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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

組替え、専科移動、組長・副組長人事

2011年12月02日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
油断してたら大幅な組替えが来ましたよ。
いろいろビックリですよ。


【専科】
梨花ますみ・・・2012年5月28日付で雪組(組長)へ
 ※異動後の最初の公演は未定

【花組】
夏美よう・・・2012年3月19日付で専科へ
 ※異動後の最初の公演は未定
朝夏まなと・・・2012年6月1日付で宙組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年8月 宙組宝塚大劇場公演

【雪組】
飛鳥 裕・・・2012年5月28日付で専科へ
 ※異動後の最初の公演は未定
緒月遠麻・・・2012年5月28日付で宙組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年8月 宙組宝塚大劇場公演
凛城きら・・・2012年1月21日付で宙組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年4月 宙組宝塚大劇場公演

【星組】
英真なおき・・・2012年2月6日付で専科へ
 ※異動後の最初の公演は2012年3月 星組バウ・東京特別公演
夢乃聖夏・・・2012年4月1日付で雪組へ
 ※異動後の最初の公演は未定
美弥るりか・・・2012年4月1日付で月組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年6月 月組宝塚大劇場公演
芹香斗亜・・・2012年4月2日付で花組へ
 ※異動後の最初の公演は未定
華雅りりか・・・2012年4月1日付で花組へ
 ※異動後の最初の公演は未定

【宙組】
北翔海莉・・・2012年7月2日付で専科へ
 ※異動後の最初の公演は未定
十輝いりす・・・2012年2月25日付で星組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年5月星組 宝塚大劇場公演
春風弥里・・・2012年2月21日付で花組へ
 ※異動後の最初の公演は未定
鳳翔 大・・・2012年7月2日付で雪組へ
 ※異動後の最初の公演は2012年10月雪組 宝塚大劇場公演


専科入りは
ハッチさん、じゅんこさん、ナガさん、
そして、みっちゃん。
みっちゃんの専科入りは、噂はあったけど
発表されれば、やっぱりビックリだ。
確かに昨日宙組公演を見て
テルの下でみっちゃんが2番手は
座りが悪いと思った。
組替えまでは考えていたけど
まさか専科とはなー。
月組に来てくれることもあるのかな。
ハッチさん、じゅんこさん、ナガさんは、
専科退団ラッシュの今日、
ある意味妥当かと。
ハッチさんと越リュウが並んだら鼻血もんだな。
じゅんこさんも演技ウマなので
月組に来てくれる日を楽しみにしています。

花組へは、みー、せりか、りりか。
みーは、まなととトレードね。
みーちー大の解消と
まなとの発奮剤になるなら
まあ、いいのでは。

月組へは、みやるり。
みりおと同期。
どう使うんだ?
この辺は詰まっているのに。
可愛いから好きなんだけど。

雪組へは、ともみんと大。
これまた微妙な学年で。
ともみんは2番手のチギと同期。
大もせしると同期。
混沌だな。
それとも次期がチギ確定で
ともみんが支える?

星組へは、まさこ。
ちえちゃんと同期なので、
これはトップのサポート役だね。
リカちゃんにおけるコモちゃんみたいな。
再来年まで確定の任期に向けて
強力な支えとなるでしょう。
ともみん組替えで
ちえ-ベニ-真風のラインが確定なのかな?

宙組へは、キタロウ、まなと、きら。
キタロウはテルと同期なので
次期トップの支えでしょう。
まさこ組替えでツインタワー解散かと思ったけど
規模縮小で続行、みたいなかんじ?
まなとも路線候補だよね。
テル&まなとコンビになるのかな?
3番手はカチャ?それはご勘弁だなー。

なんでしょうか。
基本は星と宙の3人団子を離すこと、
トップのサポート役を作ること、
が、メインなんでしょうかね。
合わせて専科補充。


新しい組長・副組長コンビは
以下の通り。

花組
高翔みず希、悠真倫

雪組
梨花ますみ、麻樹ゆめみ

星組
万里柚美、美稀千種

月組、宙組は変化無し。


気になるのは、ここに出なかった人。
えりたんは?
退団?他組でトップ?
ドキドキだよーー!!
コメント (2)
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星組、台湾公演決定と、バウヒロイン発表

2011年11月24日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
噂は前から有りましたが
本日正式に発表になりました。

