田中真紀子氏が衆院選出馬見送り＝政界引退は否定【１４衆院選】
2014/11/20
民主党の田中真紀子元外相が次期衆院選への立候補を見送ることが２０日、分かった。同日までに海江田万里代表に伝えた。民主党は田中氏が出馬予定だった新潟５区に候補者を擁立するかどうか検討を急ぐ。
海江田氏は２０日、記者団に対し、田中氏から「今回は立候補しないが、政界を引退したわけではない。機会があればまた政治の仕事はやる」と連絡があったことを明らかにした。
田中氏は１９９３年に衆院議員に初当選。小泉政権で外相を務めたが、官僚と対立を繰り返すなどし更迭された。無所属を経て２００９年に民主党入り。野田内閣の文部科学相として臨んだ１２年の衆院選では、自民党候補に敗れた。
（時事通信）
（引用終了）
１２月１４日が投票日の次期衆議院議員選挙では、私の住む街の選挙区から前回の衆院選で落選した民主党候補者が出馬を予定しているようだが、平成２１年夏に行われた衆院選で民主党が大勝して政権交代を果たした時に初当選し、国会議員として高額な報酬を得ていい思いをしているので、再び国会へと思っているのであろうが、出馬するもしないも本人の意思であり、支持はせず、投票もしないが、どうぞご自由としか言いようがない。
悪夢の民主党政権が３年４カ月も続いたことで、日本は崩壊寸前までになったが、それが安倍自民党政権で、ここまで回復した訳であり、それでも評価しない向きもあるが、ならば次期衆院選で民主党政権に戻す方が良いのかと言えば、多くの方は自民党政権にも気にくわない点もあるが、民主党政権よりもマシだと思っているのではあるまいか。
共産党は当選の可能性はないのに、ほとんど全部の選挙区に候補者を擁立するのは、その選挙区に共産党支持者がどの位いるのか確認するためであり、得票率が少ないと供託金が没収されることなるので、他党は同じマネは出来ないであろうし、そう考えると共産党はどこから集めているのか分からないが金持ち政党であると言えるだろう。
前回の衆院選で大敗した民主党だが、辛うじて当選を果たした者も、民主党にいては次は危ないとして、他党に移ったり、離党したうえで新党を作るなどして生き残りを図ろうとしているようだが、民主党が日本のための政党ではなかったことが既にバレているので、現民主は勿論だが元民主であっても、次期衆院選は相当な苦戦を強いられ、当選はかなり厳しいとなれば落選して惨めな思いをするより、立候補を見送る方が賢明ではなかろうか。
時事通信によれば民主党の田中真紀子元外相が次期衆院選への立候補を見送ることが２０日、分かったそうである。前回の衆院選で自民党候補に敗れて落選中の身である田中氏だが、当選はおぼつかないと思えば、最初から立候補しない方がいいし、人の悪口しか言わず、品位のかけらもない田中氏だが、既に７０歳という高齢だし、再び落選して恥を晒すのは嫌なのだろう。
また田中氏は「今回は立候補しないが、政界を引退したわけではない。機会があればまた政治の仕事はやる」と言っているようだが、もう諦めた方がいいし、民主党には落選して欲しい連中が他にもゴロゴロいるので、その連中と共に国政の場に二度と出ない方がいい。かって支那の要人との会談の際に見せる田中氏の何とも嬉しそうな笑顔を見た時に、この方が日本初の女性総理候補などと言われていた時期もあったことから、それが現実にならなくて良かったと思っている。
既に過去の人になった田中氏だが、最後にして欲しいのは小沢一郎を道連れに政界引退することであり、食うに困れば畑を耕して野菜を作れば良いし、まだ７０歳ならば農家の平均年齢よりわずかに高いだけなので大丈夫だ。いつまでも政界に止まりみっともない姿を晒して欲しくないもので、おそらく田中氏には「晩節を汚す」とはどのような意味なのか分かっていないのであろう。
（2014/11/25）
