きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「“Circle Game:Stage 6 for Acoustic”」京都 coconi

2008年10月18日 | 小山卓治
観光疲れで眠くなるかと危惧していましたが
そんなことはなく、
最後までほどよい緊張感が持続するライブでした。
昨日は音の中に浸っていたけど、
今日は詞が体にしみじみ染みわたっていくようなカンジでした。
お客さんは、ちょいと静か?と思ったけど
最後の盛り上がりから察するに
1曲1曲、深く受け止めていたのかと思ったり。

「路傍のロック」が良かった。
ヒントはどこにでも潜んでいるけど
それはすべてではないし、
最後は自分で決めなきゃいけないんだよね。


追記
「coconi」の内装は黒を基調としていて
とってもお洒落。
ソフトドリンクも充実しています。
マンゴーラッシー、美味しかったです。
お姉さんも親切丁寧な対応でした。

開演直前。
なんの前触れもなく、小山さんが客席後方から登場。
え?え?え?
客席がなんの反応もできないうちに
舞台下手側に消えていった。
それからしばらくして、
あらためて下手舞台袖からと登場。
シャツは光沢のある薄いグレー。
両胸にボタンの付いたポケット。
初めて見る衣装だと思うわ。
・1曲目は「微熱夜」。
 昨日の「楽しい音」とはうってかわって
 鋭い音から始まった。
・2曲目の「路傍のロック」も
 いままでとは違った印象。
 なんとも言えないもどかしさを感じた。
 同時に「生きるためのヒント」も考えさせられた。
 どこにでもヒントは潜んでいて、
 それをどう受け止めるか、
 そしてそれはあくまでも「ひとつのヒント」であって
 なにかを決定づけるすべてではない。
 自分で拾って自分で決断することが大切なんだな。
・MCで、昨日の大阪がバンドライブだったことを語る。
 13年振りだった。
 25年目で13年振りって・・・と言いつつ、
 バンドは若者ばかり。
 「ジェネレーションギャップをものともしない(笑)」
 と言っていたけど、
 そこから生まれる音だから楽しんだと思うわ。
 (むしろ、それを感じるのは若者の方かも)
 「音楽は世代を軽々と越えた」
 たしかにそうだわ。
 昨日の打ち上げで。
 彼らは若いのでしこたま飲む。
 自分も酒量では負けたくないので、飲む。
 そのあとは、若者は夜の街にナンパへ。
 小山さん「俺はヒミツ」
 昼過ぎに京都に来た。
 駅にびっくり。
 「太っ腹な吹き抜け」。
 「いつかあそこで歌ってみたいね」。
 京都劇場がジャニーズ専用だったとき
 あそこの階段にはジャニーズファン(若い女の子)が
 たくさん座っていたような遠い記憶が甦る・・・
 駅でタクシーの列に並んでいたら
 前に「舞妓はんがいた」
 「かすかに胸がワクワク」
 小山さんは、京都観光はしたことがないそうだ。
 「金閣寺とか銀閣寺とかに行ったことがない」
 京都は「しっぽりって言葉が合う」だったかな。
 都に憧れる気持ちが感じられた。
 「今日は、いまから打ち上げ楽しみ」
・楽しいトークから一転。
 「Gallery」。
 染みわたる。
・ビッグプロジェクト話。
 今日もネタバレになりかねない話が出る。
 撮影秘話もたくさん出る。
 昨日より滑らかな喋り。
 コツを掴んだかな。
 ひとしきり話して、
 「ネットとかブログとかに書くなよ」と箝口令。
 気が付くのが遅すぎよん。
 メモは取ったけど、12月半ばまでは書かないよ。
 長くファンをしているけれど
 「小山さんの立場を考える」なんてことは初めてだ!(新鮮!!)
・「クリスタルレインドロップ」は別録コーラス付き。
・「ひまわり」もやったよ。
・「天国のドアノブ」。
 一人で演奏する方が、よけいに胸につきささってくる。
・再発CD等の宣伝。
 「初期のアルバムを再発・・・
  初期って・・・
  いま後期・・・・・?
  最初の頃のって言えばいいのか?」
・「Bad Dream」、「走り出せば・・・」で
 客席から歌声があがる。
 熱いけれど、
 でも、いままでの静かな新曲がどうこう、
  (古い曲じゃなきゃイヤということではなく)ではないみたい。
 突然盛り上がったというよりは
 いままで静かな曲を、体でしっかり受け取って
 そこから熱を放出したようなかんじでした。
 (あくまでも私が感じ取った会場の雰囲気)
・「HEAT OF THE NIGHT」では手拍子。
 会場、乗ってくる。
 弦も切れる。
・「下から2番目」で一度〆。
・アンコールを受け、再登場。
 「久しぶりの京都だけど、
  言い忘れたことは・・・」
 静岡の告知。
 シークレットゲストあり。
 「みんなもよく知っている・・・」
 ひとりしかいないよねー。
・「最終電車」。
 考えてみれば「腰のカセット」って、いつの話?
 だけど、違和感なく受け取れる。
 「小道具」が古くなっても、
 歌の力は変わらないんだよね。
 「隣でうたた寝・・・舞妓はんなら、どんなにいいだろう」
 途中からは語り。
 「舞妓はんは電車には乗らんだろう!」と
 つっこんではいけません。
・「DOWN」でアンコールその1〆。
・アンコールその2。
 「全曲ライブアンコール@大阪」の告知。
 「(聞いている)君たちはいいよ」
 やる方は大変だよね。
 「夢の国へ」は、最後の「おやすみ」がイイよね。
・静かな曲で終わって卓治退場。
 これで終わりか、と思われ、会場一瞬無音。
 しかし!!
 終わらなかった!!!
 京都人は強かった!!!!
 熱い熱い熱い熱いアンコールが始まった。
 「君たちには負けました」
 卓治、ついに登場。
 京都人、すばらしい!
 「リクエストは受け付けない」
 「これ、明日の曲だけど、
  ま、いいか、みんな明日来ないし。
  特別だぞ」
 最後の曲は「PARADISE ALLEY」でした。
 サビの演奏のところで
 「会場スタッフの皆さん
  撤収お願いします」と自ら指示する小山さんでした。

