平凡な町で起こる連続殺人事件。
それを軸に、
町の人々のいろんな関わりが見えてくる。
複雑に絡んでいるのか、
無関係なのか。
すべての話が繋がっているようで
そうでもないようで。
とてもモヤモヤする群像劇。
どこまでが現実で、どこからが妄想か
境界線が不明なような、
なんともいえない世界。
いちおう殺人事件の犯人とか
その動機はわかるけど
それがわかってなんなのか、とも思う。
誰もがその身の中に闇を抱えるけど
それを生み出すきっかけとか
それに同調する人がいるとか
この世にある問いに、正解は一つだけ、
ということはありえない。
都会寄りの半端な田舎の閉塞感が苦しい。
上京するほどでもない距離の場所。
誰も抜け出せないのかな。
死、以外では。
息子と父の関係は
「母なる証明」を思い出した。
親の闇と不始末が、この結果、なんだよね。
最後は本当に洪水で終末でもイイかな~
チラッとと思った。
彼の言葉こそ真実かも、と
そういう考えもありだよね。
見た時の気分で「オチ」と思えることが変わりそう。
「なんにでも『すいません』言うな!」
には、激しく同意。
あなたが全て動かしているワケじゃないんだよ、と。
橋本あっくんが成長したなあ。
「イケメン枠」を越えて、普通に役者さん。
以前気になった姿勢の悪さも改善されていた。
あっくんはこのまま舞台を主軸にするのかな。
トークショーの話もしっかりしていて
芝居に対する真剣な取り組み・考えが見えた。
オープニングの曲は、ノバボサの
シナーマンな気がしたよ。
【配役】
小峰春彦:橋本淳
石井秀樹:植原拓也
高橋国男:市川しんぺー
三島純:板橋駿谷
原田一美:平田裕一朗
原田宏美:瀧内久美
田辺稔:柳澤貴彦
石井敏子:田島ゆみか
田辺道子:吉本菜穂子
池田翼:駒木根隆介
青柳哲也:加藤啓
小峰夏彦:伊藤正之
それを軸に、
町の人々のいろんな関わりが見えてくる。
複雑に絡んでいるのか、
無関係なのか。
すべての話が繋がっているようで
そうでもないようで。
とてもモヤモヤする群像劇。
どこまでが現実で、どこからが妄想か
境界線が不明なような、
なんともいえない世界。
いちおう殺人事件の犯人とか
その動機はわかるけど
それがわかってなんなのか、とも思う。
誰もがその身の中に闇を抱えるけど
それを生み出すきっかけとか
それに同調する人がいるとか
この世にある問いに、正解は一つだけ、
ということはありえない。
都会寄りの半端な田舎の閉塞感が苦しい。
上京するほどでもない距離の場所。
誰も抜け出せないのかな。
死、以外では。
息子と父の関係は
「母なる証明」を思い出した。
親の闇と不始末が、この結果、なんだよね。
最後は本当に洪水で終末でもイイかな~
チラッとと思った。
彼の言葉こそ真実かも、と
そういう考えもありだよね。
見た時の気分で「オチ」と思えることが変わりそう。
「なんにでも『すいません』言うな!」
には、激しく同意。
あなたが全て動かしているワケじゃないんだよ、と。
橋本あっくんが成長したなあ。
「イケメン枠」を越えて、普通に役者さん。
以前気になった姿勢の悪さも改善されていた。
あっくんはこのまま舞台を主軸にするのかな。
トークショーの話もしっかりしていて
芝居に対する真剣な取り組み・考えが見えた。
オープニングの曲は、ノバボサの
シナーマンな気がしたよ。
【配役】
小峰春彦:橋本淳
石井秀樹:植原拓也
高橋国男:市川しんぺー
三島純:板橋駿谷
原田一美:平田裕一朗
原田宏美:瀧内久美
田辺稔:柳澤貴彦
石井敏子:田島ゆみか
田辺道子:吉本菜穂子
池田翼:駒木根隆介
青柳哲也:加藤啓
小峰夏彦:伊藤正之