観光疲れで眠くなるかと危惧していましたが
そんなことはなく、
最後までほどよい緊張感が持続するライブでした。
昨日は音の中に浸っていたけど、
今日は詞が体にしみじみ染みわたっていくようなカンジでした。
お客さんは、ちょいと静か?と思ったけど
最後の盛り上がりから察するに
1曲1曲、深く受け止めていたのかと思ったり。
「路傍のロック」が良かった。
ヒントはどこにでも潜んでいるけど
それはすべてではないし、
最後は自分で決めなきゃいけないんだよね。
追記
「coconi」の内装は黒を基調としていて
とってもお洒落。
ソフトドリンクも充実しています。
マンゴーラッシー、美味しかったです。
お姉さんも親切丁寧な対応でした。
開演直前。
なんの前触れもなく、小山さんが客席後方から登場。
え?え?え?
客席がなんの反応もできないうちに
舞台下手側に消えていった。
それからしばらくして、
あらためて下手舞台袖からと登場。
シャツは光沢のある薄いグレー。
両胸にボタンの付いたポケット。
初めて見る衣装だと思うわ。
・1曲目は「微熱夜」。
昨日の「楽しい音」とはうってかわって
鋭い音から始まった。
・2曲目の「路傍のロック」も
いままでとは違った印象。
なんとも言えないもどかしさを感じた。
同時に「生きるためのヒント」も考えさせられた。
どこにでもヒントは潜んでいて、
それをどう受け止めるか、
そしてそれはあくまでも「ひとつのヒント」であって
なにかを決定づけるすべてではない。
自分で拾って自分で決断することが大切なんだな。
・MCで、昨日の大阪がバンドライブだったことを語る。
13年振りだった。
25年目で13年振りって・・・と言いつつ、
バンドは若者ばかり。
「ジェネレーションギャップをものともしない(笑)」
と言っていたけど、
そこから生まれる音だから楽しんだと思うわ。
(むしろ、それを感じるのは若者の方かも)
「音楽は世代を軽々と越えた」
たしかにそうだわ。
昨日の打ち上げで。
彼らは若いのでしこたま飲む。
自分も酒量では負けたくないので、飲む。
そのあとは、若者は夜の街にナンパへ。
小山さん「俺はヒミツ」
昼過ぎに京都に来た。
駅にびっくり。
「太っ腹な吹き抜け」。
「いつかあそこで歌ってみたいね」。
京都劇場がジャニーズ専用だったとき
あそこの階段にはジャニーズファン(若い女の子)が
たくさん座っていたような遠い記憶が甦る・・・
駅でタクシーの列に並んでいたら
前に「舞妓はんがいた」
「かすかに胸がワクワク」
小山さんは、京都観光はしたことがないそうだ。
「金閣寺とか銀閣寺とかに行ったことがない」
京都は「しっぽりって言葉が合う」だったかな。
都に憧れる気持ちが感じられた。
「今日は、いまから打ち上げ楽しみ」
・楽しいトークから一転。
「Gallery」。
染みわたる。
・ビッグプロジェクト話。
今日もネタバレになりかねない話が出る。
撮影秘話もたくさん出る。
昨日より滑らかな喋り。
コツを掴んだかな。
ひとしきり話して、
「ネットとかブログとかに書くなよ」と箝口令。
気が付くのが遅すぎよん。
メモは取ったけど、12月半ばまでは書かないよ。
長くファンをしているけれど
「小山さんの立場を考える」なんてことは初めてだ!(新鮮!!)
・「クリスタルレインドロップ」は別録コーラス付き。
・「ひまわり」もやったよ。
・「天国のドアノブ」。
一人で演奏する方が、よけいに胸につきささってくる。
・再発CD等の宣伝。
「初期のアルバムを再発・・・
初期って・・・
いま後期・・・・・?
