇皇后両陛下や皇太子殿下にどれほどご 迷惑をお掛けするか図り知れない。

 小泉総理の靖国神社参拝や歴史教科書検定に関して、韓国は支那と共同歩調 をとって内政干渉を繰り返していることは周知の事実であり、そのような反日 感情がある国をなぜ皇太子殿下に訪問して頂かなければならないのかさっぱり 分からない。

 日本人を見れば謝罪と反省を求めるような国を訪問されて、支那におけるサ ッカーアジア杯での暴動のようなことが起きて、両殿下に万一のことがあった としたら大変な問題となるだろう。自分たちの思うとおりにならないと激高し て見境もない行動をとる民族性からしてあり得ない話ではない。

 天皇皇后両陛下はすでに支那を訪問しているが、韓国は未だに実現していな い。両陛下が支那を訪問した理由は友好関係の発展のためであったはずだが、 ではその後、日本と支那はそのようになったのか。ご承知の通り、両陛下の訪 問は何ら効果をもたらさず、冷却化が続いている。

 韓国は皇太子殿下の訪韓の際に日本統治時代の謝罪をする発言を引き出し、 その後に天皇皇后両陛下の訪韓で同様な発言を得て、やはり日本の統治は誤り であったとして、さらなる反日に向かうことだろう。皇太子殿下が政府の方針 で統治時代の謝罪発言をしなかったとすれば、それでも怒り、謝罪すれば怒り は収まるどころか、日本を糾弾しようと、まったくの逆効果となると言わざる を得ない。

 韓国、北朝鮮そして支那は近い国だからと言っても友好関係がなければなら ないとは思いいない。今までにこの三国のやり方を見ていれば真の友好関係が 成り立つとは思えず、幻想に過ぎず、だから韓国は友好国ではない。 現に日 本領土の竹島を武力占領し、次は対馬を狙っている敵対国家である。韓国は日 本と友好関係を維持したいと真剣に思っていない証拠に北朝鮮にますます接近 しているではない。

 皇太子殿下同妃殿下の韓国訪問には断固として反対する。日本を貶めること に情熱を傾けているような国となぜ真の友好は築けるのか。今年は日韓友好年 とのことだが、日本民族を見下したような国民性には我慢出来ない。韓国内に は多くの北朝鮮工作員が潜入していると言われており、そのような危険な隣国 に両殿下が訪問されるのはまさに無謀なものと言えるだろう。
(2005/01/03) 

この記事は「今日のコラム」
「皇太子殿下同妃殿下の韓国訪問に断固反対」
としてHPに掲載されていたものです。


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