きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2」全13話イッキミ 特別上映!! @秋葉原UDXシアター

2019年09月23日 | サンファン

劇場版公開を控え
サンファン2期をイッキミです。

タイムスケジュール


イッキミしての感想。
・殤さんと凜さんが全く信頼し合っていないのに
 息が合うのがツボ。
・蠍ちゃんと眼鏡に涙。
 坊主は幸せだからいいや。
・イッキミすると凜さんの外道ぶりが際立つね。
・凜さんの策略は、実は勝率が低いんじゃないか?
 でも上手くいかないことが多いからこそ楽しいんだろうな。
 (物語的にも凜が勝ち続けたらつまらないだろうし)

んで。
午後1回使えば
13話イッキミできることに気づきました。


人形の展示もありました。
ポーズ替え、並び替え付き!

最初の並び。

元カノと今カノに挟まれ冷や汗の男。
とも、見えるし、
殤さんを挟んで牽制しあう凜浪にも見えるし、
(凜さんは挑発付き)
角度を変えると

詰め寄る浪さんをなだめる殤さんに
それを面白そうに眺める凜さん(原因なのに)とも見える。





微妙に触れていない手。



2回目休憩からの並び。


主演映画の宣伝をする浪さんに
サポートする殤さん、
面白くなさそうに好き放題する凜さん。っぽい。





終映後、3回目は背中合わせ。





きゃはーーん!
いいねえ、素敵、素敵!

「10月公開の映画、見に来てくれよな」


「皆様のお越しを心からお待ちしています」


「(私は出ないけどね・・・。ふん!)」

※凛さんが出ないのは私の推測です。
 3期用にチラッとは出るかな?

会場の方が、あれだけ見たのにまだ撮るの?
とおっしゃっていたけど、
この場合の人形は俳優さんと同じですから。
すごく繰り返し見た映画の俳優さんが
レッドカーペットを歩いていたら
駆け寄って写真を撮るのと同じですから!


媛のペーパーナイフの展示もありました。

(ボケボケですみません)

応援上映ではないけど
息を呑んだり、会場内の反応が同じで
とても楽しかったです!
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「画業50年“突破”記念 永井GO展」

2019年09月23日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




デビルマン、ハニー、マジンガーなどの原画たくさん。
力強い主線、迫力の集中線、繊細なアミカケ、
大胆な構図、スピード感があるコマ割など圧倒される。

発想の素はなんなのだろう。

巨大ロボットが産まれた理由は
エッセイマンガの原画等でわかりました。

昔の絵ではデッサンはきちんとしてる。
デフォルメにデフォルメを重ねていまの絵なんだね。

手塚先生もそうだけど、
石ノ森先生(当時は石森先生)は
先駆者としては素晴らしいけど
超人の天才を業界のスタンダードにすると
あとに続く人は大変なんだなあ、のあたりもしみじみ。

「魔界水滸伝」から2枚の展示。
富士山だっけ?噴火を見るみんなの絵と、
メインキャストが並んだ絵。
多一郎さんがゴツい!
インスマウスもカルラも結城大和もいた。
泣きそうになったよ!
原画からこちらに来ると
かなり永井豪にインスパイアされてたんだなあ、
と思いました。
ヒロイン白鳥さんとかね。

一部撮影可。
デビルマン。



人の世に 夢があーるー

シレーヌ。


仕事場再現。




マジンガー博物館。




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