最初の頃のって言えばいいのか?」
・「Bad Dream」、「走り出せば・・・」で
客席から歌声があがる。
熱いけれど、
でも、いままでの静かな新曲がどうこう、
(古い曲じゃなきゃイヤということではなく)ではないみたい。
突然盛り上がったというよりは
いままで静かな曲を、体でしっかり受け取って
そこから熱を放出したようなかんじでした。
(あくまでも私が感じ取った会場の雰囲気)
・「HEAT OF THE NIGHT」では手拍子。
会場、乗ってくる。
弦も切れる。
・「下から2番目」で一度〆。
・アンコールを受け、再登場。
「久しぶりの京都だけど、
言い忘れたことは・・・」
静岡の告知。
シークレットゲストあり。
「みんなもよく知っている・・・」
ひとりしかいないよねー。
・「最終電車」。
考えてみれば「腰のカセット」って、いつの話?
だけど、違和感なく受け取れる。
「小道具」が古くなっても、
歌の力は変わらないんだよね。
「隣でうたた寝・・・舞妓はんなら、どんなにいいだろう」
途中からは語り。
「舞妓はんは電車には乗らんだろう!」と
つっこんではいけません。
・「DOWN」でアンコールその1〆。
・アンコールその2。
「全曲ライブアンコール@大阪」の告知。
「(聞いている)君たちはいいよ」
やる方は大変だよね。
「夢の国へ」は、最後の「おやすみ」がイイよね。
・静かな曲で終わって卓治退場。
これで終わりか、と思われ、会場一瞬無音。
しかし!!
終わらなかった!!!
京都人は強かった!!!!
熱い熱い熱い熱いアンコールが始まった。
「君たちには負けました」
卓治、ついに登場。
京都人、すばらしい!
「リクエストは受け付けない」
「これ、明日の曲だけど、
ま、いいか、みんな明日来ないし。
特別だぞ」
最後の曲は「PARADISE ALLEY」でした。
サビの演奏のところで
「会場スタッフの皆さん
撤収お願いします」と自ら指示する小山さんでした。
楽しく盛り上がって終わりました。
そんなことはなく、
最後までほどよい緊張感が持続するライブでした。
昨日は音の中に浸っていたけど、
今日は詞が体にしみじみ染みわたっていくようなカンジでした。
お客さんは、ちょいと静か?と思ったけど
最後の盛り上がりから察するに
1曲1曲、深く受け止めていたのかと思ったり。
「路傍のロック」が良かった。
ヒントはどこにでも潜んでいるけど
それはすべてではないし、
最後は自分で決めなきゃいけないんだよね。
追記
「coconi」の内装は黒を基調としていて
とってもお洒落。
ソフトドリンクも充実しています。
マンゴーラッシー、美味しかったです。
お姉さんも親切丁寧な対応でした。
開演直前。
なんの前触れもなく、小山さんが客席後方から登場。
え?え?え?