解散の議論から選挙報道の至るところで、マスコミ各社は相変わらずネガティブキャンペーンは言うに及ばず根拠のない好き勝手な報道しています。こういうのはニュースや報道とは言わず好みの感想を言ってるだけ。前々回の衆院選で一度やらせてみようとやらで報道の煽りとキャンペーンが功を奏して民主党に投票した者が私の回りにも随分居ました。結果どうなったかは言うまでもありませんが、極端な円高、株価の下落またそれらに伴う国内企業の海外投資、国内経済は衰退し多くの雇用が失われました。麻生政権で戻り掛けていた経済をたったの３年ちょっとの間に奈落の底に引きずり込みました。
それが自民党安倍政権になってから、まだ大して何もしてない時から特効薬の如く、株価が回復し資金調達の出来た企業は雇用を生み出し、全体としてはそこそこ明るい傾向が見れるようになりました。一部には大手企業のみが恩恵を被ったという向きもあります。全否定はしませんが、そこから始まらなければ底上げも出来る者ではない。と言いますか、経済復活を最優先とし、防衛その他議案等々２年足らずの政権運営から考えても上出来でこれ以上は欲と言う者です。民主党時代の底なし沼と比較対称にすら成らないです。8→10%への消費税再引上げ見送りは個人的には正解だと思います。経済基盤がしっかり戻らないうちは様子を見るべきです。
誰しも民主党は懲り懲りでしょう。耳障りの良い言葉は並べてもやる事は全く伴わないか相反する事ばかり。今回は批判ばかりで方針すら定まっていない。一般には何処入れても一緒と流されてしまいますから、投票当日まで解らないですが、嘘つきは民主党の始まりと言わしめ、日本をがたがたにした民主党を世間はまだ十分記憶してます。その民主党から出馬する事は普通は恥ずかしいのだけど、田中真紀子氏の様に、負けが見えている事で出馬しないのは多少は恥ずかしいと思ったのかも知れない。小沢一郎氏、まだ居たんですね。本当に哀れですよ、これ以上は恥の上塗りなんだが。
この度の解散選挙、大儀はあります。憲法改正まで安定の安倍政権でなければ成し得ません。
民主党政権はもうこりごりだと言う方は多いですから、まさに悪夢の民主党政権の再現はないと思います。安倍政権になって景気回復の兆しが出てきましたし、暗くどんよりした曇り空に太陽の光が差し込み、青空が見えはじめたようで、安倍総理の支那と韓国から距離を置くことで日本は良くなるとの方針は間違いないのです。
民主党は候補者不足に悩んでいるようで、全員当選しても過半数には達しないようでは、政権交代など考えていないのでしょう。選挙戦が始まり民主党候補者の選挙カーを見かけたら、「もう頑張らなくていいから」と声を掛けるか、反対に「ガンバレよ」と心にもないこと言ってやるか今から考えています。
恥を知っていれば田中真紀子も小沢一郎も立候補しないでしょうし、まあどうなりますか、告示日まで分かりません。二人とも終わった人ですからね。>ピカドンさん
偏向マスコミも民主党上げの世論誘導をしたいでしょうが、もし、したとしても騙される方は少ないと思います。そうは言っても、新聞やテレビから流れる情報を信じてしまう方もいる訳で、衆院選がどうなるか分かりませんが、悪夢の民主党政権にならないように賢明な選択をしたいものです。
民主党政権はもうこりごりだと言う方は多いですから、まさに悪夢の民主党政権の再現はないと思います。安倍政権になって景気回復の兆しが出てきましたし、暗くどんよりした曇り空に太陽の光が差し込み、青空が見えはじめたようで、安倍総理の支那と韓国から距離を置くことで日本は良くなるとの方針は間違いないのです。
民主党は候補者不足に悩んでいるようで、全員当選しても過半数には達しないようでは、政権交代など考えていないのでしょう。選挙戦が始まり民主党候補者の選挙カーを見かけたら、「もう頑張らなくていいから」と声を掛けるか、反対に「ガンバレよ」と心にもないこと言ってやるか今から考えています。
恥を知っていれば田中真紀子も小沢一郎も立候補しないでしょうし、まあどうなりますか、告示日まで分かりません。二人とも終わった人ですからね。