きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「トールキン 旅のはじまり」

2019年09月16日 | 映画


高校から大学、そしてその先の大戦まで、
トールキンと友人達の物語。
喧嘩して笑ってと、
たしかにスタンド・バイ・ミー的な話。
それが20世紀初頭の
パブリックスクール的なビジュアルで、
ホルト君がまだ似合うんだな。

どこまでリアルかわからないけど、
「そうかあなたがサムなのね」とか
その後の著作に繋がる場面がいくつか。
話自体はあんまりない。かな。

ヒロインの眉毛が太くて
史実に寄せたかと思ってたら
リリー・コリンズだった!
「白雪姫」でも太かったなー。
誰もなにも言わないのかなー。
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9/16めも

2019年09月16日 | 小山卓治


最初の「NEWDAYS」から引き込まれた。
新鮮な、新しい時間がやってくる清々しさと期待。

「もしもあのとき」で今までを肯定する暖かさ、
「ONCE」は過ぎていった時間の切なさを感じた。

「今までの僕は」では発信する、
発信し続ける強い決意のようなものをかんじた。

アレンジは世に連れ歌は変わらず、
と言ってたけど、
ある時いきなり「この曲はこういう意味か!」と
悟る瞬間がある。
響く部分は変わる。
だから聴き続ける。

ゲストは久々の登場のスマイリー。
元気で良かった。
身振り手振り表情で
なんとなくなにを言いたいかわかるような。
小山さん達友人からプレゼントされたタブレットは
まだまだ使いこなせず格闘中の雰囲気。
これからもときどきゲストで出てくれると嬉しいな。
ギターが無理ならマラカスとかさ。
タブレット漫談とか。
ツイッターはパスワードがわからず放置とのこと。
(パスワードを「暗号」と言ってたよ・・・)
 
※せっかくなので、なにかスマイリーの画像がないか
 PC内とかを見ていて発掘したのがコレ。
 
 09年7月25日名古屋ライブで
 会場内のツアーポスターに貼ってあったプリクラ。
 加工されすぎ・・・

今日は小山さんの御誕生日なので
アンコールの呼び出しは
名前のコールではなく「Happy birthday to you」を
会場の皆で歌う。
ケーキも登場。

今日は、なんと書けばいいのかな。
小山さんが歌で会場に投げ込んだ気持ちを
客席で的確に受け止めて、
上手いことステージに投げ返して
小山さんがキャッチしたような?
「わかりあっている」というより
「交流している」かんじでした。


追記
スマイリーのこと追加。
「ステージに立つ人の色気」があった。
ステージを降りた人のしぼんだかんじはなかった。
まだ現役だね。
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「花の兄弟」(市川雷蔵祭@角川シネマ有楽町)

2019年09月16日 | 映画


敵持ちの貧乏浪人が手がかりを求めてヤクザの一家へ。
そこには家出した弟がいた。
ヤクザの娘といい雰囲気になったり、
なんやかんやで、敵の正体がわかるが。

基本は明るいコメディ。
雷蔵がメチャ可愛い。
シリアスな場面はしっかり泣かせる名演技。
弟役は橋幸夫。
雷蔵の弟言われて納得するよく似た顔立ち。
ヤクザの娘が水谷八重。
コケティッシュなコメディエンヌでした。
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