外国人献金、見直し論議を=閣僚から発言-前原氏辞任
前原誠司前外相が政治資金規正法で禁じられた外国人からの政治献金を受領した責任を取って辞任したことをめぐり、閣僚から8日午前の閣議後の記者会見で、禁止条項の見直しを検討すべきだとの声が相次いだ。
江田五月法相は「(献金を)広く浅くいただくときに、在日(外国人)かどうか尋ねるのは現実的ではない。何かいい方法はないか」と提起。野田佳彦財務相も「この問題にスポットライトを当て、よく議論した方がいい」と述べた。
政治資金の調達に当たり、与野党ともネット献金など個人献金を重視している。ただ、外国人かどうか全てを確認するのは難しく、財務相は在日韓国人から受領した前外相のケースを踏まえ、「日本名の場合はなかなか分かりにくい」と指摘した。
規正法は故意に外国人から受領した場合、公民権停止などの罰則を規定している。片山善博総務相は「実態に即して罰則の対象にするのはどういう範囲かもっと明確にする必要がある」と述べた。
(時事通信 2011/03/08-12:17)
(引用終了)
近くの郵便局に私宛に届いた郵便物を受け取りに行った時のことだが、持参したものは、ポストに入っていた郵便物を預かっている旨を記載した通知書と、身分を証明するものとして運転免許証や印鑑などであり、窓口の担当者は、私の運転免許証番号まで控えており、そこまで慎重なのは、私以外の者が、その通知書を何らかの方法で手に入れて、私になりすまして、郵便物を受け取ってしまうこともあり得るとして、それを防ぐ意味からであろう。
運転免許証番号まで控えられたとしても何ら不愉快だとは思わないし、むしろそうした本人確認が要求される社会の方が良いに決まっているが、既に大きく報道されているように、前原誠司前外相が政治資金規正法で禁じられた外国人から政治献金を受け取っていた問題をきっかけに、献金者が外国人であるかないかの確認方法をどうするかが論議されているものの、献金を受け取る側となる政治家の中には政治資金規正法を守る意識が欠如している方がいるようである。
報道のよれば、8日午前の閣議後の記者会見で、江田五月法相は「(献金を)広く浅くいただくときに、在日(外国人)かどうか尋ねるのは現実的ではない。何かいい方法はないか」と提起し、野田佳彦財務相は「(在日朝鮮人でも)日本名(通名)を名乗っているの場合はなかなか分かりにくい」と指摘したそうだが、この発言は、「国籍を聞いたら、在日朝鮮人の方から献金を貰えない」と言っているも同然で、在日朝鮮人に国籍を聞くことは差別であり、困らせることなのかと言いたい。
政治資金規正法によって外国人からの政治献金で禁じられているのだから、法を守るために日本国籍を持たない者から献金を貰うことのないように確認するのは当然で、これでは前原氏を擁護するかのような発言だが、在日から献金を貰っているから思わず言ってしまったかも知れず、まさか、これを機会に在日に限って献金を合法化するために政治資金規正法を改正するつもりなのか。
通名を使用した在日朝鮮人による献金がどのくらいあるのか分からないとなれば、通名禁止にすれば良いことで、そのような声が偏向マスコミや政治家の中から出て来ないのは不思議でならないし、国籍と本名の確認を義務付けしないまま在日朝鮮人による献金が野放しになれば日本の政治が朝鮮人によって左右されてしまうのは間違いない。
朝鮮総連や民団の集会や会合に出席している日本の政治家は、献金を貰っているから、その御礼として出席し、要求している外国人参政権などを推進すると言わざるを得なくなっている訳で、カネさえ貰えれば何でもやるとなれば、まさに売国奴であり、なぜ外国人からの政治献金がダメなのか分かっていない政治家が多いのは驚きの何者でもない。
通名禁止となり献金する場合の国籍と本名の確認が義務付けられれば、在日朝鮮人ら外国人からの献金がなくなって困るのは民主党議員が多いのではなかろうか。「国民の生活が第一」と言いながら、未だに在日朝鮮人ら外国人に優しい政策を次々と推進し、国民を苛立たせることにかけては民主党に勝る政党はないが、在日から多くの献金を貰っているとなれば、当然そうなるであろう。
(2011/03/08)
献金者の国籍確認が困難なのは、外国人が通名で献金することが可能だからではないでしょうか。通名で銀行の通帳を作ることを禁止するといった方法が防止策として効果的だと僕は思います。
当然そんなことはしたくないので、いっそ在日外国人からの献金を合法にしようなどと言い出した・・・飽きれてしまいます。