台湾公演決定です!
行くのは星組ちえちゃん以下40名。

 → 宝塚歌劇団 台湾公演の実施について(宝塚歌劇)

【期間】 2013年4月6日(土)~4月14日(日)(予定)

【会場】 国立中正文化中心 国家戯劇院 (1526席)
      (住所)台湾 台北市 100中山南路21-1号

【出演者】 (星組)柚希礼音 他 星組メンバー 合計40名(予定)


地下鉄駅から徒歩3分みたいなので
特にツアーにのらなくても
行くことはできるかな。
チケットも日本で手配できるかな。

演目はまだ未定みたいだけど
やっぱり1本は和物ショーなのかな。

記事中に
「この度、東日本大震災の義捐金として200億円を越す多額の支援が台湾の皆さんから寄せられたことは、日本と台湾が強い友好関係で結ばれている証とも言えます。」
と明記してくれたのは、いいことだよね。

行ければ、行きたいなー。


でも、2013年?
2012年じゃなくて???
それまで、ちえちゃん確定なの?


もひとつ発表がありました。
すずみんバウのヒロインは
はるこちゃん。
着々と来ているのかしら?
娘役は読めないわー。
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宝塚、来年春の演目

2011年11月18日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
来年春の演目が出ました。

まずは大劇場公演。

宙組
ミュージカル
『華やかなりし日々』
作・演出/原田 諒

グランド・ショー
『クライマックス』
-Cry‐Max-
作・演出/三木章雄

◆宝塚大劇場:2012年4月13日(金)~5月14日(月)
◆東京宝塚劇場:2012年6月1日(金)~7月1日(日)


このタイトルで、ゆーひがサヨナラでなければ
各方面で反乱が起きるだろうなあ。
もう、確定だよね。
原田先生は大劇場デビュー。


続いて星組。

星組
ミュージカル・プレイ
『メモリアル・アゲイン』(仮題)
作・演出/正塚晴彦

ショー・グルーヴ
『Celebrity』
-セレブリティ-
作・演出/稲葉太地

◆宝塚大劇場:2012年5月18日(金)~6月18日(月)
◆東京宝塚劇場:2012年7月6日(金)~8月5日(日)



メモリアルとか入っていても、仮題だし、正塚だし、
これで終わりじゃないでしょう。たぶん。
どうでしょうか。


そして、驚きの花組全国ツアー。

花組
ミュージカル・ロマン
『長い春の果てに』
Based upon the Film “DIS-MOI OUI” by Alexandre Arcady
原作/アレクサンドル・アルカディ 脚本・演出/石田昌也

レビュー・ファンタシーク
『カノン』
-Our Melody-
作・演出/三木章雄

◆全国ツアー:2012年4月28日(土)~5月27日(日)


蘭蘭コンビに似合う演目と言われてきたけど
まさか本当に再演とは!!
この時点でえりたんが2番手だったらいろいろヤバイけど、
でも、「俺は神を信じない!」と熱唱する財前先生になってくれたら
地元の市川だけでなく、千秋楽の梅田も行くね!


その裏のバウはみわっち主演で近松。
花組
上方絵草紙
『近松・恋の道行』
脚本・演出/植田景子

■主演・・・(花組)愛音羽麗

◆宝塚バウホール:2012年5月3日(木)~5月14日(月)
◆東京特別(日本青年館):2012年5月23日(水)~5月28日(月)
一般前売:2012年4月22日(日)


舞姫コンビ再び。
3番手シリーズなの???


まー、とにかく、花組全ツだね。
誰が女装するのかを含めて楽しみだ!!
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まりもちゃんも退団

2011年10月31日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
まりもちゃんの退団が発表されました。
キリヤンと同時退団です。

 → 月組トップ娘役・蒼乃夕妃 退団会見のお知らせ(宝塚歌劇)

同時以外は考えられないけど
やっぱり、正式発表されると寂しいですね。
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キリヤン退団

2011年10月24日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
キリヤンの退団が発表されました。

 → 月組トップスター・霧矢大夢 退団会見のお知らせ(宝塚歌劇)


寂しいけど・・・
DC、全ツを入れると主演8本。
 ・紫子(ゆかりこ)
 ・THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)
 ・ジプシー男爵
 ・STUDIO 54(スタジオ フィフティフォー)
 ・バラの国の王子
 ・アルジェの男
 ・我が愛は山の彼方に
 ・エドワード8世
少なくないよね。
(リカちゃんは6本です)
主演「8」本とエドワード「8」世を
かけてる、ってことはないよね。