楽しく盛り上がって終わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「“Circle Game:Stage 5” 」大阪 ANOTHER DREAM

2008年10月17日 | 小山卓治
「若者達が出すものすごくバラバラな音を
 小山さんが力業でねじ伏せて、
 ひとつの音にするのが楽しかったのにぃぃぃっ!」
と、マニアックな友人が悔しがるぐらい
アロブラは上達していました。
小山さんがねじ伏せなくても、
ひとつの音になっていました。
小山さんが導いている部分があるにしても
若者も頑張ってついていってます。
勢いがあるけど荒い(粗い)って、
小さくまとまる、って方向に進むことが多いけど、
彼らは勢いは損ねず、精密(緻密)になってきていると思う。
欲目すぎるかなーーー。
MercyとYAMATOのコーラスも、
声がよく出ていました。
「Aspirin」でドクターを振られたのMercyの歌が
ちょっと弱かったけど
まだイロモノは無理だよねえ。

東京ゲームショウの時に比べると
とても晴れやかな笑顔の小山さん。
いるべきところにいる、ってカンジだ。
そんな彼と、若者達の演奏によるライブは
とっても楽しい。
ほんとに、ワクワク!なのだ。
そういう音に浸れて、私はとっても幸せだった。
幸せってのは、自分で掴みに行くべきだなあ、と
しみじみ思いました。
「青い鳥は身近で探せ」と言われそうだけど。

ビッグプロジェクト話もいろいろ。
自分でもどう伝えていいのかわからないみたいだ。
いろいろ喋って「これでプロモーション終了」と締めていた。
でも、そこで、聞く方の大部分もわかっていないと悟ったようで
翌日からは少々落ち着いて「撮影秘話」で
軽くまとめられるようになりました。


追記
上にも書いたとおり、アロブラの音はまとまりが出てきて
でも勢いはあって、とっても楽しかった!
・シャツは「まだらっぽい紫」。
・Mercyのギターはホントにミラーだった。
 ぴかぴかで眩しかった。
 スマイリーなら、ギターを見ながら髪を整える、
 ぐらいの小ネタをやってくれそうだけど
 小山さんにそれを求めてはいけない。
・「気をつけた方がいいぜ」では
 サビは客席からも歌声が。
・「夢の島」はアロブラの定番だね。
 いろんなパターンで聞いた曲だけど
 いまが一番イイ。好きだ。
・「ジオラマ」の前奏がとっても格好良かった。
・MCで「youtubeにpodcastなどをアップした。
 見てくれた?」
 の問いに、客の手がちらほら上がる。
 それを見て「だいぶ頑張ってるね」
・滑らかなMCのあと、気合いを入れて演奏したのは「Show Time」。
 すごく良かった。
・「Show Time」のあと、YAMATOとJACKがはけて
 Mercyだけ残る。
 Mercyのプレッシャータイム開始。
 でも、だいぶ慣れてきたみたいだ。
 一人と、もう一人、ではなく
 二人の演奏になってきた。
・Mercyは「煙突」を中学・高校時代に練習したそうだ。
・「いつか河を越えて」は、小山さんハーブ付き。
・Mercyもはけ、小山さん一人残る。
 まずはビッグピロジェクトの話。
 「ゲーマーの人」会場に問うが、手はほとんど上がらず。
 「ゲームで楽しめるなら、俺の音楽は聴かないよなあ」。
 ・・・私は両方楽しんでいるよ。
 それからは、ネタバレになりかねない話もあったし、
 撮影秘話もたくさん。
 (このあたりは、ゲーム発売後に書きますね)
・「Wiiを持っている人?」の問いにも反応薄し。
 Wiiの宣伝もする小山さん。
 「『Wii Fit』とかやって・・・」という時のポーズは
 「Wii Fit」のヨガのイメージだと思うけど
 「シェーッ」に近い気がする。
・TGSの話。
 「この年になって東京ゲームショウに出るとは思わなかった」
 私も行くとは思わなかったよ。
 「体験版をもらったけど、Wiiを持ってないんだ」
 マネージャーにやっといて、と渡したそうだ。
・自分でもよくわかっていない話をお客さんに伝えて
 「プロモーション終了」で締めました。
 頑張ったね。
 
