きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「マグニフィセント・セブン」

2017年01月27日 | 映画


この手の映画にありがちだけど
仲間集めタイムがテンポが悪く、かったるい。
前半は少し寝た。

後半は怒涛のバトルだけど
銃撃戦は和物よりバリエーションが少ないからなあ。

イーサン・ホークとイ・ビョンホンの腐れ縁?は素晴らしく良い。
意外な組み合わせだけど美味しいよ!

西部劇に韓国人?と言う人もいるけど、
元ネタにもユル・ブリンナーもいたし。
一部無国籍だからこそのハチャメチャ感が楽しいのだ。
西部劇衣装ならそれほど原田泰造じゃないし。
イーサン・ホークのロクデナシ具合もいいよ。

デンゼル・ワシントンの髭は違和感だけど
最後の戦いの凄みが良かった。

サースガードの神経質そうな田舎の悪役ぶりも良かった。

サービスなのはわかるけど
未亡人は鎖骨周辺を露出し過ぎ。
見せない方がエロいんじゃないかなあ。


ガトリング砲を見て「あの歌」を思い出したよー。
ガトガト、、、
コメント
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