私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那製となれば食品に限らずワクチンも避けられる

2021年06月08日 22時12分01秒 | 支那関連

日本はなぜ中国製ワクチンを拒むのか=中国メディア 

2021/06/06

中国のポータルサイト・網易に4日、「日本が中国産ワクチンを拒む背景にある、ダークな感情」とする記事が掲載された。
 
記事は、世界保健機支那製となれば食品に限らず、様々な問題があって避け関(WHO)が1日、中国企業シノバックが開発した新型コロナワクチンの緊急使用を承認したと紹介。中国製ワクチンが世界的に認められる中で、自国でワクチンが開発できていない日本は主に米国、英国などの西側諸国と提携してワクチンを調達する一方、中国製ワクチンに対して警戒し敬遠する姿勢を貫いているとした。そして、日本政府の中国製ワクチンに対する姿勢には「日本が終始抜け出すことのできない、対中関係上の3つのダークな感情」が関係していると伝えた。
  
まず1つめのダークな感情として、日中国交正常化以来日本がいまだに脱却できていな支那製となれば食品に限らず、様々な問題があって避けい冷戦的思考を挙げ接種た。現在に至るまで日本が中国を見る際、両国間の社会制度やイデオロギーの違いを持ち出して対中戦略の基本要素を制定し、その中に「中国脅威論」を散りばめていると主張。新型コロナ問題でも日本政府の態度は同じで、中国がワクチンを使って政治的な利益を求めたり、さらには侵略行為に及ぶのではないかと疑っているとした。

次に、日本には今なお中国の技術に対する蔑視、無知、偏見が存在すると指摘。日本は自力でワクチン開発できず欧米に依存している一方で、中国に対しては「技術が遅れている日本には毒餃子事件の記憶もあることから、ワクチンの中にウイルスを混入させているかも知れないとして、怖くて使えないのであり、中国のワクチンは効果が薄い」などと認識しており、日本のメディアも試験データの透明性が不足しているといった点ばかりを強調するなど、偏見に満ちた目で中国のワクチンについて報じているとの考えを示した。
  
そして最後に、中国のワクチン外交を懸念する一方で日本政府が新型コロナを政治に用い、中国を貶めることで自らの利益を得ようと算段していると主張。「どのワクチンを使うかは主権国の自由な権利であり、日本が西洋のワクチンを使うこと自体は構わない。しかし問題は、日本のメディアや世論が絶えず中国製ワクチンが危ない、中国はワクチン外交によって中国製ワクチン使用国における政治的、経済的影響力を高めようと目論んでいるといったことを喧伝し続けていることなのだ」と論じている。(日本には毒餃子事件の記憶もあることから、ワクチンの中にウイルスを混入させているかも知れないとして、怖くて使えないのであり編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 
(サーチナ)

(引用終了)


 平成20年1月、日本中を震撼させた支那製の冷凍餃子による中毒事件が発生した。確か千葉県だったと記憶しているが、ある家族が冷凍餃子を食べたところ、子どもが嘔吐し、その後家族全員が嘔吐・下痢の症状の示し、毒物が混入されている可能性があるとして、その餃子を調べたところ「メタミドホス」という、毒性の高い殺虫剤の成分だったのである。

 故意でなければ殺虫剤の成分が混入する訳はないし、この冷凍餃子を製造した支那の河北省にある食品会社「天洋食品」を支那共産党は日本のメディアにも公開して、安全に配慮していることをアピールし、混入は日本に輸入された後で「天洋食品」の工場内での混入を否定したことから、いつものように責任転嫁の常習犯である支那共産党だった訳だ。

 支那製の冷凍餃子への毒物の混入は、この中毒事件の前から行われていた疑いがあり、なぜかと言うと、私の身内から支那製の冷凍餃子を一口食べたところ、味が変だとして残りを廃棄したとの話を中毒事件の前に聞いていたからで、だから、その時は毒物の混入量が少なく、中毒症状が出るほどでなかっただけではなかろうか。

 この中毒事件の2年後に「天洋食品」で餃子を製造していた男が注射器で出荷前の冷凍餃子に「メタミドホス」を混入していたことが分かり、「危険物質投入罪」で逮捕されたようだが、犯人が分かったから、もう安心だとして、日本人が支那製の冷凍餃子を食べるようになる訳はなく、毒餃子事件の記憶もあることから、支那製食品イコール毒物との印象は消えず、今でも私と同じように支那製食品を避けている方も多いと思っている。

 支那製となれば食品に限らず、様々な問題があって避けられているようで、サーチナによれば支那のメディア網易に4日、「日本が中国産(支那産)ワクチンを拒む背景にある、ダ ークな感情」とする記事が掲載されたとのことである。

 武漢肺炎ウイルスの震源国でありならば、世界に向けて謝罪も反省もせず、効果があるかどうか分からないワクチンを世界中で売りつけようとしている。支那と言う国自体が信用されていないのにも関わらず、それでもワクチンならば信用出来るとして接種で応じる日本人がいるかも知れないので、試しに立憲民主党や共産党に所属する議員に声を掛けて見たらどうか。

 信用を得るには長い年月がかかるが、失うのは一瞬だと言われている。支那を統治している支那共産党は建国以来、世界から信用されるような行いを何一つしていないのだから、 最初から信用はないし、友好国であるかどうか分からないが、あの北朝鮮でさえ支那を信用していないからである。

 既に支那に騙されて支那製のワクチンを導入した国があるが、素晴らしい効果があるどころか、反対に感染が拡大しているそうであり、前述したように日本には毒餃子事件の記憶もあることから、ワクチンの中にウイルスを混入させているかも知れないとして、怖くて使えないのであり、いくら支那が「使って欲しい」とか言っても普段の行いからして、ワクチンであっても接種を希望するのは日本人は極めて少数ではなかろうか。
(2021/06/08)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中国大陸産ワクチンの 不確かな信頼性 (HAKASE(jnkt32))
2021-06-10 23:31:39
今晩は。中国大陸産・新型コロナ・ウィルスワクチン
が我国で認められないのは、やはり効能と信頼性が疑
問視されるからでしょう。

先進諸国にやや遅れるも、我国でも欧米三社のワクチン
が承認をみましたが、その内の英アストラゼネカ社製
が米国二社よりやや効能で一歩退くとの話ですが、中
国大陸産は、更にそれより効能で劣るらしく、その為
もあって厚労省は承認審査の意思を表していない様です。
そも、中国大陸メーカーからの承認申請も出されて
いない様ですから「何をかいわんや」ですね。

野党を含む媚中勢力中には、そんな中国大陸産ワク
チンでも導入を主張する「頭の悪い」連中が存在する
様ですが、一度我国の薬事承認のあり方を学んで出
直した方が良い様に思います。貴記事二あります様に
、過日の食品毒物事件の記憶も、それはまだ大きく
あると思いますね。
返信する
>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2021-06-15 20:34:34
コメントありがとうございます。支那に媚びる連中は、今こそ支那製のワクチンを打って欲しいもので、国民感情と遊離し、支那は素晴らしい国だと思っているのですから、ワクチンの素晴らしい効果を体で示せば良いのですが、ここで打たないとなれば、何のために支那に媚びているか分かりませんからね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。