・会場を沸かせたあとは、「クリスタルレインドロップ」。
 別録音コーラス付き。
・ピアノへ移動。
 ピアノはちょっと濁った音かな。
 「西からの便り」は赤い照明。
 「はるかな故郷」は、それよりも穏やかな黄色の照明。
・恒例の「ご当地名物」のMC。
 名古屋で食べた「豆狸」がとっても美味しかったので
 その話をライブ中にしたら、
 名古屋の人は誰も知らなかった。
 実は大阪の食べ物だった。
 会場からも「知ってるー」の声があがる。
 名古屋で食べたのは「タコ飯+マヨネーズ」のおいなりさん。
 「大阪恐るべし!」
 大阪で食べてショックを受けたのはイカ焼き。
 また、ライブ前には千日前アーケードの花丸軒で
 ラーメンを食べたそうです。
 呼吸チョコの話を客席に振っていましたが
 無反応でした。
 (なのでソリオ宝塚「まるしげ」で買った呼吸チョコは置いてきたよ)
・若者の準備も整ったので「靖国通り、月曜の午後」。
 これって、大阪だとどこになるのかなあ。
 御堂筋?
・若者再登場。
 若者準備中に再発CD等の宣伝。
 「お小遣いが足りないな」がウケていた。
・気合いを入れ「天国のドアノブ」。
 集中力MAX。
・メンバー紹介。
 新幹線で4人で来た。
 (たぶん4人が喫煙車両。マネージャーさんは禁煙車両なのだと思ふ)
 二人がけの席を向かい合わせにしてたそうだ。
・「花丸軒」の感想。
 名古屋のあんかけスパに続いて、
 「ライブ前に脂っこい食事」の洗礼を受けた若者達。
 Mercy、YAMATO→脂っこかった。でもスープはあっさり。
 JACKは「とっても美味しかった」。
 あんかけスパの時と同様の反応。
 「君はなんでも美味しいんだな」と小山さんのコメント。
・ここから盛り上がりタイムだぜー。
・「Night Walker」の赤い照明がイカスぜ!
・「Aspirin」ではギターを置き、
 マイクを持って舞台を縦横無尽に駆け回る(言い過ぎ?)小山さん。
 アクティブだ。
 見ていて楽しい。
・ドクター役はMercy。白衣は無し。
・アンコールをうけ、再登場。
 全曲ライブの話。
 「名古屋では36曲。瞳孔が開いた」
 リクエストBest30を大阪でもやると宣言。
 若者が軽くビビる。
 「君たちは誘わない。
  (いままで)基本的に一人でやってきたんだ」
 頑張れー。
・「Hustler」「PARADISE ALLEY」を
 ご機嫌に演奏して、とりあえず終了。
・さらにアンコール。
 一人で出てくる。
 「明日も京都でやるん」。
 「近いよ。俺が電車で行くんだから」。
 いまいち客の反応が鈍い。
 近いんだからミンナイコウヨー。
・最後の曲は「種」。
 心に染みました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Paradise Prince(パラダイス プリンス)/ダンシング・フォー・ユー」宝塚宙組

2008年10月17日 | 宝塚(宙組)
モダンアートの新鋭作家(っつーのか?)スチュアートは
幼い頃からの夢、アニメーション作家になるために家を出る。
自らが生み出したキャラクターが、動き、TV放映されること、
それが夢なのだ。
東海岸からロス郊外へ。
アニメーション制作会社に入社することはできたが
いまの花形部署は3Dアニメ部門。
スチュアートが目指す2Dアニメ部門は落ちこぼれの吹きだまりだった。
そこで彼は、画家の卵のキャサリンと出会う。
彼女はアルバイトで、アニメーションの背景画を描いているのだ。
夢をめざし励まし合う二人。
しかし、アートプロデューサーのアンソニーは
スチュアートをもとの世界に連れ帰ろうと画策し、
キャサリンに、協力を要請する。
受け入れればキャサリンを画家として売り出す。
断ればアートの世界から締め出す。
自分の才能を信じ切れないキャサリンは、
スチュアートのために、自分の夢を諦めようとするが・・・

景子ちゃんにしては珍しく、というか、
大劇場では初めてではないでしょうか、
主演カップルの真っ当なラブストーリーは。
王様と幻影の女性の恋だったり、ヒロインが2番手とくっついたり、
堕天使の恋だったり。
正面から堂々と描いてみやがれ、と思っていましたが
実際に描いたら、こちらが恥ずかしくなるぐらいの少女漫画でした。
タニウメには似合っていたけどね。
二人に合っていれば、いいかね。
蘭とむの赤面振りもすばらしく、薔薇を銜えて踊られちゃ
笑いをこらえるしかありません。
蘭とむのアンソニーと、その秘書シャルルの絵面は
「LUNA」のリカケロに似ているなあ。
こっちの方が変態度が高いけど。
シャルルは「アンソニーの恋人!?」って設定だそうだよ。
あーあーー、あんたもかい、景子ちゃん、と思うけど、
ともちんのオカマチックだけどオカマじゃない演技は
とても良かったので、まあ、いいか、と。
ほっくんもオサレさんだったし。
それなりに適材適所。
そこそこ踊りと歌の場面もあったし、
若手の役もあったしね。
ただ、アニメーションの制作場面がね。。。
原画も動画も彩色も、同じ部署なのか、と。
きっとアメリカだからだよね。
あとはねー。
歌のサビを英語というか、英単語にするのはやめて欲しい。
外国語に逃げずに語彙を増やしてくれ。
ラストに出てきたうさぎのぬいぐるみが可愛かった。
プチミュージアムで展示されるといいなあ。

