私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

捏造記者の植村隆氏が今度は映画で事実を変えるのか

2021年09月29日 21時19分45秒 | 売国奴・反日日本人

慰安婦証言報じた元朝日記者のドキュメンタリー 釜山映画祭で上映へ

2021/09/27

 【東京聯合ニュース】韓国で来月開催される釜山国際映画祭(BIFF)で、日本のドキュメンタリー映画「標的」(西嶋真司監督)が上映される。同作品は旧日本軍の慰安婦被害者である韓国人女性、金学順(キム・ハクスン)さん(1997年死去)の証言を最初に記事にした元朝日新聞記者の植村隆氏が、歴史修正主義者の攻撃に屈せず闘う姿を描いた。

 植村氏は朝日新聞記者だった1991年、8月11日付の大阪本社発行記事で金さんの証言を記事に書いた。しかし、この記事により「捏造(ねつぞう)記者」として誹謗(ひぼう)中傷や脅迫を受けた。

 映画「標的」は、朝日新聞社を早期退職して北星学園大の非常勤講師を務めていた植村氏が右翼の攻撃にさらされて同校を去り、高校生だった娘も脅迫されるなど、一家が追いつめられる様子を生々しく映し出した。慰安婦問題から目を背ける司法の姿にも注目した。植村氏は自身を批判したジャーナリストの櫻井よしこ氏らを名誉毀損(きそん)などで提訴したが、訴えは退けられた。

 映画は金さんの生前の証言と、慰安婦被害者を支援する施設「ナヌムの家」に暮らす被害者が苦しみの体験を語る様子を収めている。櫻井氏の著述の矛盾点を突いたほか、安倍晋三前首相が2014年10月に国会で慰安婦問題の報道を批判したことも記録した。

 この作品の中で植村氏は、自身に対する「捏造記者」批判は「植村バッシング」にとどまるものではないと考え、真実を伝えたという理由で標的にされる時代と真っ向から闘うことを決意する。

 植村氏は現在、日本の総合週刊誌「週刊金曜日」の社長兼発行人を務めている。

 監督の西嶋氏は、2014年ごろから露骨になった植村バッシングにはジャーナリズムに圧力をかけて自国に都合よく歴史を書き換える意図があるとの問題意識を持ち、映像の制作を決意した。だが当時在籍していたRKB毎日放送は理由の説明もなく企画を認めず、同氏は雇用契約延長の機会を捨てて退職し、制作に乗り出した。

 釜山国際映画祭の開幕を前に、西嶋氏はこのほど東京で聯合ニュースのインタビューに応じた。日本の放送局や新聞社などでは慰安婦問題を取り上げないという暗黙のルールがあるとしながら、この作品を通じて、おかしいことはおかしいと言える当たり前の社会の実現を訴えたいと語った。また、映画祭後も韓国で少しでも多くの人が目にできるよう、韓国での配給に向けた協力を呼び掛けた。 第26回釜山国際映画祭は南部の釜山で10月6~15日に開催される。「標的」は3回上映予定。詳細は映画祭ウェブサイト(https://www.biff.kr/kor/html/program/prog_view.asp?idx=51216&c_idx=361&sp_idx=518&QueryStep=)で確認できる。
(聯合ニュース)

写真:「標的」に登場する植村氏(釜山国際映画祭ホームページから)=(聯合ニュース)

(引用終了)


 韓国は歴史を捏造する国と言われており、都合悪いことはなかったことにして、反対になかったことでも、あった方が都合が良いとなれば、平然と捏造する訳で、だから韓国の歴史書を読んだとしても、嘘ばかりと言われているし、また、子供たちに歴史を何で学んでいるかと尋ねると映画やテレビ番組と答える子供もいるそうで、要するになかった歴史を事実にしてしまうための方法の一つとして映画製作などが行われている訳である。
 
 多くの日本人は韓国に対して良い感情を持っていないようで、かって偏向メディアが捏造した韓流ブームも親韓日本人を増やすのが目的だったが、その成果もなく、韓国にそれほど悪感情を持っていなかった方でさえ今では嫌韓になってしまったと言うのだから、要するに知れば知るほど嫌いになる国だった訳で、それでも韓国に何か良い面があるかと問われても何も思いつかないし、国交断絶すべきとの声まで出ているのは韓国が日本にしてきたことで日本人が我慢出来なくなった結果であり、もし日韓国交断絶となれば、まさに朗報で、大いに歓迎したい。
 
 日本と日本人を貶めるのを得意とする韓国でも、歓迎されている日本人もいるようで、そのうちの一人が元朝日新聞記者である植村隆氏であり、何せ戦時中に慰安婦であった者の証言だけで、強制連行があったとの記事を書いて韓国を喜ばせている売国奴と言って良いであろう。カネになるとなれば平然と嘘を付く朝鮮人の証言だけで、何ら裏付けを取らずに記事にしたのだから、もう呆れるしかないが、今日まで強制連行の証拠を見たことも聞いたこともないからである。

 聯合ニュースによれば、その植村氏が、歴史修正主義者の攻撃に屈せず闘う姿を描いた西嶋真司監督によるドキュメンタリー映画「標的」が来月開催される釜山国際映画祭で上映されるそうで、日本の最高裁で植村氏の記事は捏造とされ、敗訴しているのに、植村氏を歴史修正主義者の攻撃による「標的」になっているとしてあたかも被害者であるかのように描いているようだが、捏造の加害者がいつのまにか言われなき中傷に晒される被害者になりすますために歴史の事実は一つしかないのに、その事実を映画で変えようとしているのかと言いたい。
 
 植村氏が慰安婦に関して書いた記事は捏造だとジャーナリストの櫻井よしこ氏らから批判された際に、なぜか言論では戦わず、名誉毀損だとして訴訟を起こしているが、言論では負けそうだからと裁判に訴えれば櫻井氏は引っ込むと思っていたのであろうか。この映画の題名が「標的」とはお笑いであり、要するに、植村氏を標的にして櫻井氏らが「捏造記者」などと批判したからであろうが、間違ったり捏造した記事を書けば批判されるのは当たり前で、それでも批判してはならないとの特権が植村氏のような新聞記者にあるのか。
 
 この西嶋監督は「植村バッシングにはジャーナリズムに圧力をかけて自国に都合よく歴史を書き換える意図があるとの問題意識を持ち、映像の制作を決意した」とのことだが、自国に都合よく歴史を書き換えているのは韓国の方であり、その真似を植村氏はしているに過ぎない。ならば慰安婦に関し、書き換えていない歴史の真実とは何か教えて欲しいものである。
(2021/09/29)


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