この手の映画にありがちだけど
仲間集めタイムがテンポが悪く、かったるい。
前半は少し寝た。
後半は怒涛のバトルだけど
銃撃戦は和物よりバリエーションが少ないからなあ。
イーサン・ホークとイ・ビョンホンの腐れ縁?は素晴らしく良い。
意外な組み合わせだけど美味しいよ!
西部劇に韓国人?と言う人もいるけど、
元ネタにもユル・ブリンナーもいたし。
一部無国籍だからこそのハチャメチャ感が楽しいのだ。
西部劇衣装ならそれほど原田泰造じゃないし。
イーサン・ホークのロクデナシ具合もいいよ。
デンゼル・ワシントンの髭は違和感だけど
最後の戦いの凄みが良かった。
サースガードの神経質そうな田舎の悪役ぶりも良かった。
サービスなのはわかるけど
未亡人は鎖骨周辺を露出し過ぎ。
見せない方がエロいんじゃないかなあ。
ガトリング砲を見て「あの歌」を思い出したよー。
ガトガト、、、