ショーは中村B。
みんな同じ衣装を着て総踊り。
たまにダルマで総踊り。
これ以上はないくらいB。


終演後はバウホールでトークショー。
ぴあによる特別企画で、
ぴあ売りチケット購入者はもれなく入場できます(無料)。
SorA席チケット購入の場合は、さらにプログラム付き。
太っ腹だ。
抽選で席が決まります。
私は後ろから2列目。それでもよく見えます。
さらに、その後の予定があったので
通路際の席に移動させていただきました。
(中に詰めてくださった方々、ありがとうございました)
パラプリの練習風景&殉情の映像が流れたあと、
まずは、景子ちゃんのトーク。
宝塚に入る経緯などを語った後は、作品について。
作品のキモは、タニちゃんは、お披露目が再演、
次は理事降臨で、しかもウメちゃんは休演だったので、
タニウメのラブストーリーが作りたかった、と。
アニメーションの世界を題材にしたのは
ま、結局、要約すれば、流行だから?
リサーチのために行った三鷹の森ジブリ美術館が
とっても気に入ったので
近くのウィークリーマンションを借りて過ごした。
・・・だから、アニメーションの世界に対しては
付け焼き刃の知識しかないんだな、と
根っからのオタクは思ったわけです。
作品を作る期間は約半年。
リサーチに1~2ヶ月、台本を書くのに1ヶ月、
打ち合わせに1ヶ月、稽古に1ヶ月。
できれば、もっと時間をかけて作りたい。
休日の過ごし方は?の問いに
「お休みをください!」と答えていました。
続いては、ちぎ&たっちんのトーク。
同期の二人ですが、ツッコミのたっちんが卒業すると
「ボケ担当のみ残る」そうです。
たっちんの小休憩は常に化粧替えだったそうです。
今回も芝居ではスパニッシュ系なので黒塗りです。
ちぎは、ショーでダルマ姿になりますが
(Bからは中性的に!と注文があったとか)
その後の黒燕尾服は新調だそうです。
たっちんは今回エトワール。
暗闇の中、降りていき歌って拍手をもらう。
その張りつめた空気がとても好きだそうです。
初めて宝塚を見たのは・・・
ちぎ→一路さんの風共
たっちん→天海さんの風共
「中学生の時に・・・」と言いかけ、
「すみれコードにひかかっちゃう」と言ったのが
どちらかかは内緒ね。
お互いの初印象は・・・の質問には
二人とも「気が付いたら同期だった」。
予科時代の掃除場所は同じところ。

このあとに景子ちゃんが再登場して
3人による質問コーナーになりましたが
私は時間がないため退席。
たっちんがしっかりしていたのが印象的でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうぶつの森の新住人

2008年10月17日 | ゲーム(どうぶつの森など)
ネコに見えたウサギのハズレーが
あっというまにパーム村を去りました。

新しくきたのはネコのジンペイ。


ボク系の男の子です。
手紙攻撃で、あっというまに手紙をくれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ソロモンの指輪/マリポーサの白い花」宝塚雪組

2008年10月16日 | 宝塚(雪組)
ショーは短い!ほんとに短い!!
中詰めのトップさん銀橋渡りが終わり
下手でセリ下がり、ってタイミングで終わります。
短いとわかっていたのに、
「え?これで終わり????」とはてなマークたくさん。
内容は、オギーらしい。
ちょっと「パッサージュ」に似ているかな。
場面がクッキリ独立しておらず
ひたすら流れていく。
拍手のタイミングが掴めないので
ただ見ているだけで終わる。

ネタも衣装も、サイトー君と共通する部分があるのに
オギーは耽美で、サイトー君は萌えになるのが不思議。
美術部内の漫画研究会がオギーで
サイトー君はアニパロ系とでも言えばいいのか。
オギーの退団は惜しい。
芝居は外でも作れるけど、
ショーは宝塚だけなんだよ。
外部委託という形でもいいから
この先も宝塚に関わってくれないだろうか。

ミズが妖しく、ハマコの歌声が心地よい。
テルもキタロウも、越リュウに似ているのが不思議だ。

そんなショーの後なので、
芝居はものすごく長く感じる。
しかも、正塚芝居。
正塚さんにしてはショー的な部分は多いんだけど
台詞の積み重ねなので、
かなり集中しないと、話に入り込めない。
緊張の糸がぷつっと切れたら、
そのまま夢の国へGO!だ。
だ。
だった。(ごめん)
席が悪かったのか、ミズとユミコの台詞が聴き取りづらかった。
台詞の半分ぐらいが聴き取れなかった。
私の受信機が壊れているのか?
歌は聴き取れたんだけど。
話に入り込めなかったのは、それも原因のひとつ。
大劇場のわりには、恋バナより、男の友情だった。
次回はしっかり見よう。
キムが伸びてきているな~、ってカンジ。
しなちゃん可愛い。退団が残念。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れちゃダメだよ

2008年10月15日 | TV番組など(配信含む)
今度の金曜日は「鬼平」だよ。
高画質で録画だよ。
忘れちゃダメだよ>自分

そのためにはHDDを空けないと!

