きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「第133回江戸川落語会~新作も古典もノリノリの会~」

2018年06月11日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




総武線が遅れたため前座の途中で入場。

本編は新作2本と古典2本。

粋歌は声が聞きやすく、演じ分けも上手い。
展開も面白いが、オチがちょっと弱い。

兼好は安定した巧さ。
オチもきっちり。
泥棒なのにお金を巻き上げられる、
切なくも可笑しい話がなぜか納得。

Kyon2は、やっぱり鋭い。
スパーッッと落ちる。
擬宝珠はウルトラマンネタから。
新作は海外に行っていたネタから。
(だからハワイの雪かと思ったけど
 そんなありきたりじゃなかったよ。)
新作の方は泣きそうになった。

マクラでは日大ネタも。
内田元監督と似ているので肩身が狭い。
(を受けて、兼好はコーチ似と言ったり)

Kyon2へのリクエスト。



一票作品の多さよ!
せっかく票を集めても
すでにこの江戸川落語会でやってしまったか
持ちネタではないか。
次回もアンケートがあるのだろうか。
結果を見るのは楽しいけど!
コメント
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