外国人献金、国籍確認は困難…政界波及の恐れも
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110307-OYT1T01248.htm
我々から見れば朝鮮人を見て「朝鮮人」だと見なすだけの事であって、彼ら自身が朝鮮人だという自覚を持っている以上は、むしろ日本人と同列に見なされる事の方が侮辱ではないでしょうか。自ら朝鮮人であると見なされる事は当然の事であって、決して差別ではありません。
そのように見なされる事を差別だと言うのであれば、彼ら自身の方こそ、朝鮮人と言う立場に対して否定的なイメージを持っているからに他ならず、しかも、真に日本人になろうともしないのであれば、この種の問題は決して解決される事はないでしょう。
パチンコに限らず、朝鮮、在日から金もらっているブスブスの議員がかなりいるだろうから、前原だけの問題とせずに、シナからの金も含め、こう言う問題こそ大問題とさせて政治改革すべきだろう。
コメントありがとうございます。外国人献金は禁止されているのですから、政治家とすれば、献金者が日本国籍を持つ者であることを確認してから献金を受けるべきで、前原氏の件が発覚してから、国籍の確認が困難だと言い出したのは、おそらく、確認せず貰っているから、そう言わざるを得なくなったのでしょう。
通名禁止が一番良い訳ですが、政治家やマスコミが何も言わないのは不思議で、本名以外の献金が禁止されているのですから、それが偽名である通名で行われていることに対して、何らかの対策を講じるのが政治家の責務だと思っています。
国籍の確認が困難だから通名だとしても、在日外国人からの献金を合法しようとするのはまったくの筋違いな話で、在日外国人からの献金を受けることで、どのような影響があるのか、分かっていない政治家がいることに驚きを禁じ得ません。
コメントありがとうございます。自分の生まれた国に誇りを持ち、何人であろうと国籍を問われれば、胸を張って祖国の名を言えるのが普通でしょう。以前、台湾に行った時に、「日本の方ですか」と言われたことがありますが、「はいそうです」と答え、朝鮮人のように差別感情を覚えたりしませんでした。
朝鮮人に「あなたは朝鮮人ですか」と言うのは差別になるとは理解出来ませんし、世界の中で、自分の国籍すらも堂々と言えない民族は朝鮮人だけで、あの支那人にさえも嫌われているのですからね。
常に差別されているとして、大きな声を出して相手を牽制するのが朝鮮人のようで、これでは、誰からも相手にされないのは当然ですね。関わらない。口も聞かないのが正解でしょう。
これなら合法です。そして韓国・朝鮮・シナに都合のいい政治をよろしくといって多額の献金をしているに違いありません。でなければ外国人に参政権を与えるなどとんでもないことを民主党の議員が口々に言うはずがありません。
しかしながら民主党議員全員が朝鮮人からお金をもらっているのではないようで、外国人参政権に反対している人も数多くいます。日本人としての誇りがあるならいくらお金を積まれても国を売るようなことはしないはずです。
朝鮮よりの議員の思い通りにはおそらくなりません。尖閣事件のときのように学校で愛国心を持ちましょうと教わっていなくとも日本人はこの国を愛していますから。
コメントありがとうございます。東北関東大地震の被害が拡大しているようですが、この大災害を国民が一致協力して、世界に日本人の民度の高さを示したいものです。
外国人から献金を貰うのは違法ですから、献金者の国籍を確認するのは当然で、外国人であることを知らなかったのでなく、それを聞くことが必要であり、何ら失礼ではありません。
人はカネを貰えば、その要求に答えたくなるもので、貰っているから在日に優しいのでしょう。政治家であれば国益を最優先に考えて欲しいものですが、その程度の方しか政治家になっていないのでしょうね。
コメントありがとうございます。民主党が外国人参政権に熱心なのは在日献金の効果が出ているという訳で、いわゆる買収されていることになります。
帰化しても朝鮮人は朝鮮人であり、支那人は支那人ですから、日本人としての意識はありませんし、だから在日のために帰化し、その特権拡大のためには日本人になったことを利用して何でもやる訳で、献金するとしたらそのような意味があると言えます。
在日からカネを貰って国を売るうような政治家は辞めて欲しいもので、恥ずかしくないのかと言いたくなります。外国人参政権とか言っている政治家には「在日献金を貰っているからだろう」と罵声を浴びせたいものですね。