私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

菅総理を独裁者呼ばわりした松宮教授だが

2020年10月26日 20時30分30秒 | 売国奴・反日日本人

日本学術会議 任命拒否の大学教授らが会見

2020/10/24

 日本学術会議の会員候補6人が任命されなかった問題です。任命されなかった大学教授らが記者会見を行い、任命拒否は違法であり、なぜこのような事が起こったのか明らかにしてほしいと訴えました。

 立命館大学大学院・松宮教授「ナチスドイツのヒトラーでさえも全権を掌握するには、特別の法律を必要としましたが、菅総理大臣は現行憲法を読み替えて自分がヒトラーのような独裁者になろうとしているのか」

 松宮教授は、公務員の任命権などは国民にあるとする「憲法15条」を根拠に、政府が、任命拒否を合法だとしているのは「恐ろしい話だ」と訴えました。

 さらに、学術会議が中国と共同で軍事研究をしているなどと、国会議員がSNS上でデマを流しているとして、来週から始まる臨時国会で取り上げてほしいと訴えました。

 また、東京大学の加藤陽子教授は、文書でコメントを寄せ「法解釈の変更なしには行えない違法な決定を、今回、菅総理大臣がなぜ行ったのか、その意思決定の背景を説明できる決裁文書があるのかどうか、これを政府側にたずねてみたい」としています。
(日テレニュース24)

写真:立命館大学大学院・松宮教授

(引用終了)


 立憲民主党には「韓国のために日本の国会議員になった」と公言している議員がいるようで、日本に帰化して日本人になったのに日本のためになることはしないと言う訳であり、受け取っている高額な歳費などは日本国民が納めた血税が原資であるとの意識はなく、日本を貶めるための反日活動に勤しんでいるが、このような議員への歳費は税金をドブに捨てているようなものである。
 
 このような反日売国国会議員と同様に、反日サヨクの特徴の一つと言えるのが国や地方自治体にたかって様々な名目で補助金などを得ることで、その補助金は税金から出されていると意識があれば、普段やっていることが、反日活動なのだから、間違っても「補助金を寄こせ」などと言えない筈だが、そこは反日サヨクであり、自分のカネはあっても使いたくないとの卑怯な連中だと言えるだろう。
 
 日本学術会議の任命問題とは、菅総理が同会議の会員候補になった6人の任命を拒否したことではなく、拒否された6人に会員として相応しくない点があるからで、それが問題なのであって、政府が任命を拒否した理由を明らかにしないのは本人のためと、あの国からの工作活動に取り込まれている実態を政府はどこまで把握しているかの手の内をあの国に知られないためではなかろうか。

 なぜ任命を拒否されたのかは本人が一番分かっている筈で、なにせ偉い学者なのだから、思い当たる理由を偏向メディアからの会見要請に応じて言って欲しいものだが、そうは言っても、例えば「実は私は(あの国から)カネを貰って」とか言える訳はないから、政府を批判しているのである。
 
 日テレニュース24によれば、任命を拒否された大学教授らが記者会見を行い、立命館大学大学院・松宮教授が「ナチスドイツのヒトラーでさえも全権を掌握するには、特別の法律を必要としましたが、菅総理大臣は現行憲法を読み替えて自分がヒトラーのような独裁者になろうとしているのか」などと批判したと報じている。
 
 自分の思う通りにならないと、その相手をヒトラー呼ばわりするのは反日サヨクの特徴であり、菅総理は民主的な選挙で当選しているので独裁者ではないし、どうしても気にくわないと思えば次の選挙で落選させることも出来るので、松宮教授にあっては、菅総理の対抗馬として自身が立候補するが、相応しい方を擁立すれば良いのではあるまいか。
 
 ヒトラーは独裁者であったかも知れないが、それより現代の独裁者として逆らう者を粛清している共産主義国である支那の習近平や北朝鮮の金正恩こそが相応しいにも関わらず、その名前さえ出さないのは共産主義思想に染まっている松宮教授らしいと言えるだろう。
 
 菅総理を独裁者呼ばわりした松宮教授だが、それでも任命拒否は変わらないだろうし、反対に思った通り日本学術会議の会員として相応しくないと認識されたも同然である。偉い学者だから何でも自分の思う通りになり、逆らう者はいる訳はないと思い上がっていたのであり、学者バカと言われないように、任命を拒否されたことは自分に非があるからだと謙虚な気持ちになって欲しいものだが、それを期待しても、おそらく無理だろう。
(2020/10/26) 


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2 コメント

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往生際が悪い (成田あいる)
2020-11-07 23:55:42
今回の「任命拒否」に関して、一部勢力や野党・マスコミらは菅総理への非難を強めています。
中には、菅総理を「スガーリン」と言ってる人もいます。
菅総理の答弁を受けて、共産党の志位委員長に至っては、「ルイ14世の『朕は国家なり』を思い起こさせる」と発言しました。
誰も彼も、この松宮教授のように菅総理を「独裁者」と言わんばかりです。

松宮教授らは、学術会議が「支那」と合同で軍事研究をしていると国会議員が拡散している、と言っています。
が、学術会議は「支那」の科学技術協会と協力関係にあります。
軍事研究も拒否しており、結果的に「支那」に与しているのであります。
任命されず、「甘い汁」にありつけなかったからと、「独裁者」だの、「違法な決定」などと言いたい放題です。
まるで菅氏が「独断と偏見」で専横で振る舞ったと言わんばかりで、「八つ当たり」もいいとこです。
それにしても彼らのコメントを一読して、「往生際が悪い」とはこういうことを言うのか、と感じました。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2020-11-10 20:56:55
コメントありがとうございます。共産党の影響下にある学術会議ですから、日本のためになる研究をせず、支那のためならば何でもすると思って間違いないでしょう。なぜ「任命拒否」したかを言わない方が良いし、本人たちは分かっているでしょうが、要するに国益に反することをしているからで、会員として相応しくないからです。

菅総理が独裁者ならば、次の選挙で落選させれば良いことで、選挙もない国で、三権の上にいて、その地位を死んでも離さない者が独裁者であり、日本には存在しないのに、思う通りにならないと腹いせにレッテルを貼るのがサヨクの特徴だと言えますね。
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