撮り溜めていた「愛讐のロメラ」を全部見た。
じょーじ登場に追いついたよ。
それなりにドロドロだけど、
中島さんほどじゃないね。
フェイクフードは出てこなそうだ。

「キバ」は、あの丸々した赤ん坊が大牙なのが判明。
渡とは異父兄弟なのか。
たんなるフェイクなのか。
現代の方にも松田さん進出中。
井上さんの脚本は最初から諦めモードだから
内容についてはいまさら言う気はないけれど、
恋バナは特につまらないよねー。

高橋チーフが出る番組はまだ見ていない。

細川さん出演の「サラリーマン金太郎」と
「東京Vシュラン」の放映時間が重なっている。
レコーダーは居間と自室に2台あるから録画は可能なんだけど
気軽に見られるけどRに移せない(壊れているのだ)自室に録画するのは
どちらにすべきか考え中。
とりあえず先週は細川さんを自室で見ることにした。
でもRに保存するるなら逆の方がいいんだよなあ。

なんとなく録画した「日本版シカゴ」の特番。
初日にレッドカーペットを歩くリカちゃんが映っていた。
ありがたや、オスカー。
番組内で米倉さんが例の紐を使ってインナーマッスルを鍛えていた。
たかこさんの素顔化粧は可愛らしかった。

TOKIOの新番組は相変わらずのトークだった。
木曜日のあの枠って昔の「ダッシュ」と同じ・・・
じゃないか。局が違うか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「428」体験版

2008年10月15日 | ゲーム(どうぶつの森など)
「街」は、ほんの最初だけをプレイして頓挫中。
(最初にヤクザを選んだのが敗因かも)
Wiiは買ったばかりです。
リモコンを持つのも、設定のために1回、TGSで1回、の
今回で3回め。
ディスクをどこにいれていいんだかわからなかったわ。

初心者モードでプレイすると、
いたるところにヒントが出てきます。
「ザッピング」の説明もわかりやすいです。
ここでこうなったから、今度はこっちに行って、が
自然な流れで体験できます。

Wiiのリモコンも操作しやすいですね。
片手でサクサクです。
寝っ転がって、利き手じゃない方の手でも操作可能。
オートモードで読み進めることもできますが、
Aボタン押しっぱなしで読み進める方が
私の読むスピードに合っていました。

体験版なので、主人公は
加納さんと亜智だけ選択可能。
最初は加納さんのみ。強制です。
BADENDへも一本道です。
最初のBADENDになると、ヒントが出てきます。
「この場面でこういう行動をしたから、こうなりました。
 それを阻止するためには、こうしてみましょう。」
くどい、と思う人もいるかと思いますが、
初心者にはこれくらい説明が有る方がわかりやすいでしょう。
最初のBADEND後に、亜智のストーリーに行きます。
これも強制。
今度は亜智視点のストーリー。
これもBADENDまで一直線です。
またヒントを頼りに加納さんの話の分岐点まで戻って・・・
と、繰り返しやっていくうちに、
だんだんシステムに慣れていきます。

いくつかのエンディング(BADが計7、正解が各1)がありますが
私は「カラス」が面白かった。
脇道×脇道のオチ。
正解の真反対だとこうなるんだ、ってトコが可笑しい。

全部のエンディングを見るのに
1時間半ぐらいのプレイ時間でした。

画面は、「街」より綺麗かも。
画像がクリアです。
いまのところ役者さんの「声」はありません。
動画は一部。

オープニングはカッコイイですね。
映画みたい。

二人の話をクリアすると、
主人公選択画面になり
5人の登場人物が表示されます。
小山さんはここのみ登場。
全身が映っているロングの映像と
プレイヤー選択をしたときにバストショット(ぐらい)になる映像の2点のみ。
ここの映像はちょっと若め~~。
タマを選択すると、タマの画像がちょっと大きくなります。
その時ちょっと動くのがとっても可愛い
ゲームショウのタマは、
中身はたぶん着ぐるみ専門のアクターさんで
ゲームではあんな可愛い動きはしないよね。
「バイト」って設定だからゲームでの中身は「素人」って設定だよね。
そもそも動かないよね。
こまちゃんみたいに「にゃ~」とは言わないよね。
タマがメソってオチは無いかしら。(無いよね)

加納さんは(って、すでに「さん」付けのワタシ・・・)
写真のクールなイメージとはちょっと違って
なんというのか、人間味ある、って言っとけばいいのかな。
亜智はTOKIOの長瀬みたいな部分があります。

個人的には、「街」のヤクザの触りよりは
もっともっと「先を読み進めたい」気持ちになりました。
分岐点を全部潰していくのも楽しそう。
サウンドノベルをあまりやらない人でも
「スチール回収100%」を目指しちゃう人ならハマるかも。
ただ、どうしても同じ文章を
読まなきゃならないときがありますよね。
そのイライラにどこまで耐えられるかがカギかな。
「かまいたち」はそれで挫折しちゃったし。
(「弟切草はかなりやりこんだけど)


と、いうことで・・・



「ヤクザ」以外を選択し直して
「街」に再度トライです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベロゴロ祭りかもー

2008年10月14日 | バレエ・ダンス
12月のボリショイ・バレエ団来日公演予定キャストが
一部変更になりました。

 → ボリショイ・バレエ:キャスト変更と追加のお知らせ(ジャパン・アーツ)