問題は、
まりもの去就、
次期トップ、
同時退団は誰か、
ですね。
ドキドキ。


それよりも重大な疑問が!
フィンチの
ぬいぐるみは
出るんでしょうか

出して欲しいなあ・・・
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スカステ話

2011年10月19日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
昨日放映された轟さんのコンサート「LAVENDER MONOLOGUE」(2007)。
1幕で「Le Deserteur」が歌われています。
元はシャンソンで、このコンサートでのタイトルは「脱走兵」。
小山さんも高石ともやさん訳詞版(「大統領様」)を歌っています。
検索すると、日本では他にジュリーなど、


いろんな人がカバーしている名曲なので
ヅカで歌われても
なんの不思議はないのはわかっています。
ですが。
やっぱり。
コンサート会場で聞いたときは
轟さんが
小山さんの曲を
カバーしたよーーー!!

と、ウハウハ大興奮でした。
違うんだけどねー。
理性ではわかっているけどねーー。
ほんとに、ビックリでしたわーーーー。
こちらは、プログラムを買ってないんでわからないけど
たぶん演出の酒井先生が作詞だよね。
高石さんの訳詞より、
もうちょい直訳に近いところからアレンジ、かな。
芝居形式の中で歌われ、最後は
「脱走兵となっても逃げる」と歌い、
そのあと銃声が聞こえて、
「憲兵隊に射殺された脱走兵は短い命を終えた」
って台詞が入るんだよね。
小山さんの曲(の雰囲気)よりシビアに終わります。

この時はー。
後年、轟さんの出身地(人吉)で
小山さんのライブが行われるとは思わなかったし
自分が行くとも思いませんでした。


最近の放映で嬉しかったのは 
「魅惑II ネオ・エゴイスト」。
BS放映版の録画はあるんだけど
もう映像が劣化してるから、綺麗な映像は嬉しい!
それに、BS版とスカステ版(市販版)は
アングルとかカット割りが違うから。
BS版を繰り返し見ていてたときは
市販版を買おうか、すごく迷いました。
「ネオ・エゴイスト」の最後の場面で
ノル・リカ・ぶん、が下手に集まるところ。
リカちゃんの下手から撮影した
横向きの顔しか映らないので
ブラウン管テレビの後ろに回り込んだことがあったよ。
回り込めば正面顔が見られるかしらーー!!
とか思って。
もちろん、見られませんけど!!
だから、今回の放映がすごく楽しみだったの。
でも、、、
カメラが設置できる場所は
TCAもNHKも同じなんだよねー。
同じ角度の横顔しか映らなかったよ。
くすん・・・
他も、わりとBS版と同じかな。
緑の衣装+マントの教会の場面は
顔のアップ多し。
この頃のリカちゃんの顔の輪郭は丸かったなー。
アップが多いので、
後ろで踊るわたる君や音子はあまり写らず。


月組版「ブエノスアイレスの風」も録画したよ。
これもビデオはあるけど劣化しています。
やっぱ放映版は綺麗な映像だね。
一瞬しか見なかったけど。
だって、一瞬以上見ちゃうと
最後まで見ちゃうんだもん。
時間がないときには危険!なの。

ビデオ版は持っているけどー、
で言えば「L/R」も同じく。
このコンサートを見たときには、
まさか後年、宮本さんが・・・(以下略)
「LUNA」も放映しているし
なんだか最近、プチ・リカ特集だわ。


轟さん話に戻るけど。
来月放映予定の「オネーギン」の映像(静止画像)が
一瞬映って、
ルグリ先生並みにヒゲが似合うな、と
うっとりしましたわー。


もひとつ思い出した!
「ジプシー男爵 /Rhapsodic Moon」の
東京千秋楽が先日放映されました。
こちらは市販版、それも映像劣化しないDVDを持っているから
別アングルチェックだけすればいいよね、
ってことで低画質で録画したら、ひどすぎて。
衣装の輪郭がギザギザ気味。
アングルチェックだけならそれだけも良いかもなんだけど。
発見しちゃったんです。
ムラと東京ではアレンジがちょっと違うかも。
もしかして楽器編成が違う?
編成が同じでも指揮と演奏者が違うせいか
市販のDVDとは、音が若干違うように思います。
(千秋楽のハイテンションなのかもしれないけれど)
これはきちんと残さねば!
と思い、再放送を画質を上げて録画しましたよ。
こうして増えていくんだなあ・・・。
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来年の雪組公演とか

