総武線が遅れたため前座の途中で入場。
本編は新作2本と古典2本。
粋歌は声が聞きやすく、演じ分けも上手い。
展開も面白いが、オチがちょっと弱い。
兼好は安定した巧さ。
オチもきっちり。
泥棒なのにお金を巻き上げられる、
切なくも可笑しい話がなぜか納得。
Kyon2は、やっぱり鋭い。
スパーッッと落ちる。
擬宝珠はウルトラマンネタから。
新作は海外に行っていたネタから。
(だからハワイの雪かと思ったけど
そんなありきたりじゃなかったよ。)
新作の方は泣きそうになった。
マクラでは日大ネタも。
内田元監督と似ているので肩身が狭い。
(を受けて、兼好はコーチ似と言ったり)
Kyon2へのリクエスト。
一票作品の多さよ!
せっかく票を集めても
すでにこの江戸川落語会でやってしまったか
持ちネタではないか。
次回もアンケートがあるのだろうか。
結果を見るのは楽しいけど!