衆院倫選特委が流会 民主欠席で質疑できず
2009.7.10 11:52
衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は10日午前、政治資金規正法改正案を提出した民主党議員が欠席したため、質疑ができないとして流会となった。
民主党は9日の理事会で改正案の10日採決を要求。与党側は拒否し、河本三郎委員長(自民)が職権で10日の質疑続行を決定したため、民主党は委員会欠席を表明していた。今後、審議には応じない意向だ。
委員会では与党を中心に鳩山由紀夫民主党代表の政治資金虚偽記載問題の追及が続いていた。
(産経新聞)
(引用終了)
鳩山由紀夫民主党代表の資金管理団体による政治資金収支報告書の虚偽記載問題は、「すべて秘書が勝手にやったことだ」と鳩山氏は説明し、国民からの批判は甘んじて受けると言っているようだが、責任をとる様子はないようである。ならば秘書を告訴するなりして、なぜ故人や献金の事実がない者などからのいわゆる偽装献金が行われてしまったのかを明らかにすることが政治家としての責任であろうが、告訴する様子もないとなれば、鳩山氏も偽装献金を知っている共犯であるとしか思えない。
その民主党内から鳩山氏に対して、代表辞任を迫るなどの批判の声がほとんどなく、反対に擁護する声ばかりなのは、民主党に所属する議員の不祥事に関しては、お互いに庇い合い批判は控えるとの取り決めでもあるのかと勘ぐってしまう。
水と油のように決して混じり合うことがない考え方を持った連中がそれでも集まって政党の体をなしているだけに過ぎないのに、お互いに庇い合い批判は控える事に関してはなぜかまとまっている訳で、これでは小沢前代表の件でも分かるように党内には自由も民主主義もない証左と言えるし、そのような政党が「民主」党を名乗っているのだから、何が何だか分からない。
報道によれば、10日午前、民主党が提出した政治資金規正法改正案を河本三郎委員長(自民)の職権で開いた衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会において審議しようとしたところ、民主党は欠席したそうである。その理由は鳩山氏の政治資金収支報告書の虚偽記載問題を与党が追及していることのようであり、だが、この問題が発覚した際に鳩山氏は「民主党には関係ない。あくまで『衆議院議員・鳩山由紀夫』として説明する」として会見に応じた記憶があるが、にも関わらず、党の方針なのか委員会を欠席したのは不可解であり、矛盾の何者でもない。
批判するのは得意のようだが、同じ問題で批判される立場になると、逆切れして逃げ出すようであり、民主党が提出した法案でありながら、欠席して審議拒否するとは法案を成立させる気がないも同然で、これでは、もし民主党が政権与党になった場合でも、審議拒否が行われるかも知れず、国会が混乱するのは明らかであろう。
しかし、偏向マスコミによる民主党擁護の姿勢は変わることはなく、それは民主党をますますダメにすることにも繋がるし、それは日本をダメにすることであり、偏向マスコミから批判されない政党や政治家が政権を担当することは国民に不幸をもたらすことは間違いない。
(2009/07/10)
説明の矛盾やボロが次々に明らかになってきている。もはや逃げられんぞ!
鳩山由紀夫はとんだ食わせ物で、猛毒ウイルスを持った極めて危険な汚い汚い鳩でしたね。
まあ、民主党は彼を押し立ててせいぜい選挙を頑張るがよいでしょう。
政治献金がワイロでなくまっとうなものであればこそ議員自身が政治資金報告書に目を通し支援者に感謝すべきです。
一般論としても議員自身が献金者を知らない、無視している、関心もないではまっとうな献金者でも二度と献金しないでしょう。
規制法に抵触するかどうかの記述だけが目立つようでは。
産経には古森さんや阿比留さんのような立派な方もいるのですが、中には石橋文登のよなアカ日や変態の並の記事を書くクズもいます。今日の1面トップの見出しがおかしいと思ったら、記者はやはり石橋文登でした。コイツはいつもそんな記事を書いています。他にもおかしいの若干名がいます。
個人的には福島さんが大好きです。
中国特派員のころですが、中国ネットで「福島香織はどんな女なんだ。見つけ出して、強姦してから殺してしまえ」なんていう物騒なカキコミが氾濫していたとき、福島さんは流石に弱気になって、「怖い怖い」と書いていました。福島ファン達は、随分心配し、少し自重したほうが無難ではないですかと促したりしました。私もそんなことを書いた覚えがあります。ところが、当の我らの福島さんは、大したもんです。次の日には、もっと危険なところへ行って取材しているんですから。男勝りというか、命知らずというか、ただただ尊敬するしかありません。
さて、産経の記者ですが、その通りだと思います。
今堀守通も気になります。ただ、そういう記事を書く記者を1面で登用する産経の姿勢こそ危惧すべきだと感じています。
コメントありがとうございます。確かに秘書が献金を横領していたのであれば気づかない場合もあるでしょうが、政治資金収支報告書の内容を鳩山代表も確認するでしょうし、もし確認もしないとなれば誰が献金者かも分からず、お礼の挨拶も出来ない訳で、特に故人でありながら献金した方にどのような方法で挨拶したのでしょうかね。
実際に献金しているのに、リストに掲載されていないとか、一旦は掲載されたが、なぜか削除されてしまった方は相当頭に来ているでしょう。献金していることが鳩山代表に知られていないとなれば、もう二度と献金しないでしょうし。また献金の事実がないのに献金者として政治資金収支報告書に記載され、個人情報がさらされている件も大きな問題だと思っております。
また、お詫びするののは良いですが、今回の偽装献金が鳩山代表の知らないところで行われたとは考えにくく、今回の件は献金出来ない方からの献金を隠すために、鳩山代表が主導して行ったと推測するのが自然でしょう。
それに実に分かりやすいです。
【緊急】中国テレビが鳩山故人献金問題を暴露する! http://aw24218.iza.ne.jp/blog/entry/1127275/
ご紹介頂いた上記の動画拝見させて頂きました。
完璧なできですね。皆様、これは必見です!
動画をご紹介していただきありがとうございます。最初から最後まで観ました、この中で、民主党・公明党・マスコミの正体をこの動画の中の中国人の方が暴露されておりました。
これを観て、私個人の意見ですが、本当に次の選挙で民主党とかといった政党には特に入れてはいけないなとつくづく感じました。そして、すべてを政治家任せにするのではなく、日本人に平等に与えられている選挙権をここで使わなくてわいけないと感じます。私は今回の総選挙必ず行きます。
どうして、またまた民主党なのでしょうか。
大方、衆院選も民主が勝って、衆参第一党となる勢いです。
民主党は日本をどのように導くのでしょうかね。
鳩山総理?!って、本当に日本で支持されているのでしょうか?
小沢副総理?って。。。。
日本国民は、かつての(悪い)自民党の復活を望んでいるのか、目先の欲優先なのか?
@ 都議選の結果をみて、売国民主党と思っている自分の考えが間違っているのかと今一度、考え直しています。
民主党の支持母体や政策、また所属議員の政治信条などからして、支持できないとの姿勢は、今回の都議選で民主党が多くの支持を得たとしても変わることはなく、今まで考えは間違っていたとか疑問に思うことはありません。もし政権交代となって、おかしな政策が次々と打ち出されて、有権者は判断の誤りに初めて気づく訳で、その時は後の祭りなのですが、ですから、清き一票は、その時の風で決めてはいけないと言うことです。民主党が多くの支持を得ることになっても、批判の手を緩めることは今後もないでしょう。