2011年10月11日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
来年前半のラインアップが追加されました。

まずは雪組の大劇場公演。
『ドン・カルロス』
~シラー作「スペインの太子 ドン・カルロス」より~
脚本・演出/木村信司

『Shining Rhythm!』
作・演出/中村一徳

◆宝塚大劇場:2012年3月9日(金)~4月9日(月)
◆東京宝塚劇場:2012年4月27日(金)~5月27日(日)

芝居はキムシンで原作はオペラ。
またかよ、と思うけど
オリジナルよりまだいいか。
wikiを見ると
「設定が大規模で、充実した出演者を多数必要とする。」
とあるから、いつものキムシン作品より役は多くなるのかな。
音楽はきっと甲斐先生だろうね。

ショーは中村B。
ひたすら総踊りだろうな。


星はちえちゃんのショーと、
すずみんのバウ。

柚希礼音スペシャル・ライブ
『REON!!』
作・演出/藤井大介

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2012年3月8日(木)~3月20日(火)
◆東京特別(日本青年館):2012年3月25日(日)~4月1日(日)

退団前のコンサートにあたるのか、
芝居(通常のDC公演)の代わりにコンサートなのか、
さっぱりわかりません。
タイトルが名前ってことは・・・
どうなんですか?
あさこちゃんや蘭とむの名前が入ったコンサートは
2番手の時だもんね。

タイトルを見たときは、
映画の舞台化シリーズと一瞬思ったよ。
でも、ちえねねじゃないだろう、蘭蘭ならともかく!
とも思ったわ。


すずみんバウは東上付き。
バウ・ロマン
『天使のはしご』
~ジェーン・オースティン作「高慢と偏見」より~
脚本・演出/鈴木 圭

■主演・・・(星組)柚希礼音
◆東京特別(日本青年館):2012年3月7日(水)~3月12日(月)
◆宝塚バウホール:2012年3月19日(月)~3月31日(土)

正直、すずみんが主演というのにビックリ。
さすがに真風は上げられないだろうけど。
(お値段的には3番手バウの位置だけど)
ヒロインは誰かなー。
(ねねちゃんがわりとイメージだけど、それはなかろう)
ダーシーを演じるにはすずみんは薄そう。
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「おかしな二人」宝塚専科&星組

2011年09月25日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)


妻と離婚し息子とも別れたオスカーは
気ままな一人暮らし。
週末になると彼のアパートの部屋に
友人達がやってきて
賭けポーカーで盛り上がる。

そんなとき、友人の一人、フィリックスが
暗い顔でやって来た。
愛妻から離婚を切り出されたというのだ。
行く当てがないフィリックスは
オスカーの部屋で同居することになるが、
真面目で几帳面で融通が利かない彼との暮らしに
オスカーは息が詰まる。
ポーカーにやって来る友人達も同様。

そこでオスカーは思いつく。
最近知り合った、アパートの上の階住む姉妹。
未亡人と×イチの彼女たちなら
遊んでも誰に迷惑かけるでも無し。
フィリックスを離婚へと背中を押せる。
よし!
と、姉妹を部屋に招き入れるが・・・


宝塚では珍しく1本物の3幕構成。
1幕の開演アナウンスは二人で、
2幕は轟さん、3幕が未沙さん。
(だったと思う・・・)
ダーイシのノリの良さが
作品にマッチしてました。

出演者は8名。
幕ごとに多少の小道具類は変わるけど
基本的にセットチェンジ無し。
すべての話がオスカーの部屋の中で展開される。
(プラス、客席通路ね)
芝居の7割ぐらいはオスカーの轟さんと
フィリックスの未沙さんの会話で成り立っている。
なんてことない会話なんだけど
妻に逃げられたずぼらなダメダメ人間のオスカーと
几帳面すぎるフィリックスの対比は面白すぎる。
未沙さんは真面目にやればやるほど可笑しい。
至芸。
轟さんはひたすらカッコイー!
4名の男役のキャラも際だち、
美人姉妹の思いきった演技も楽しかった。
グウェンドリンとセシリーって
「アーネスト」?と思ったけど
原作からそうなんだね。