私は12月3日の「ドン・キ」と
12月9日の「明るい小川」は確定。
「白鳥」は12月7日夜を考えていますが、
まだチケットは買っていません。

ザハロワ&ウヴァーロフをボリショイで見たいんだよね。
(新国のゲストじゃない状態の二人をね)
でも、そうすると、3回ともベロゴロフツェフ登場。
彼は好きな方だけど、3回見ても、とも思う。
でも、「白鳥」は、ザハロワじゃなきゃ
アレクサンドロワを見たいんだけど、
そこにもベロゴロフツェフはいるし、
第一、王子が・・・。
しかも、それをやっちゃうと今度はアレクサンドロワ祭りだし。
アントニーチェワは、どちらかというと苦手なタイプ。
ベロゴロ祭り回避のために彼女を選ぶのはどうかと思うし。
それとも未知のクリサノワか。
でも、彼女は「明るい小川」で見るし。

悩みますねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうこちゃん、退団決定

2008年10月14日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
次回作のショーのタイトルとか
年齢的なこととかから
退団はほぼ決定だろうなあ、とは思っていましたが
実際に発表になると寂しいものです。

 → 星組主演男役 安蘭けい退団のお知らせ(宝塚歌劇団)


短いようで長いような短いような。
最後が景子ちゃん&藤井くんってのに
一抹の不安があるけれど、、、
でも、とうこちゃんならなんとかなるね。

後任はレオン君だと思うけど、
その際の2番手は誰になるんだろう。
しいちゃんとすずみんがいれば
当面はなんとかなるだろうけど。
あすかちゃんはどうなるんだろうねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありがとう、ファミ通!

2008年10月14日 | ゲーム(どうぶつの森など)
小山さんとタマのツーショット写真がある!!

 → 近野成美、渋谷でお姫様だっこ 『428~封鎖された渋谷で~』出演メンバー6名がセガブースに(ファミ通com)
タマかわいいよタマ。

一昨日の私ビジョンだわ。
撮影可ならこのツーショットを撮るのに!
と思っていたので嬉しいです。
ありがとう、ファミ通。
また「428」の情報が載ったら買うわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ルルドの奇跡」ミュージカル座

2008年10月13日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
その名の通り、「ルルドの奇跡」を題材にしたミュージカルです。
一人の少女が聖母のお告げの通りに
洞窟で掘った穴から泉が湧きだし、
その水は病人を癒した。

この話は知っているけれど、
当時のベルナデットの状況は知らなかったので
見ていて、「なるほど」と思う部分がありました。
市長さんや警察が疑ってかかるけど、
現代に彼女の奇跡を知っている身からすると
早く認めなよ!!奇跡なんだよ!!と思うけど
知らなきゃ、そりゃ、あやしいよね。
いまでも「神のお告げ」と言って
金を巻き上げたり、扇動する人もいるもん。
彼らは、悪、というほどではないよね。
だけど、少女の身には辛いことだったと思う。
それでも自分の言うことを偽らないからこそ、
聖母は彼女を選んだのでしょう。
奇跡が認められる=人々が自宅に押しかける=家族のことを思い修道院に入る
というのも、言われてみてばわかる話だけど
でも、家族と離れるのは辛いよね。
一生会えないかもしれないんだし。
それも神の試練なのかな。

ミュージカル座の芝居は初めて見ましたが、
コーラスは綺麗だし、場面転換もスムーズでした。
歌詞がくどいくらい丁寧に話を紡いでいくのですが
不思議と飽きることなく、最後までしっかり見ましたよ。
曲のメロディも美しかったです。
なによりも主演の浦壁さんの声が素晴らしい。
清らかな声で、まさに「聖女」というかんじでした。

お目当てのおみつは、時々お茶目さんでした。
今井さんの太い歌声も素敵でした。
ルミさんはもっと悪役だと思ってたけど、違って意外。
宝田さんの存在感はさすがだった。
カーテンコールで浦壁さんの頭にキスしてた。
ちょっとセクハラのような、微笑ましいような。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボーイ・フロム・オズ」(3回目)

2008年10月13日 | 紫吹淳(リカちゃん)
1日1リカの3日目です。
3連休はリカちゃん尽くし。
でも、一昨日の記憶がもう遠い。
昨日の前半が強烈すぎたから。
疲れで、ときどき頭がボーッとなっていました。


今日は2階後方。
1階も近くていいけど
2階も群舞のフォーメーションが見えていい。

リカちゃんのマイクはどこにつけているんだろう。
背中にマイク用のコードは見えないから
顔横にはついていないよね。
髪の中にピンマイクを貼り付けているのかしら。
腰に付ける方(マイクホルダー?)も
あの赤いドレスの時に付けているのだろうか。
見た限りはわからない。
それとも偽胸に隠してあるんだろうか。

千秋楽の前だからか
今日はみなさん、なんとなくだけど
11日に観たときよりも押さえ気味だったように思いました。
それゆえにか、じっくり深く演じているようにも思いました。
IZAM君のグレッグが、初演より男らしくなっているのが
いいと思います。
初演はもっと中性的な部分があったけど
今回の方が
女性のライザとは親友
男性のグレッグは恋人
の部分が、よりクッキリ出たと思います。

2幕のお客様は妊婦さんでした。
「旦那と上の子を置いて」一人でいらしゃったそうです。
終わって席に戻るための階段を降りるとき
坂本君が先に降りて手を差し伸べていました。
紳士だわ。


