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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

石破氏は鏡を見てから総裁選出馬表明して欲しい

2018年07月31日 22時00分07秒 | 政治

石破氏、事実上の総裁選出馬表明

2018/07/26

 自民党の石破茂元幹事長は26日、東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、9月の党総裁選に出馬する意向を事実上表明した。「選挙は行われるべきだ。自分の損得や保身は捨てなければいけない」と述べた。3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)との論戦へ意欲を強調。安倍政権下の党運営や国会対応を念頭に「おごり高ぶり、同じ党の同志をさげすむ自民党であってはならない」とけん制した。

 総裁選は首相と石破氏の一騎打ちの見通しが強まっている。国会議員票で優位に立つ首相に対し、石破氏が強い対抗心を示した格好だ。
(徳島新聞)
 
(引用終了)


 今の若者は新聞を読まず、テレビも見なくなっているそうだが、偏向メディアと言われているのだから、正しい情報を伝えているか疑問だとして、自分で様々な情報を検索して得ることが出来るネットに移行しているのは当然であろう。また若者だけでなく、40代もネットの利用がテレビよりも多くなっていると総務省の情報通信メディアに関する調査で明らかになっており、その傾向はますます強まるのではなかろうか。
 
 新聞やテレビのみから情報を得ている高齢者は、当然ながら洗脳されている訳で、偏向メディアにとって都合の良い世論を作るための放送報道を行なっているなどとの意識はないだろうから、すっかり信用し、反日サヨクの「あべ政治は許さない」との声が何度も取り上げられれば、安倍総理を退陣させる必要があると思うようになり、それが選挙の際の投票行動になる恐れがあるだろう。
 
 何度も述べているように、同じ政治家でも偏向メディアから持ち上げられるか、反対に批判ばかりされている政治家がいることに気がついている方も既におられるのではなかろうか。今は安倍総理が集中的に批判されている訳だが、偏向メディアから批判されることが何かと多い安倍総理ならば、国民として安心であり信頼しても良いと思っている。
 
 その安倍総理は、自民党総裁として今年9月に行なわれる党総裁選で再選されなければ、総理も総裁も続けられない訳だが、徳島新聞によれば、自民党の石破茂元幹事長は26日、東京都内で開かれた共同通信加盟社論説研究会で講演し、9月の党総裁選に出馬する意向を事実上表明し「おごり高ぶり、同じ党の同志をさげすむ自民党であってはならない」とけん制したそうである。
 
 そうなると9月の総裁選は安倍総理と石破氏の一騎打ちとなるであろうが、他に野田聖子総務相が出馬の意向を示しているものの推薦人が集まる訳はないので、叶うことがないただの願望に過ぎない。今から予想しておくが偏向メディアによる石破氏上げの報道放送が行なわれるだろうし、今まで後ろから味方を撃ってばかりしていたので、人望がないことで知られている石破氏だが、どの辺が総理総裁に相応しいのか、何もないではないか。
 
 石破氏は鏡で自分の顔を見てから総裁選出馬表明して欲しいもので、ものの考え方や、生き方、人望のなさが顔に出ているし、人相とは良く言ったものである。かって自民党が下野して野党になった時に、一時離党した過去がある出戻り組の一人であるし、また野党だと総裁になっても総理にはなれないとして、総裁選にも出なかったのであり、自民党が一番苦しい時に総裁を引き受けていれば、石破氏の評価は違ったものとなっていたであろう。
 
 ともかく偏向メディアから人気があるようでは、石破氏が国益を守る政治を行なうとは思えず、例えば外国人参政権、移民の受け入れ、人権擁護法案などに積極的な考えを持っているとなれば恐ろしい話であり、また歴史問題に関して支那や韓国に対して謝罪を続けるべきだとしているからである。

 自民党内での石破氏支持は少数で、安倍総理の再選が確実だろうが、総裁としての資質もないのに、総理として日本の舵取りをする資質がある訳がない。外国首脳の中に石破氏が日本の総理としているところの映像を想像するだけでも日本のイメージダウンとなり、だから冗談でも総理になりたいなど言って欲しくないもので、安倍総理あっての自民党であり、石破氏では自民党が弱体するのは確実であろう。
(2018/07/31)

写真:講演する自民党の石破元幹事長=26日午後、東京・東新橋


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【安倍総理勇退論】 (三角四角)
2018-08-04 12:02:47
『何度も述べているように、同じ政治家でも偏向メディアから持ち上げられるか、反対に批判ばかりされている政治家がいることに気がついている方も既におられるのではなかろうか。今は安倍総理が集中的に批判されている訳だが、偏向メディアから批判されることが何かと多い安倍総理ならば、国民として安心であり信頼しても良いと思っている。』


 一概に、そうだとは言えないんじゃ無いでしょうか?

 偏向メディアは、安倍総理の全てを否定します。

 それに対して、ネット保守の一部は、 安倍総理の外交手腕を高く評価しつつ、内政の劣化に目を覆いつつ在ります。

 自民党の清和会系総理は一貫して、日本人の年収を減らして来ました!

 ここらで、所得倍増計画を唱えた、池田勇人第58~60代総理の創設した宏池会系の総理に登板して欲しいと思います。

 安倍総理は、移民政策に舵を切りました。

 外国人が、沢山入って来ると、日本人の年収はまた、下がります。

 どれだけ、日本人を苛めたら、気が済むんでしょう?

 また、移民達は、日本人と人種・民族、宗教や風習、歴史と価値観が違います。

 縄文時代から平成迄の歴史は、日本人にとっては大切でも、移民達には何の意味も在りません!

 天皇陛下も日本人にとっては掛け替えの無いもので在っても、移民達にとっては、意義を見い出すのに苦労するでしょう!

 そう云う、移民達が日本で増殖すれば、何時の日か、天皇は要らないと言い出すかも知れません。

 そこまで、洞察して、移民政策を推進して居るとしたら、 安倍総理は日本人の味方でしょうか?

 また、 安倍総理は、消費税の増税をして、アベノミクスの効果を減殺しました。

 アクセルとブレーキを同時に踏んだのです。

 大体、デフレで景気悪いのに、消費税増税するなんて、経済センス零ですね!

 素人でも分かりそうなのに?

 過去、消費税導入後・消費税3%から5%の増税後、景気がどうなったか、税収がトータルで増えたかどうか、調べてみれば、消費税増税が如何にアホらしいものか分かった筈です。

 安倍総理は、盛んに、観光立国と言っていますが、恥ずかしいです。

 観光なんて、一寸した事に左右されます。

 日中間や日韓間で揉め事が起きたり、円安から円高に振れたりしたら、来日外国人は少なく成ります。

 そんな不安定なものに立国の基礎を置こうなんて、正道から思いっきり外れて居ると思います。


 やはり、日本は製造立国で在るべきです。

 また、 安倍総理は、明後日の観光立国の為に、カジノ法案を成立させました。

 或世論調査によると、国民の70%がカジノ法案に反対しているのにです。

 自民党支持層でも50%の人がカジノ法案に反対です。

 安倍総理はいったい誰の為に政治をしているのでしょうか?

 安倍総理は、総裁選に出るべきではないと思います。
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