Suicaペンギンのケーキ

長らく気になっていましたが
ついに買いましたよ！
何時まで残っているかわからないので
朝一で精算＆取置を実行！！
今日に限って言えば、
引き取りに行った１６時過ぎでも
小型（顔）はまだあったみたい。





中身

さっぱりとしたレモンクリームの中に
柔らかいはちみつムースが入っています。
土台はサクサクで柔らかいクッキーみたいなかんじ。
（タルト生地よりもっとサクサク！）
その合間ははナッツとかそんなのが
レモンマーマレードで絡めてあるのかな？
外側のチョコが苦めで
全部合わせると、とても良いお味！！

食べるとグロ注意になるのが
ちょっとツライかな。


大きい子は、我が家では食べきれないしねー。
味が変わったらまた挑戦しようかな。

「TIGER & BUNNY ｉｎ ナムコ・ナンジャタウン」７回目

イベント終了間際の本日、
池袋に行く用事のついでに寄りました。
まさか７回も行くとはねえ。
コンプまで微妙な数を残しての終了ですが
まあ、無理のない範囲で楽しんだから
これで良しとしましょう。

「スカイハイの目玉焼き！（サンタチューボー！　５８０円）」

黄身はカボチャプリン。
白身に見立てたアイスの下にはフレーク。
ラスクは「キースが日常食べているバゲット」に見立てているそうです。


「イワンののび－るアイスでござる（オリエンタルの青い月　６２０円）」

洋服や手裏剣はチョコレート。
白いアイスはよく伸びます。
伸ばーーーーーーーして！！と楽しんでいたら
ぷっつり切れて、
一部が顔に張り付いちゃって・・・（以下自粛）


「“虎徹とアントニオは飲み仲間！”餃子（四国丸亀 寺岡商店　７００円）」

マヨネーズとたれをよく混ぜてお召し上がりください
って言われたけど、私、マヨネーズは嫌いなのよ。
でもせっかくなのでちょっと入れて混ぜました。
餃子には牛肉カルビが入っているとか。
ジューシーでした。
ドリンクとセットなんだけど
カップには例のお店のロゴが・・・


ガチャポンやヒーローTVのミッションは
景品が少ないのでパス。

某氏のつぶやきで知った「スカイハイのベンチ」は
３階の「恋人達の泉」の近くにありました。



本日の戦利品

例のお店のロゴは剥がせたので取っておきましょう。


ついでに今日から発売の一番くじも三回引きました。

大きめのワイルドくんと、
ノート＆ステッカーと、
ストラップ（おじさん）です。


ローズちゃんのドリンクは今日も完売で飲めませんでした。
それ以外は心残りは無し！
足かけ四ヶ月楽しませていただきました。
ありがとう、そしてありがとう！！！

と思っていたら最後のサプライズ！
入口にネコが！！！！！

ナジャヴ


ナジャミー


タイバニ・フェア以前にも何度か行ったけど
二人に会えたのはこれが初めて！
やったー！！
最後までありがとう！！

「王朝の陰謀」

則天武后の即位式を控えた都には
天にも届きそうな巨大な仏像「通天仏」の
建造が進められていた。

視察に来た高官が突如発火した。
死体の様子から、外から火を付けられたのではなく
身体の内部から発火したようだ。
仏像内部の護符を動かしたからとの声が
造営作業の者達から上がる。
さらに、事件を調べている役人の発火事件も発生。
則天武后が敬う国師が
「反乱を起こし獄中にいるディー判事を頼れ」
と助言する。

獄から出た判事は事件を調べる。
それは則天武后の即位を阻止する隠謀だった。


いかにも香港映画らしく、
大風呂敷をばばーーーんと拡げ
どこに収束するのか、その意思があるのか
それもわからないまま
次から次へ敵が出てきて
ワイヤーアクションで戦いまくり、
ってかんじで、私は大好きです。

途中、ちょっと中だるみはあったけど
誰が敵か味方か、
なんとなくわかっていても
フェイク入れまくりで
こんがらがりはしないけど
ほどよい緊張感が持続しました。

サブタイトルにある「人体発火」は
もう、ネタ、と思ってですねー。
そいうもんだと思ってですねー。
深く考えちゃいかんですよーー。
逆に「王朝の隠謀」は
なかなか上手い邦題なんじゃないかと。


アンディ先生が、もう、
素敵すぎでございますよ。
なんだかいつもより若いよ。
肌の張りが違うよ。
なんらかの効果なのかもしれないけれど
でも若かった。
年相応の役の時も渋くて好きなんだけど
この若くて美しい姿も大好きだわ～～。

今回のビックリは、
アンディ先生だけでなく
レオン・カーフェイまで
ワイヤー・アクションをやっちゃってることです。
まさか彼が現役とは。
「孫文の義士団」では背広役だったので
もうやらないと思っていたよ。
二人の戦いは見応えがありました。
いやー、ありがたや！！！！

カリーナ・ラウの則天武后は
素晴らしい！の一言です。
威厳、貫禄が素晴らしい。
チラシには「怪演」って書いてあったので
もっとオドロオドロしい系だと思っていたけど
実に迫力のある「名演」でした。
中国史上初の女性皇帝。
その座に登るためには
冷静な顔で愛する人を切り捨てて来た。
そういった面も見せながらも
細やかな心の動きも窺わせました。
日本の平安公家みたいなメイクでも
それなりの熟女ではあるけれど
やっぱり美しい人です。
言っちゃなんだが、
やっぱ最近見たセシリア・チャンなどは
足元にも及ばないわ。
香港スター、ここにあり！だわ。

凛々しく美しいリー・ビンビン、
一癖ありそうで無かったダン・チャオなど
若手スターの活躍も楽しめます。

最後は、まあ、こうなるだろう、と。
ヘンなアレの設定は、このオチのためだったんだなあ。

東京ではいまのところ新宿でしか公開してないけど
香港映画好きな人はぜひ見てくださいね！


「楽園の瑕（東邪西毒）」って９４年の映画なのかぁ・・・
しみじみ。


迷ったけど前売り券を買ってポスターを貰ったよ。

やっぱり欲しくなっちゃったの・・・