リカちゃんのライザとこれでお別れなのも寂しいけれど
坂本君のピーターも最後かと思うと寂しい。
IZAM君のグレッグも。
団さんのディーも。
ツレさんのジュディも。
そしてそして、今さんのマリオンも。
「♪歴史は繰り返されるっ」だと嬉しいんだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のできごと

2008年10月12日 | その他イロイロ
5時半に気合いで起きる。
シャワーを浴びる
6時15分頃、家を出る。

7時17分海浜幕張駅で
け。ちゃんと合流。
東京ゲームショウの会場へ向かう。
駅から会場までは数分だったが、
会場周辺到着から入場待機列までが遠かった。
落ち着けたのは7時40分頃。
座って待つ。
どう森をやったり。
日差しもよく、暖かかった。
途中、トイレに行く人は9時までに戻るように注意が出る。

9時。列圧縮。
座っていた人が立ち、ちょっと列が縮む。
9時半頃、入場が開始されたようだ。

10時前ぐらいに入場。
4ホールを目指す。
「4ホールのこの辺」はわかっていたのに、
どちらに進めば、1ホールから4ホールへ行けるか
わかりづらかった。
どうにか方向を確定。
建物は3ホールめで一度通路が入るため
続きがあるかどうか大変不安になった。

セガブースへ辿り着く。
「428」の看板がある。

もちろん小山さんも写っている。

第一目標の整理券をもらいに行く。
無事GET!

15分前に集合?
整理番号は無いのかなあ・・・。
その足で、体験プレイの列に並ぶ。
すでに、別場所(セガブース裏)待機になっていた。
そこでしばし座れたけど、
(ここでトークショー整理券の写真を撮ったのですが
 いまデジカメを見たら9時58分撮影でした)
すぐに表列(セガブース前)へ移動。
ここからが立ちっぱなしで疲れました。

待機中、タマ発見。

こんなに近くにいるのに!!
タマが良く見えない!!
列が動いて、タマを見られる場所へ移動。

「タマーーー!」と叫ぶが、タマには気付いて貰えない。
しかし、セガ会場スタッフのお兄さんが気付いてくれたようで、
お兄さんがタマに耳打ち(ほんとに耳に話しかけていた)したら
振り向いてくれた!!

タマ、可愛いよ!タマ!!
けっこうモフモフ。撫でまくる。握手をする。
大興奮の我々。

体験プレイのブースに入れたのは11時40分ぐらい?
1時間半ぐらい並んでました。
体験版をやった感想は・・・
 ・初心者でもプレイしやすい(わかりやすい)
 ・音楽がカッコイイ
 ・天野さんもカッコイイ
最近買った「街」は、ヤクザからプレイしたもんで
「人の話を聞かない男だなー」と鬱陶しく思って
モチベーションが下がりまくりでした。
体験版は天野さん、じゃなくて、
加納さんからプレイ開始なので
プレイしていて楽しいです
大沢さんを主人公にする選択肢は体験版には無いようです。
(少なくとも初回プレイ時には)
加納さんストーリーの中に絡んでくるかな。

体験版をもらって

セガブースをあとにする。
なにしろ朝は、入場待ちの時にサンドイッチを1.5片食べたきりなので
空腹なのだ。
2階のカフェテリアで「野菜とロースカツカレー」に
「マンゴープリン」を食べる。


少々まったりした後、トイレに行って化粧をする。
最終目的の時に、化粧直し程度で終わるようにしておきたいし、
いちおう小山さんを見るんだし。

12時半過ぎ、セガブースに戻る。
トークショーの待機列がわからず、ちょっとウロウロ。
セガブースの人に聞いて待機開始。

整理券にあった「Aゾーン」ってのは
「前の方のゾーンに入れる」ってことらしい。
この待機列でも前の方に並べた。
最前列が取れるかも。

13時15分過ぎ?移動開始。
下手側最前列をGET。
最前列はそこしか取れなかったからなんだけど
開始直前に今泉さんが上手側で撮影準備を始めたので
小山さんは上手側に座るんだなあ、と思った。
ま、対面だからいいか。

14時トークショー開始。
内容はいろんなところに出てるだろうから略。
(もう疲れて書けないよ)
出演者男性陣はゲームと同じ衣装。
小山さんのパンツは革だった。
私たちからすると、落ち着かない様子、だと思ったけど
(知らない世界に迷い込んでるなあ、と思った)
2では「ミュージシャンの人は意外と弁が立つ」と書かれていた。
えーと、小山さんの話で覚えているのは・・・
 台詞は覚えてこなくていいです
 流れだけ把握しておいてください
 と言われたのに、現場にいったら
 「スタート!」といきなり芝居になってびっくりした。
とかとか。
大沢さんはガールズ・ロックを良く聴く、という設定だとか。
そうそう、出演者紹介の時、イシイさんが
小山さんについて熱く語ってくれました。
(ぜひ曲を聴いて!とか)
ありがたい、と、け。ちゃんと拝む。
トークショー途中から、タマ入場。
なんと
小山さんの隣にタマ
ああ、嬉しすぎるツーショット。
もっと小山さんがタマにちょっかいを出してくれたら良いのにぃ、、、
というぐらい、タマにはそっけなかったなあ。
思っていたより小山さんは浮くことはなく、
つつがなくトークショーは終了。
それにしても
天野さんは格好良かったなあ
もちろん、小山さんもね。

【速報】「428」は
日本ゲーム大賞2008で「フューチャー賞」を受賞しました。


その後は、、、
レイトン教授の映像は時間が合わず見るのを断念。
ポストペットDSのブースを探してうろうろする。

(途中、チョコボの撮影とかもあったけど疲れていたので断念)
 ここの下あたり

6ホールのソニーブースだと思ったら
2ホールの違う会社のブースだったよ。
でも!
でもでも!
モモ達はいた!!

