私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

国旗・国歌反対運動を続けるなら教師を辞せ

2004年03月30日 22時41分42秒 | 売国奴・反日日本人
 昨日に続いて、早く免職にして欲しい反日教師のことを書くことにする。それは30日に東京都教育委員会は卒業式で「国歌・君が代」斉唱時に起立しなかった都立校の教職員約180人を戒告などの処分にすることを決めたという報道がされている。

 昨年、都教委が「国旗は舞台壇上の正面に掲げる」「教職員は国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する」などの「国旗・日の丸、国歌・君が代」の実施を細かに規定する通達を出しているが、それを反日教師どもは無視し、また処分を覚悟の上で斉唱時に起立しなかったのですあるから確信犯と言えるので処分は当然だ。

 起立しなかった嘱託教員は今年度限りで契約を打ち切る方針であるそうであり、以前に同じ理由で処分歴がある教師も免職を検討すべきである。反日教師どもは「内心の自由を縛っている」と反発していると言うが国旗・日の丸を見たり、国歌・君が代を聞いたり、まして起立して斉唱するとか、斉唱するとの号令を聞いただけでも心の内に不快を覚えてしまい、金縛りになったように起立できない訳である。これは完全なアレルギー体質を持っているようで、医師の診断を受けた方が良いであろう。そんなことを言うと怒る教師がいるであろうが、では国旗・日の丸を見て「美しい良い旗だな」と思う人や国歌・君が代を胸に手を当て誇り高く斉唱する人の方がはるかに沢山いる訳であるから、反日教師どもはそのような人達は特異体質を持っているとして直した方が良いと言いたいのか。

 やはり、これは日本国民として自国の国旗・国歌を愛せないと主張して、抗議の意を表している人の方が、反日病という治癒不可能な病を持っていると多くの人が認めているであろうし、そのような教師では公務員として給料を貰い、明日の日本を背負う子供達を教育していくという資格もなく、また適格性を欠くことは至極当然なことである。

 反日教師どもは自国の国旗・国歌を愛するか愛さないかは各自の心の内で自由に決めれば良いと文句を言って反発している訳だが、教育者であるから問題なのであり、日本人として、自分の国に誇りを持たせないような教育を子供にすることが、まともである筈がない。

 今回処分される約180人の教師はこれからもどうしても「国旗・国歌反対運動」を続けたいなら、教師を辞して、「国旗・国歌反対する都立校元教職員の会」などを結成してもらいたい。でも正常な卒業式に押し掛けて式を妨害すれば威力業務妨害に問われる可能性があるので絶対にしないで欲しいものだ。

 報道によれば、都立校の教員の一人は「通達を足がかりに現場の締め付けを強める狙いがあるのではないか。今後は生徒が処分される事態もあり得る」と話していると言うが、生徒が国歌・君が代を斉唱しなかったことで処分されるかどうか知らないが、では生徒がそのような処分をされないようにきちんと教えれば良いではないか。子供を出汁に使うなと言いたい。
(2004/03/30) 

この記事は「今日のコラム」
「国旗・国歌反対運動を続けるなら教師を辞せ」
としてHPに掲載されていたものです。


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