芝居の後にミニ・ショーもあり。
光ものを着て歌って踊る轟さんはやっぱりステキ。
うっとりしてたら・・・
未沙さんが、おたま(←芝居での重要アイテム)を
マイク代わりに持ち「マイ・ウェイ」を熱唱。
この道を歩んできた・・・的な歌が終わると
おたまを舞台にそっと置きました。
ええっ! Σ( ̄□ ̄;)
退団フラグ???
そ、そんな・・・

私はナマで宝塚を見始めたのは
ヤンさんトップの花組からで、
未沙さんは当時の組長。
とてもなじみ深い方なんです。
いつか退団する日が来るのは知っていたけど
こんなふうにフラグを見ると
悲しいわ。
でも、もしそうならば、
この芝居を見ることが出来て良かったわ。
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2011年のブックマーク

2011年08月30日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
9月2日発売のブックマークの写真が
キャトルのページにアップされました。

 → 2011年ブックマーク(キャトルレーヴ)

・専科
 理事、ステキ

・花組
 えりたん、渋い。
 だいもんに指さされたい。
 ずいぶん下まで入るんだね。
 あきらも渋いぜ!

・月組
 少ないなあ。
 まりも・・・
 もっと他の写真を・・・
 もりえ&マギーはカッコイイ
 
・雪組
 キタロウのポーズが。。。ぷぷぷ。
 チギはニジンスキーの写真をなぜ使わんのだ!!
 彩は咲奈だけ入るんだね

・星組
 全般的に良い写真ばかり
 すずみんは反則なまでに良い
 真風のチンピラぶりが良いね!

・宙組
 多いなー
 どれも宝塚らしいかな
 強いて言えば、まさこのターバンがアレか


チギの写真だけでも
いまから差し替えてくれないかなー。
バドも可愛いけどさ。


ついでに。
いつのまにか月バウのヒロイン、出てたんだね。
予想通り、ちゃぴでした。
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宝塚、来年前半のラインナップ

2011年08月05日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
出ましたよ!

まず、大劇場公演。

花組
『カチューシャ』(仮題)-レフ・トルストイ作「復活」より-
作・演出/石田昌也

『カノン』-Our Melody-
作・演出/三木章雄

◆宝塚大劇場:2012年1月1日(日)~1月30日(月)
◆東京宝塚劇場:2012年2月10日(金)~3月18日(日)


ダーイシでトルストイの復活!!
思いも掛けない組合わせだ。
ワクワク半分、恐怖半分。
蘭蘭コンビには合うかな。
三木先生のショーは、いろいろ書かれているけど
またジャズが入るよね。


月組
『エドワード8世』-王冠を賭けた恋-
作・演出/大野拓史

『Misty Station』
作・演出/齋藤吉正

◆宝塚大劇場:2012年2月3日(金)~3月5日(月)
◆東京宝塚劇場:2012年3月23日(金)~4月22日(日)


やった!サイトーのショーが来る!!
嬉しい!やっほー!!
芝居は大野くん。
こちらも楽しみ。
とっちらかしたコメディにしなければ
なんとかなるはずー。

退団フラグがあるのかは
私にはようわからんですー。
タイトルに芸名が入っているとアレなんだっけ?
でも「蘭の星」は大丈夫だったから
サヨナラ系の言葉がフラグなんだっけか?


続いて2月の宙組公演。中日とバウ。

宙組
『仮面のロマネスク』
-ラクロ作「危険な関係」より-
脚本/柴田侑宏 演出/植田景子

『Apasionado!!II』
作・演出/藤井大介

◆中日劇場:2012年2月1日(水)~2月24日(金)


ロマネスク、来た!!
大好きな作品なので楽しみ!
景子ちゃんが演出なので若干の不安はあるけど
輪っかのドレスだから大丈夫かな。
裏がテルのバウなので、
ダンスニー様はみっちゃんか?
公園で歌っちゃうのか?
トゥールベル夫人はせーこちゃんなのかなあ。
セシルは、れーれかな。
アパショも楽しみだ!!
ムラと名古屋の掛け持ちを前向きに検討!!!


中日の裏はテル主演のバウ。
『ロバート・キャパ 魂の記録』
作・演出/原田諒

■主演・・・(宙組)凰稀かなめ
◆宝塚バウホール:2012年1月27日(金)~2月7日(火)
◆東京特別(日本青年館):2012年2月15日(水)~2月20日(月)


原田さんはチギの「ニジンスキー」の人か。
私の中ではまだ評価は未定の人だわ。
期待。
ネバセイ再演が囁かれていたのは
これなのかなー。
来年のバウは2番手シリーズ?
ヒロインは特に決めなくても大丈夫系?


この他、タカスペの日程と出演する組が発表。

『タカラヅカスペシャル2011 ~明日に架ける夢~』
監修・構成・演出/三木章雄
構成・演出/中村暁、中村一徳

【会場】
梅田芸術劇場メインホール

【開催日時】
2011年12月18日(日) 14時・18時
2011年12月19日(月) 12時・16時

【主な出演者(予定)】
(専科)轟悠
(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな
(月組)霧矢大夢、蒼乃夕妃
(雪組)未定
(星組)柚希礼音、夢咲ねね


ゆひきりの並びが見たいんだけどなー。
無理かな。
無理なら、とむまりでダンスを!ぜひ!
雪組はDC中かー。
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スカステニュース

2011年07月26日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
録画していたニュース総集編を見ていたら
あちょうが出ていた。
素顔はこんなかんじなのか。
普段の声はこうなのか。
思いがけずわかってとっても嬉しかった。
(やっぱ肩幅があるねえ)
こうしてまた、消せない番組が増えた。
HDDの整理をしても追いつかない。
どうしよう。

「灼熱の彼方」の千秋楽の様子も見た。
白い衣装の方は彩凪翔でいいのかな。
演技も歌も、技術面ではまだまだ未熟だけど
それを超える、なんか光るものがあった。
勢いとエネルギーを、画面を通しても伝わってきた。
今後が楽しみ。

つぶやきでもいいかと思ったけど
流れないようにこっちに書いておきます。
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月組バウ、雪組DC、バウ、と、雪組退団者、その他いろいろー!

2011年07月21日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
月組バウと、
雪組DC&バウの予定が発表されました。

月組バウ&青年館
『アリスの恋人』 
-Alice in Underground Wonderland-
~ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」より~
脚本・演出/小柳奈穂子

■主演・・・(月組)明日海りお

◆宝塚バウホール:2011年11月17日(木)~11月27日(日)
◆東京特別(日本青年館大ホール):2011年12月2日(金)~12月8日(木)


みりおの単独バウ主演です。
全ツのチャムガはまさおに決まり。
小柳ちゃんだから、思いっきり少女趣味だよね、きっと。
ご贔屓には全ツに参加して欲しいなあ。

今季の若手シリーズの中では
(いまのところ)唯一、東上付きです。
次体制への布石なのかなあ。


雪組DC&青年館
『SAMOURAÏ』
~著・月島総記「巴里の侍」(メディアファクトリー刊)より~
脚本・演出/谷 正純

■主演・・・(雪組)音月 桂、舞羽美海

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2011年12月23日(金)~2012年1月6日(金)
◆東京特別(日本青年館):2012年1月13日(金)~1月20日(金)


谷先生だから皆殺しか?
キムミミ死ぬか?
と、思ってwikiを見たら
とりあえずキムちゃんは長生きしそうだ。


雪組バウ
『インフィニティ』
-限りなき世界-
作・演出/稲葉太地

■主演・・・(雪組)未涼亜希

◆宝塚バウホール:2012年1月5日(木)~1月16日(月)


まっつ主演で、説明を読むと
芝居ではなく、ショーなのかな。
そのかパターンの餞別なのかなあ。



雪組退団者も発表されました。
雪組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (雪組)   
  彩那 音
  晴華 みどり
  大凪 真生
  2011年11月20日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

ひろみちゃん、辞めちゃうんだなあ。。。


星組の真風バウ、ヒロインはわかばちゃん。
2番手はみっきい?
わからんけど。アーサー役だから。

雪組新公主役は、しょうちゃん。
順調に上がっているね。
「仮面の男」の主な配役は以下の通り。
自分がわかりやすいようにまとめましたので
公式の並びとは若干違います。

●「三銃士」に出てくる人●
フィリップ/ルイ14世:音月 桂
ルイーズ:舞羽 美海
ダルタニアン:早霧 せいな

アトス:未涼 亜希
ポルトス:緒月 遠麻
アラミス:蓮城 まこと
ミレディ:舞咲 りん
ロシュフォール:大湖 せしる
コンスタンス:愛加 あゆ
ラウル:彩凪 翔
アンヌ王太后:梨花 ますみ

●モリエール一座●
モリエール:彩風 咲奈
【モリエール一座】ジャンヌ・ダルク/アンヌ王妃:麻樹 ゆめみ
【モリエール一座】大女優:晴華 みどり
【モリエール一座】水戸光圀:大凪 真生
【モリエール一座】格さん:香音 有希
【モリエール一座】ルイ13世:透真 かずき
【モリエール一座】助さん:央雅 光希
【モリエール一座】マリー・アントワネット:透水 さらさ
看守フェルゼン/【モリエール一座】ルイ16世:香綾 しずる

●「ボーリング」ってなに?の人たち●
【ボーリング】淑女(敗者):早花 まこ
【ボーリング】淑女(勝者):沙月 愛奈
【ボーリング】巨大メガホン:朝風 れい
【ボーリング】侍従:凛城 きら
【ボーリング】ボール係:久城 あす
【ボーリング】ボール係:煌羽 レオ
【ボーリング】絵描き:悠斗 イリヤ

●その他の人たち●
神父:飛鳥 裕
酒場の主人:奏乃 はると
酒場の女房:花帆 杏奈
ルーヴォア:彩那 音
サンマール:沙央 くらま
洗濯女:涼花 リサ
仮面の男:真那 春人
*原作に登場する人もいるみたいだけど
私が把握してない人はまとめてこちらに入れています。

わけわからん役があるなー、と思ったら
児玉っちか。
期待せんとこ。
学年的には当たり前かもしれないけど
バウヒロインの名前がないような・・・
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月組「アルジェ」、星組バウ、宙組「ヴァレンチノ」再演など

2011年06月13日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
月組集合日です。
退団者は、
まなちゃん、きっしー、あんじちゃん、ゆかちゃん。
寂しい。
本公演、トリプルヒロインの残り二人は
りっちーとみくちゃん。
新公主演は、ゆりや!やったー!
歌はアレだけど、芝居とビジュアルはいいので
ちょっと期待しているんだ。
新公ヒロインはちゃぴ。
新公、2番手はちなつ、3番手はたまきち。
新公トリプルヒロイン、残り二人は、ちゅーとゆめちゃん。
他に名前が挙がっているのは
もりえちゃんの役のゆうき。

3月の震災で東京公演が中止になった
宙組「ヴァレンチノ」はお盆の時期に再演。
8月13日~19日。
場所は青年館。

星組バウ。
すでに発表されていた「ランスロット」とは別に、
中日劇場公演の裏でもう1本。
「おかしな二人」。
主演はトドさんとマヤさん。
共演はみきちぐなど。
9月15日~26日。
なんじゃ、こりゃ!
すごく見たいじゃないかー!
同時期大劇場公演は「仮面の男」。
食指は動かないなー。
組み合わせるなら中日の「ノバ」だよなー。
むー。

と、いうことは。
月組全ツの裏は、
理事主演バウじゃない、ってことだね。
みりお単独主演かな。

「宝塚舞踊会」は花組と星組。
専科はミエコ先生から。
御大は出演せず。
チャルさんの名前は久しぶり。
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宝塚、今年後半のラインアップ

2011年04月26日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
いろいろ出ました。

大劇場公演
宙組
『クラシコ・イタリアーノ』
-最高の男の仕立て方-
作・演出/植田景子

ショー・アトラクト
『NICE GUY!!』
-その男、Yによる法則-
作・演出/藤井大介

◆宝塚大劇場:2011年10月7日(金)~11月7日(月)
◆東京宝塚劇場:2011年11月25日(金)~12月25日(日)



ゆーひとよく組んだ景子ちゃんが芝居担当で、
大介くんのショーのサブタイトルにイニシャルが入って、
ゆーひは退団フラグだね。
12月25日かあ。
寒いけどお見送りしたい。
小山さん、頼むからここにはライブは入れないで!!


星組
ミュージカル
『オーシャンズ11』 
脚本・演出/小池修一郎

◆宝塚大劇場:2011年11月11日(金)~12月13日(火)
◆東京宝塚劇場:2012年1月~2月(予定)


またもや映画原作。1本物。
イケコの脚色だから、まあ、いいか。
少なくとも、トップを含め11人は役が付く。
女性の役は少ないけどね。


全国ツアー
花組
江戸風土記
『小さな花がひらいた』
-山本周五郎作「ちいさこべ」より-
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁

ロマンチック・レビュー
『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』
作・演出/岡田敬二

◆2011年10月15日(土)~11月13日(日)


絶対行くーー!
蘭とむの「ポァゾン」見るーーー!
北回りの予定みたいだね。


月組
『我が愛は山の彼方に』
-伊藤桂一作「落日の悲歌」より-
脚本・演出/植田紳爾

ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
作・演出/中村暁

◆2011年11月19日(土)~12月11日(日)


なぜこれが今頃!!!!!!!
そして、なぜ、月組!!!!!
う~ん、、、、、
イヤだと思いつつ、
「♪チュ~ルクは チュルクーはー 恋のまっち」
まりもの歌声(スタッカート)が頭を回る。
チャムガが誰かねえ。
西回りのツアーです。


ドラマシティ&青年館
花組
『カナリア』
作・演出/正塚晴彦
■主演…(花組)壮 一帆

◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2011年10月18日(火)~10月30日(日)
◆東京特別(日本青年館):2011年11月4日(金)~11月10日(木)


えりたん主演。
餞別なのか、トップへの布石なのか。
チャーリーのように・・・・・、は、考えまい。
とりあえず、「ファントム」での退団は無いということで。
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宝塚、雪組娘1、大劇場公演演目など発表

2011年03月24日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
いろいろ発表がありましたね。

まず、
雪組娘1は
舞羽美海ちゃんです。

やっほー!おめでとう!!
全ツからの就任です。
梅芸のローズマリーも、みみちゃんです。

全ツ、ちぎバウの主な役も発表。
全ツの気になる役どころをあげると・・・
 ・シヴァーブリンがコマ
 ・エカテリーナがかおり
 ・マクシームィチがしずる
 ・トリオは凛城きら、彩風咲奈、煌羽レオ
バウの方。
ニジンスキーの、ダンスのパートナーのタマラは
まゆみ姐さん。
たくさん踊って欲しいなり~。

予習をしたい方は、山岸涼子の
「牧神の午後」など、いかがかしら。
牧神の午後 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

しかし、、、
夢華さん、全ツ休演って・・・
いろんな噂がアレだけど、
ここでは書かないでおきます。


次に、月・雪の大劇場公演演目。

月組は
ミュージカル・ロマン
『アルジェの男』 
作/柴田侑宏 演出/大野拓史

ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』 
作・演出/中村暁


芝居は再々演。
主要な女性の役は3つあるみたい。
まりもちゃんの他は、すーちゃん&りっちー?
それとも、若手が入るのか?
ショーの説明の「ダンスが一瞬を永遠に変える」は
なにかのフラグ?
中村Aだから、それは無いか・・・

雪組は
ミュージカル
『仮面の男』 
原作/アレクサンドル・デュマ 脚本・演出/児玉明子

ドリームステージ
『ROYAL STRAIGHT FLASH!!』 
作・演出/齋藤吉正


「仮面の男」はディカプリオで映画化されたアレか。
児玉っちだけど、原作ありのアレンジなら、
なんとかなるかなー。
キムは2役になるんだっけか?
3銃士はおっさん系か、若手系か。
ヅカ的には「バッカス」の続きだね。
だから雪組なのか?
ショーはサイトーだ!
雪組、サイトー率が高くないか?
羨ましいぞ!

バウも2つ発表。どちらとも東上無し。

雪組はダブル主演っていうの?
2作に別れ、それぞれに主演者あり(彩風咲奈&彩凪翔)。

『灼熱の彼方』 
~「オデュセウス編」と「コモドゥス編」~
作・演出/鈴木圭

西暦180年。時の皇帝マルクス・アウレリウスに仕える将軍オデュセウス、自らの野望と平和への願いとの間で苦しむ次期皇帝コモドゥス。ローマ帝国を舞台に、すれ違いぶつかり合う二人の男の戦いと絆、その二人の間で揺れ動く一人の女性。「オデュセウス編」(主演:彩風咲奈)、「コモドゥス編」(主演:彩凪翔)と題し、三人の恋愛物語を異なる二つの角度から描くミュージカル。

「ワークショップ」シリーズ。
若手に場数を踏ませるのは良いことだ。
片方が主演の時、片方は2番手?
ヒロインは同じなのかな。


星組は真風涼帆
バウ・ミュージカル
『ランスロット』 
作・演出/生田大和



どちらともコスプレだね。
頑張れ!
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