沖縄の米軍機レーザー照射、男を逮捕 威力業務妨害容疑
2015/12/07
米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の周辺上空を飛行中の米軍機にレーザー光とみられる強い光線が照射された問題で、沖縄県警は7日、宜野湾市大山、映像関連会社経営、平岡克朗容疑者(56)を威力業務妨害容疑で逮捕した。
逮捕容疑は7月1日午後9時すぎから9分間、自宅の駐車場から、上空約300メートルを飛行する海兵隊員4人搭乗のヘリコプターに3回にわたり緑の光線を照射、飛行訓練を中止させて業務を妨害した疑い。
県警によると、昨年7月から今年7月にかけて、飛行中のヘリなどにレーザー光のようなものが計6回照射されたとの通報が米軍から寄せられていた。平岡容疑者の関与や動機を調べる。
県警は7日、自宅と車を家宅捜索し、レーザーポインターとみられる物を押収した。〔共同〕
(日本経済新聞)
(引用終了)
沖縄で行われている基地反対運動に以前から疑問をもっており、特に米軍普天間基地(飛行場)の名護市辺野古への移設を巡っての反対運動は今や全国から注視されるまでになっているようで、住宅密集地に隣接していることから世界一危険な飛行場だと言われ、その危険性を除去するための移設であるにも関わらず、何が何でも反対だとするまったく理解出来ない反対運動だからである。
以前、普天間のフエンス際に建っており危険だとして小学校の移設が検討されたことがあったが、驚くことに移設に反対する声が出たことから、その小学校は未だにフエンス際に建っているそうである。危険だと言うなら移設させれば良いのに、それをさせずに生徒を危険にさらしている訳で、だから、危険のままでないと基地反対運動が出来ないので移設に反対したのであろう。
その普天間では基地反対の反日サヨクが凧や風船を上げて航空機の離着陸を妨害する行動をしており、米軍から「危険だから止めて欲しい」と言われているにも関わらず、米軍機を墜落させることも基地反対の方法だと考えている訳で、これは単なる基地反対ではなくテロ行為と言った方が正解ではなかろうか。
凧や風船ではなかなか米軍機が墜落しないと思ったのか、レーザー光を照射したテロリストがいたようで、日本経済新聞によれば、沖縄県警は7日、自宅の駐車場から、上空約300メートルを飛行する海兵隊員4人搭乗のヘリコプターに3回にわたり緑の光線を照射、飛行訓練を中止させて業務を妨害した疑いで、宜野湾市大山、映像関連会社経営、平岡克朗容疑者(56)を威力業務妨害容疑で逮捕したそうである。
56歳にもなってやって良いことと、やってはいけないことの判断が出来ないとは驚く他はないが、いくら基地反対運動だからとしても、米軍機を墜落させて沖縄県民に多数の死傷者を出すのも反対運動の目的のようで、そうであれば、まさに前述したようにテロ行為の何者でもない。
平岡容疑者が米軍機にレーザー光を照射して墜落させれば、その瞬間を所持しているカメラで撮影することも出来るだろうから、それを偏向マスコミに高く売りつけることも目的の一つであったかも知れず、要するにカネ儲けのためであり、当然ながらレーザー光照射のことは言わずして、偶然に墜落の瞬間を撮影出来たと嘘を付く訳である。
それにしても航空機を墜落させようとする行為が刑法234条の威力業務妨害容疑とは何とも軽いものであり、有罪となれば3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となるが、あまりにも軽すぎると言わざるを得ないし、いくら基地反対運動だとしても、多数の死傷者を出す恐れがあるテロ行為に関して厳罰する法整備が必要であろう。
(2015/12/10)
中国の「愛国無罪」と同様、沖縄では「反基地無罪」という、無法がまかり通っております。
平和運動家と称する活動家たちは、ネットの動画見ますと、暴力まがいの脅しと、ヘイトスピーチそのものの悪口雑言を吐いています。
しかもあのテント村は、道路交通法の違反であります。これを沖縄の反日・売国新聞が、英雄的行為と誉めそやし、無法者としか思えない活動家たちに、警察も手出しをしません。
朝日新聞を初め、マスコミは反日記事を書いていますが、沖縄ほどの悪辣さはありません。沖縄の異常さは、日本の縮図であると、常々観察しております。
無法活動を支援しているのが、共産党、社民党であり、資金的にも人的にも援助しており、公安はすべて把握しているはずなのに、放置しているとは何事かと怒りすら覚えます。
沖縄の無法状態を放置するのであれば、下手な洒落ですが、「日本は法治国家でなく、放置国家」だと、情けなくなります。
レーザー照射はテロそのものです。
オリンピックを控え、日本の治安体制が問われる時なのに、レーザー照射の馬鹿者と、靖国爆破のテロリストを軽微な罪状でしか裁けないとしたら、やがて大惨事を招くのだと、政府の安全保障委員会は真面目に仕事をしろと言いたくなります。
いずれも往来妨害・業務行為にもあたる行為で事故にも繋がりかねませんが、「米軍憎し」で頭の凝り固まっている各メディアはこの件を厳しく追及しません。
さらにこの容疑者は自宅に旧ソ連の国旗を掲げているだけでなく、あの福島瑞穂やインリンとも密会しスリーショットまで撮っています。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151211/dms1512111140012-n1.htm
これだけで同容疑者がどんな主義主張の持ち主か、言うまでもないでしょう。
さらに、辺野古反対派の「住民」らが、クリスマスイベントのためにキャンプ敷地内に入った子どもたちの乗ったバスに「ヘイトコール」を浴びせた事件まで起きています。
http://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-33991167.html
米国同時多発テロの当時、遠く離れた米国の地で起きたテロを「テロ反対」と厳しく非難した各メディア、「人権屋」連中は、先の靖国神社の件と合わせてまさにテロ行為なのに非難しませんね。
凧や風船でも危険ですし、今度はレーザー照射となれば、単なる基地反対運動ではなくなり、テロ行為であり、政府は基地外連中の取り締まりを強化すべきで事故が起きる前に何とかせよですね。
光源が違法に強力だった事と、明らかに米軍機を標的に
した事から、テロ行為として扱われるべきと心得ます。
勿論、罪責は格段に重く、その処罰は厳重にされるべき。
他の方のご見解より伺いましたが、この容疑者は福島社民副党首とも知己だった様ですね。
同副党首は黙秘している様ですが、この様な不良姿勢が
、他の凶悪犯に供述をしない様指南している様な所がありますね。
今回の妨害事件についての関与が事実なら、福島副
党首も連座させ、厳重な処分を下すべき。
状況により、議員資格剥奪、公民権停止、国外追放も
検討されるべきです。