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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

元赤軍派が平然と生活保護を受けているとは

2005年02月01日 14時52分07秒 | 反日・極左団体

   旅券法違反などの容疑で逮捕・起訴され、東京地裁で懲役2年6月、執行猶 予5年の有罪判決を受け、控訴審も敗訴して、執行猶予の身だった元赤軍派の女テロリストの山本万里子容疑者(64)が、東京都板橋区の大型スーパーで 「さきイカ」を万引きしたのを犯行の一部始終を目撃していた警備員に見つか り 警視庁高島平署に逮捕されたことが報道されている。

 元赤軍派でなければ報道されることはなかったであろうが、女テロリストとして暗躍していた過去があると、これからも報道されることを覚悟しなければならない。しかしテロリストとして活躍された輝かしい戦歴があるのに「さきイカ」を万引きして逮捕されるとは何とも情けない話である。

 ZAKZAKに掲載されていた記事によると「山本容疑者は同店の売り場に あった80グラム(312円)の『さきイカ』には目をくれず、3種あるお徳 用『さきイカ』のうちでも、いちばん内容量が多い銘柄を盗むというテロリス トらしい緻密(ちみつ)かつ、したたかな犯行だった。」とからかわれているが、逮捕されないように犯行を繰り返すことがテロリストとして本分なのであろうが、やはり64歳ともなると感が狂ったのであろうか。テロリストと言っても、やはり年には勝てないようである。

 また、「時々、裁判の傍聴で見かけるぐらいだった。ひょっとしたら公安当局が再び弾圧するために逮捕したのではないか」との赤軍派幹部の話を紹介しているが、逮捕されればすぐ「弾圧だ」と騒ぐのが反日サヨクの常套手段であ り、単なる万引き事件なのに、公安当局が事件があった大型スーパーの関係者や逮捕した警備員らと共謀して事件をでっち上げたのではと言いたいのあろう か。こんなアホなことを本気で思っているとしたら、雨が降っても風が吹いても公安当局の責任だと言うのではなかろうか。

 「単純な万引。家宅捜索もやってないし、公安は一切タッチしてないよ」と 捜査当局は話しているそうだが、当然だろうし「テロリストも落ちぶれたなあ 」と笑われているのではなかろうか。また山本容疑者は「板橋区内のアパートで1人暮らしだったが、生活保護を受けており、経済的に余裕がなかったのは確か」と関係者が話しているそうだが、なぜ生活保護を平然と受けているのか。

 よど号ハイジャック事件、あさま山荘事件やテルアビブ・ロッド空港事件、 ダッカ事件など多くの国際テロ事件や起こした赤軍派は、革命の名の下に日本と日本政府に対して連中に言わせれば戦争を挑んだのであり、それは祖国日本を否定したことではないのか。連中は逮捕された時に「これは戦争だから捕虜として扱え」と言っていた記憶がある。にも関わらず帰国して生活が苦しいからと生活保護を請求して現に受給しているとはどういう神経をしているのか。なぜ そこまで日本を貶めたテロリストを暖かく処遇をしなけばならないのか。まったく理解出来ない。

 北朝鮮には「よど号ハイジャック事件」を敢行して亡命した赤軍派の小西隆裕らがいて、日本への帰国を希望しているそうだが、もし帰国を果たして裁判を受け、刑期を終えて出所した後に生活が苦しいからとして生活保護を平然と請求するのか。もしそのようなしたら、こんな憤慨する話はないだろう。それ にしても赤軍派の連中の高齢化が進んでいるようだ。
(2005/02/01) 

この記事は「今日のコラム」
「元赤軍派が平然と生活保護を受けているとは」
としてHPに掲載されていたものです。


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