きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「黒革の手帖 第3話」&・・・

2004年11月04日 | 紫吹淳(リカちゃん)
 好いた惚れたの、そういったドラマには興味がないので連続ドラマは殆ど見ないのですが、やはり松本清張作品は見応えがあります。米倉さんも、だんだん良くなってきていますよね。着物とかも着慣れていって。実際にもそうなんでしょうけど、役柄的にも「だんだんママとしての貫禄が出てきている」というのを表しているようで、ウマイなあ。説明台詞も余り無く、ネンジの守銭奴振りとかをさりげなく表現しているのもイイかなあ、と。原作は読んでいないのですが、オチは知っているので、はたしてそこにたどりつくのか?でも制作者側はパート2を作りたいようなので、ラストは変えるんだろうなあ。元子が全部手に入れて終わりじゃつまらないんで、納得できるオチが来るといいなあ。
 リカちゃんは初めて店外の場面がありましたね。台詞回しがまだまだ浮いている気がするけれど、どことなくミステリアス、っていうのなら、あれでもいいのかな。アップになったときツライのは、シワじゃなくて、真ん丸顔のところかも、とファンのくせに思っちゃったりして。

 ところで、「マツケンサンバII」のCDを買いました。DVDが付いている方。だって、みどりちゃんを見たかったし。健さんの流し目は、なかなかイイかも~。その相手が、あんなに「健さま~」と言っていた優里ちゃんじゃなくて、みどりちゃんというのは残念というかなんというか。会社の忘年会用に使えるかもしれないので、ちょっと歌も練習しようかしら。「踊れセニョリータ」で指さす方がいいのかしら。
 などを思いながら見ていて、ついでだから宝塚版のサンバも見ようかと、花組サザクロを再生しました。NHK放映版ね。ジョー先生の曲、いいわあ、と見ていて、パタゴニア。これ好きなのよ~。星組上海公演にいった理由のひとつでもあるの。あの曲を聞くだけでゾクゾクしちゃうのさ。これが既成曲でなくてオリジナルなんだから宝塚も奥が深い。と浸っていたら「音楽:宮川彬良」って出ている。ぎょぎょぎょっ!「マツケンサンバII」を作曲した人と同じ~~~っっ!!ちょっとビックリ。。。まあ、よく考えてみればジャンルは同じだよね・・・。

 あと「結婚のカタチ」。時々見ています。葛山さん痩せた?でも頬は丸い??と悩んでいたら、なんのことはない、紀香の顔がデカイのだった。葛山さんとまひるとはなあ・・・。数年前には考えもつかなかった並びだわね。
コメント
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