モモ、可愛いよ!モモ!
写真を撮りまくる。
(「モモ兄妹」と書いていましたが、正しくは「モモの花&モモ妹」でした) 
一応帽子ももらっておく。


時間もなくなってきたので、会場を後にする。

(これは混んでいるのか、そうでもないのか)
(コナミとかコーエーとかカプコンも覗きたかったんだけどね)
途中で見た「ノートンファイター」

ものすごく疲れていたので
海浜幕張駅までがとっても遠かったわ・・・。

15時13分の電車に乗り、八丁堀&日比谷乗換で表参道へ。
16時10分過ぎに着。
ちょびっと時間があったし、疲れて動けなくなってきたので
エネルギー補給のため「Spiral Cafe」へ。
とにかく甘い物を身体に入れて血糖値を上げないと!!
ケーキセットを頼むなり。


ちょっと意識がはっきりしてきたので
本日の最終目的地「Chambres D'hotes HANA」へ。

リカ会の親睦会だったのだ。
こちらの予定の方が先に決まっていたけど
小山さんも見たかったからハシゴしたのだ。
普通、幕張と表参道はハシゴしないよね。
ここから(わりと)すぐの事務所に所属しているアーティストを
幕張まで見に行って、
最終目的地がココって、なんだか不条理。
リカちゃんの顔出しもあり。
参加者からの「ライザの演技が変わったと思いますが?」の質問の答えは
再々演にあたりジョーイ(マクニーリー)が来ていろいろ話したり、
父が亡くなって、生きているということについて前より深く考えるようになり、
身近な人を見送るということは、この作品でも出てくるので
そういった部分へのニュアンスが滲み出るようになった。でした。
(うまくまとめられなくてすいません。
 本当はもっと深い話です)
あと、痩せた?の質問に、体重は変わっていないとのことでした。

リカちゃん退場後、ご飯(美味!)をつつきながら

今回のゲームは「大あみだ大会」でした。
ハズレ無し。
ものすごく線がたくさんあるあみだでした。
スタッフさん、発想もすごいし、
実際やっちゃうのもすごいわ!!
私は「喝采」の時に配った?手ぬぐいが当たりました。

こうして、長い長い1日が終わりました。


*見直したら誤字がすごく多かったです。
 すいませんでした。
 直したけど、直しきれていないところは
 適当に読み飛ばしてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SD(2回目)(BlogPet)

2008年10月12日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「SD(2回目)」のまねしてかいてみるね

楽しそうに立ってきたというと思うんだけど、ちょっとボサボサ。
前回はして舞台の顎髭が多すぎな気も慣れていなかったと上手のカチューシャは幸せだけど、舞台にしてきたな気も慣れているキヨミチを見るだけでキヨミチは黒のカチューシャは、じゃないけど今日は、舞台に笑ってきたときより、舞台に立ってきたかな!
くんがお茶目だけど今日は2階超上手の流れが多すぎな!!
今日は、じゃないけど、ちょっとボサボサ!
スーパースターで私は、じゃないけど今日は変わらず。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SD(2回目)

2008年10月11日 | 劇団四季
楽しそうに笑って舞台に立っているキヨミチを見るだけで
私は幸せだ。

この前見たときより、舞台の流れがスムーズ。
出演者も慣れてきたかな。

スーパースターでキヨミチは黒の革っぽい腕輪を
両腕にしていたと思うんだけど
今日はしていなかったな。
銀のカチューシャは変わらず。
髪は、モジャじゃないけど、ちょっとボサボサ。

厂原くんが可愛いな。
バック転が多すぎな気もするけど。
松島さんの顎髭がお茶目だ。
高倉さんの脚が美しいのだ。

前回は2階超下手。
今日は2階超上手。
どちらかというと上手の方が見やすかったな。

燕尾服を着せるなら、
もうちょっと尻尾が綺麗に見える振付にして欲しかったなあ。
衣装が軽いのかな?
ヅカを見慣れているからということだけでなく、
ABTの「メリー・ウィドウ」や
シュツットガルトの「オネーギン」や
プティの「こうもり」も、
燕尾服のラインを考えた踊りだった。
やみくもに踊らせるだけでなく、
もうちょっと「見栄え」を考えてもいいんじゃないかなあ。


ここからちょいと馬鹿話。
キヨミチのカチューシャ、日替わりにならないかな。
(でもヅカじゃないし)
農協観光の貸切があったら、スーパースターで全員アフロとか。
(でも月組じゃないし)
この演目って、TCAみたいなもんだよね。
でも「算術の歌」みたいなバカなネタはやらないんだよね。
ヅカじゃないから。
「クイズ『劇団四季団員100人に聞きました』
 演出家を殴ってやろうと思ったことはある?」
で、「ある、ある、ある、ある」と連呼することはないんだよね。
ヅカじゃないから。

今回の作品、場面が横並び過ぎる気もする。
もっと山場がある方が面白いと思うんだけど
ヅカじゃないからな。仕方がないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする