民主・細野氏が辞意撤回
民主党の細野豪志幹事長は２２日のＮＨＫの番組で、参院選惨敗を受けた自身の進退について「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れ、２１日に示していた辞意を事実上撤回した。
（2013/07/22-19:47 時事通信）
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２１日に行われた参院選では、私の住む神奈川選挙区では、改選定数４に対して１１名が立候補して選挙戦が展開されていたが、自民党新人の島村大氏、前神奈川県知事でみんなの党新人の松沢成文氏、公明党新人の佐々木さやか氏、民主党現職の牧山弘恵氏が当選を決めた。
今回の参院選から神奈川選挙区の改選定数が１人増えて、３人から４人になったことで、民主党の牧山氏はからくも当選出来た訳で、３人のままであったならば落選したことになるが、民主党所属議員が一人でも少なくなることを願っていただけに当選は残念なことだと言わざると得ない。
参院選における民主党の惨敗は予想されていたことなので、特に驚くことではなく、日本を崩壊寸前にまで追い込んだ売国政党として、国民の審判が下されただけであり、民主党は全国１９の「１人区」で公認候補を立てたものの全員落選したと言うのだから、昨年１２月までは政権与党だったとは思えないほどの党壊滅の恐れもある惨敗だと言えるだろう。
民主党が再び政権与党になることは太陽が西の空から昇らない限りあり得ない話だが、参院選惨敗を受けて、離党者が続出するなどして党が分裂し、そして壊滅する可能性が高いと思っており、偏向マスコミに持ち上げられて平成２１年夏に行われた衆院選で政権交代を成し遂げた民主党だったが、国民は偏向マスコミが推薦する政党を支持すると酷い目に遭うことを勉強した訳である。
結党以来最少となる改選４４議席から大幅減の１７議席にとどまり惨敗した民主党だが、当然ながら執行部の責任問題が出てくるにも関わらず、報道によれば細野豪志幹事長は２１日に示していた辞意を事実上撤回し、「人事権は代表にある。私個人を超えて代表に考えていただいている」と述べ、海江田万里代表の続投要請を受け入れたとのことである。
辞めるのも続投するのも細野氏の自由なので、勝手にすれば良いし、そもそも民主党には責任を取るとの考えはなく、責任は押し付けるものだと思っている訳で、また、目を覆いたくなる人材不足の民主党となれば細野氏以外に適当な人がいないのであろう。
もし、海江田氏や細野氏が辞任したとしても、誰も代表や幹事長を引き受ける者はいないと思っており、離党するならば無役の方が何かと都合が良いからである。社民党や共産党も選挙で惨敗しても、誰も責任を取ったことはないのだから民主党も真似をすれば良いし、誰が代表や幹事長であろうが、関心もないし、嘘つきは民主党のはじまりとまで言われているのだから、どうでもいいのではなかろうか。
（2013/07/22）
期日前投票を済ませて昨日まで旅行に出ておりまして選挙結果は旅先で見ておりましたが概ね予想通りでした。
地元広島では改選２議席を争った選挙でしたが、トップの自民党候補は言葉は悪いですが、ほっといても当選する候補でしたし、公明推薦で絶対護憲と言って憚らぬ候補でしたので、私個人は民主候補を負かすために改憲派でもある維新の候補に入れました。
結果は民主候補が２位で当選だったのでがっかりしましたが、まだそれ程までに民主党に投票する者が居るのかと複雑な思いで見ておりました。
仰るように定数が増えた選挙区では民主候補が滑り込みで当選するケースがあったようですが、逆に一人区では民主全敗となったわけですから、国民全般としては一応民主党は拒否と言うことで落ち着いたと思っております。
生活とみどりは全く予想通りで予想に反したのが社民党が１人生き残ったことですかね。消えてなくなるのを望んでいただけに期待外れでした。
改めて今回の選挙結果を見て、責任は取らない責任取っても後に誰も居ない哀れ民主党と言う印象ですが、未だ敗戦要因を理解していないとなれば同情の余地はありません。
未だに民主党公認候補に投票する方がいるのは驚きですが、何が良くて投票するのか知りたいものです。今回の選挙結果は予想の範囲で、特に一人区での民主全敗は当然の結果でしょう。
投票率が低かったことから、公明、共産が躍進し、一人とはいえ社民党まで当選者を出してしまった訳で、政治は誰がやっても同じではないことを認識して欲しいものですね。
民主党は菅・鳩山元総理を処分したいようですが、まだ決まらないようで、反党行為でも処分しないとなれば、政党としての存在価値を失わせるもので、何も決められない民主党を今回も国民に印象付けているようですね。
7月は9日から23日まで北京に出張でしたので、参院選は6日に期日前投票を済ませて訪中して参りました。参院選の結果はまあ予想通りではありますが、民主の残党がまだ17議席も残った事、社民絶滅を予想していたのにしぶとく1議席を残したことは痛恨の極みであります。菅直人氏などはこの期に及んで離党勧告に抵抗しているようでありますが、この程度の男の三文芝居を見るのもだんだん飽きて参りました。鳩山氏もそうですが、菅直人氏もこのような低レベルな人間が短期間とはいえ日本の総理大臣だったなんてまさしく震災以上の悪夢でありました。菅氏はまだ離党に抵抗しているらしいですが、いっそ徹底的に民主党執行部と衝突して、民主党の信用を一層貶め、悪夢の売国政党を分解消滅させることぐらいがこの男の出来る最後のあがきと思っております。
ただ今、福島瑞穂氏の辞任会見を見ておりますが、何を今更という気分であります。日本の国益に貢献する活動など何一つ行うことなく、ひたすら日本を混乱に貶めただけでありました。いっそ民主ともども社民党という看板を下ろすべきでしょうが、悪あがきをまだ続けるという事でしょうね。
さて、安倍自民圧勝でシナ、韓国は早くも焦っているようですが、私が見るところシナの習近平氏にしてもパククネ氏にしても昔の指導者に比較すれば全くキャリアも迫力も感じられず、先人の真似をして強がっている程度にしか感じません。パククネ氏は先日のシナ訪問で習氏に「中国と韓国は感性が合いますね」など歯の浮く事例を吠えたらしいですが、朝鮮戦争でシナ軍の加勢の為に300万人の自国民が殺された史実に目をつむり、「反日」という材料のみで尻を振ってシナになびくのなら正真正銘のバカです。どうせシナの習氏は韓国を始めから対等な相手とは見ておらず、数か月後には朝貢を求めて来ることが明白なのに、それが分からないとはつくづく韓国は不幸な国だと思います。最近では北朝鮮の方がまだまともな国にも見えてきましたが。とにかく安倍総理のうちに関係を断ちたいと願わずにはおれません。
今年はいい年にしたいですね。
先ほど私が投稿したメールはひょっとして名前が一部分しか出ていなかったと思いますので、訂正したいと思います。大変失礼いたしました。
話が脱線しますが、私は幼少の頃から鉄道が大好きで、日本国内の鉄道旅行をしておりました。それほど鉄道好きな私もシナの鉄道には絶対に乗る気が起きません。たまたまスペインの新幹線で脱線事故がありましたが、こういう事故を見てもすぐにシナに連想してしまうところが悲しいです。やはりシナの新幹線など絶対に乗りたくないと痛感した次第です。
毎度お騒がせいたしました。
コメントありがとうございます。お名前が「の」しか表示されていないようですが、訂正の件は了解しました。
参院選の結果はおおむね予想通りでしたが、民主はもっと惨敗して欲しかったし、社民は当選者ゼロを期待していたので残念でしたね。
菅元総理は離党はしないと言っているそうで、処分は３ケ月間の党員資格停止だそうで、民主は鳩山元総理も同様ですが、ろくでもない者が代表となり、総理になったのですから日本がガタガタになってしまったのは当然です。
社民の福島党首が辞任するとのことで、次の党首に相応しい方もいないなれば、社民はどうなるかと関心がある方もいるでしょうが、消滅しても困りませんからね。
これからの日本は特亜とは距離をおくべきで、関係を深めても良いことはありません。支那と韓国同士が仲が良いのは勝手で、日本には関係ない話です。
韓国は日本と戦争していないのに日本を恨み、戦争をした支那と仲良くしている訳ですが、何だか良くわからない国ですね。まあ国家として未熟なのでしょう。
鉄道の話が出ましたが、私も子どものころは駅近くの橋の上から下を通る列車を眺めるのが好きだったようで、親が私がいなくなったとして探すと。その橋の上にいたとのことです。子どもでしたので、良く覚えていませんがね。
支那に行くこともないし、その鉄道に乗ることはありません。スペインの脱線事故は明日の支那でしょう。また事故を起こすでしょう。