米原子力空母ニミッツ、横須賀基地に入港
2009年8月24日10時18分
米海軍の原子力空母ニミッツ(排水量9万7千トン、全長342メートル)が24日午前9時半ごろ、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に入港した。原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が昨年9月に同基地を母港として以来、他の原子力空母が寄港するのは初めて。
ニミッツは、演習など作戦航海のため出港しているGWに代わり、西太平洋で警戒任務などにあたっている。横須賀基地への寄港は乗組員の休養や物資の補給などを目的としており、28日に出港する予定。
ニミッツの入港に際し、原子力空母配備に反対する複数の市民団体が抗議活動を実施した。洋上では抗議船2隻が「ノー・ニミッツ」とシュプレヒコールをあげた。
(朝日新聞)
(引用終了)
昭和40年代頃は、米海軍の空母や原潜が横須賀や佐世保基地などに入港するとなれば、大規模な入港反対運動が行われていた記憶があり、極左暴力集団が、警備陣に向けて火炎瓶を投擲するなど騒乱状態を呈していた。そのような運動も連合赤軍による「あさま山荘事件」から、次第に下火になったのは、総括と称して、多くの仲間をリンチし、殺害していたことが分かったからである。
それで恐ろしくなって、運動から遠ざかった方がいたからであろうが、それでも、そのようなサヨク思想に染まると、底なし沼にはまったように、なかなか抜け出すことが出来ず、60歳代になっても、未だにサヨク運動をしている方もいるようで、それでは仲間だけしか相手にされないであろうからして、同情する気はまったくないが何とも哀れなものだと思っている。
今までも、偏向マスコミが報じるので、米海軍の艦船に対する入港反対運動らしきものはあるようだが、朝日新聞によれば、24日、米海軍の原子力空母ニミッツが米海軍横須賀基地に入港した際に、原子力空母配備に反対する複数の市民団体が抗議活動を実施したとのことである、
自衛隊がイラクに派遣された際には、たった一人の反対運動であっても報じてきた朝日だが、今回の抗議活動に参加した人数が書かれていないのはなぜであろうか。私は現地に行っていないし、確認した訳ではないので、実際に何人参加したのか分からないが、仮に参加人数が10人であれば、そのように書けば良いし、報道機関として事実を伝えるのが使命である筈だが、それを敢えて書かなかったのは、参加人数があまりにも少なかったことから、この市民団体から、抗議活動を実施したことだけを記事にし、参加人数のことは触れないで欲しいと要望されたのではあるまいか。
偏向マスコミはこのような連中のことを市民団体と書いているが、日本人ではないかも知れないし、市民にも色々な方がいるのだから、どのような団体なのか、読者に分かるように正式な団体名を書くべきで、何でもかんでも市民団体では不親切であり、今回参加したのは複数の市民団体だそうだが、ならば尚更、どのような団体であったのか区別する必要もあるだろう。
このようなサヨクの連中は、偏向マスコミが正式な団体名を書かないとして抗議することもないのは奇妙であり、それでは団体の宣伝にもならない筈だし、せっかく偏向マスコミが抗議活動のことを報じてくれたのに、ただの市民団体とされてしまって良く我慢できるものだ。
普通の市民が、平日の午前中に抗議活動など出来るとは思えないが、それとも米軍を叩くと日当が出るから、これも仕事だと思ってやっているかも知れず、その日当の出所は、支那や韓国の軍艦が入港した時の歓迎ムードを見れば分かる訳で、もうバレていると言って良いであろう。
(2009//08/24)
写真:横須賀基地に入港した米海軍の原子力空母ニミッツ
少し前ですが、広島の呉からソマリアに向けて出港する護衛艦。
性懲りもなく何処からともなく出没する訳の解らない自称平和団体、いゃ、反日団体。
何ヵ月もの航海に出る夫、父親や彼を見送る家族の横で平然と逆撫でする行動を見ていると、彼等には思いやる気持ちがかけている。果たして同じ日本人なんだろうかと思ってしまうのは私だけだろうか。