客席がなんの反応もできないうちに
舞台下手側に消えていった。
それからしばらくして、
あらためて下手舞台袖からと登場。
シャツは光沢のある薄いグレー。
両胸にボタンの付いたポケット。
初めて見る衣装だと思うわ。
・1曲目は「微熱夜」。
昨日の「楽しい音」とはうってかわって
鋭い音から始まった。
・2曲目の「路傍のロック」も
いままでとは違った印象。
なんとも言えないもどかしさを感じた。
同時に「生きるためのヒント」も考えさせられた。
どこにでもヒントは潜んでいて、
それをどう受け止めるか、
そしてそれはあくまでも「ひとつのヒント」であって
なにかを決定づけるすべてではない。
自分で拾って自分で決断することが大切なんだな。
・MCで、昨日の大阪がバンドライブだったことを語る。
13年振りだった。
25年目で13年振りって・・・と言いつつ、
バンドは若者ばかり。
「ジェネレーションギャップをものともしない(笑)」
と言っていたけど、
そこから生まれる音だから楽しんだと思うわ。
(むしろ、それを感じるのは若者の方かも)
「音楽は世代を軽々と越えた」
たしかにそうだわ。
昨日の打ち上げで。
彼らは若いのでしこたま飲む。
自分も酒量では負けたくないので、飲む。
そのあとは、若者は夜の街にナンパへ。
小山さん「俺はヒミツ」
昼過ぎに京都に来た。
駅にびっくり。
「太っ腹な吹き抜け」。
「いつかあそこで歌ってみたいね」。
京都劇場がジャニーズ専用だったとき
あそこの階段にはジャニーズファン(若い女の子)が
たくさん座っていたような遠い記憶が甦る・・・
駅でタクシーの列に並んでいたら
前に「舞妓はんがいた」
「かすかに胸がワクワク」
小山さんは、京都観光はしたことがないそうだ。
「金閣寺とか銀閣寺とかに行ったことがない」
京都は「しっぽりって言葉が合う」だったかな。
都に憧れる気持ちが感じられた。
「今日は、いまから打ち上げ楽しみ」
・楽しいトークから一転。
「Gallery」。
染みわたる。
・ビッグプロジェクト話。
今日もネタバレになりかねない話が出る。
撮影秘話もたくさん出る。
昨日より滑らかな喋り。
コツを掴んだかな。
ひとしきり話して、
「ネットとかブログとかに書くなよ」と箝口令。
気が付くのが遅すぎよん。
メモは取ったけど、12月半ばまでは書かないよ。
長くファンをしているけれど
「小山さんの立場を考える」なんてことは初めてだ!(新鮮!!)
・「クリスタルレインドロップ」は別録コーラス付き。
・「ひまわり」もやったよ。
・「天国のドアノブ」。
一人で演奏する方が、よけいに胸につきささってくる。
・再発CD等の宣伝。
「初期のアルバムを再発・・・
初期って・・・
いま後期・・・・・?
最初の頃のって言えばいいのか?」
・「Bad Dream」、「走り出せば・・・」で
客席から歌声があがる。
熱いけれど、
でも、いままでの静かな新曲がどうこう、
(古い曲じゃなきゃイヤということではなく)ではないみたい。
突然盛り上がったというよりは
いままで静かな曲を、体でしっかり受け取って
そこから熱を放出したようなかんじでした。
(あくまでも私が感じ取った会場の雰囲気)
・「HEAT OF THE NIGHT」では手拍子。
会場、乗ってくる。
弦も切れる。
・「下から2番目」で一度〆。
・アンコールを受け、再登場。
「久しぶりの京都だけど、
言い忘れたことは・・・」
静岡の告知。
シークレットゲストあり。
「みんなもよく知っている・・・」
ひとりしかいないよねー。
・「最終電車」。
考えてみれば「腰のカセット」って、いつの話?
だけど、違和感なく受け取れる。
「小道具」が古くなっても、
歌の力は変わらないんだよね。
「隣でうたた寝・・・舞妓はんなら、どんなにいいだろう」
途中からは語り。
「舞妓はんは電車には乗らんだろう!」と
つっこんではいけません。
・「DOWN」でアンコールその1〆。
・アンコールその2。
「全曲ライブアンコール@大阪」の告知。
「(聞いている)君たちはいいよ」
やる方は大変だよね。
「夢の国へ」は、最後の「おやすみ」がイイよね。
・静かな曲で終わって卓治退場。
これで終わりか、と思われ、会場一瞬無音。
しかし!!
終わらなかった!!!
京都人は強かった!!!!
熱い熱い熱い熱いアンコールが始まった。
「君たちには負けました」
卓治、ついに登場。
京都人、すばらしい!
「リクエストは受け付けない」
「これ、明日の曲だけど、
ま、いいか、みんな明日来ないし。
特別だぞ」
最後の曲は「PARADISE ALLEY」でした。
サビの演奏のところで
「会場スタッフの皆さん
撤収お願いします」と自ら指示する小山さんでした。
楽しく盛り上がって終わりました。