私は以前仕事の関係で市民団体と言われる連中の集会を見に行ったりしてました。まぁ何人もの人が壇上に立ち皆似たり寄ったりの内容の話しをしますが、その中には中核派とか革労協とかの活動家がいて、周りでは公安警察や公安調査庁の職員が写真を撮ったりメモしたりいて明らかに左翼の集会なのですが、マスコミは何故か「市民団体」と報じてます。右翼の集会では「右翼団体」と書くのだから「左翼団体」と書いてほしいものです。ついでに右翼団体と書くなら「朝鮮系エセ右翼団体」とか「山口組系右翼団体」とか別けてほしいものです。でないと主張の中身は別として真に日本の事を考えている数少ない右翼活動家に申し訳ないです。
馬鹿に付ける薬は無いとは昔からよく言いますが
米国艦隊寄港を非難しながら中国艦隊の寄港
は寧ろ歓迎ムードとは笑わせます( ´,_ゝ`)プッ
ゲバルト棒でブン殴られなければ解らない
様ですな。この馬鹿者共は( ゜д゜)、ペッ
日本船主協会は、ソマリア沖における海賊対策に向かう海自の護衛艦の出港にあたっては「ありがとう海上自衛隊」との横断幕を掲げ、海自隊員に感謝しているそうです。それとは反対に、出港に反対する連中による抗議運動もあるようで、それを派遣隊員の妻や子供などが目撃することになり、どのような気持ちでしょうか。「お父さんの仕事はそんなに悪いことなの」と子供に言われて何と答えて良いのでしょうか。反対運動を行うことに反対はしないが、場所をわきまえて欲しいものです。
コメントありがとうございます。米空母の入港に反対する反日サヨクの連中と、例えば市が募集している講座などで趣味の一つとし陶芸をやっているグループが、同じ市民団体ではおかしな話だと思っています。
偏向マスコミはサヨクにはなぜか優しく、かって破壊活動を繰り広げた極左暴力集団を「過激派」と呼んで、少しでもイメージを良くしようとしていました。それとは対照的に右翼でもないような団体までも右翼団体を書くことがあり、いわゆる街宣右翼は似非右翼なのですが、愛国的な活動をしている団体と同一視しているのは国民を欺くものです。
サヨクは死ぬまで、考えを改めたりすることはなく、その思想のままではお迎えがあれば旅立たれる先は地獄だけで、あの世では今までとおりとは行かず苦労されることでしょう。
静岡空港の立ち木問題で前知事を辞職に追い込み、民主党推薦知事就任を達成させた地主さんの背後にも、前回の知事選で前知事の対立候補を支援していた"市民団体"が暗躍しています。対立候補は勿論h民主系でした。成田空港建設時のあの構図と同じく、地主を煽って反対運動をしていたサヨク団体が・・・。プロ市民を"世論"と洗脳させるマスゴミの汚さに怒っています!
この記事でおもしろいのは、参加人数が書かれていないことです。それを書けないほどに連中は落ちぶれているのでしょうね。支那、韓国の軍艦が入れば大歓迎で、何だか良く分からない連中のようで、バカは死ぬまで(以下略)と言いますからね。
コメントありがとうございます。サヨク団体は沢山あるようですが、その構成員はすべて別の人でなく、一人で多くの団体に加入しているケースが多いようで、ですから、何かの集会が行われても、参加団体は多いが、参加者は少ないという珍現象となってしまう訳で、体は一つしかありませんから、当然そうなるのは当たり前です。
田母神氏が広島、長崎の平和式典はサヨクばかりと言ったのは本当でしょうし、なんでも、広島、長崎までの旅費を行政が出しているとの噂もあるようです。確かにテキ屋と同じで、祭りがあると出かける訳で、もう止めようにも止められないのでしょうが、こんな生活が楽しいのでしょうかね。
コメントありがとうございます。TV討論会に出るような方が、普通の専業主婦である訳はなく、明らかにプロ市民であり、どこかの団体に所属していることは間違いないでしょう。
静岡空港の件ですが、立ち木伐採に反対していた地主には思想的な背景があるのでは思っていましたが、やはりそうでしたか。前知事を辞職に追い込むことが目的であったとは驚きです。成田空港に反対する農民もただの農民でなく、静岡空港に反対していた地主もただの地主ではなかった訳で、どちらも、偏向マスコミが煽り、問題をこじらせる方向にサヨク団体を後押ししてきた結果であり、日本をダメにしている元凶は偏向マスコミにあると言えるでしょう。