私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

東京地裁の藤山、綿引裁判長をお忘れなく

2004年01月28日 19時15分07秒 | 偏向マスコミ
  外国人に甘い決定を下すことで有名な東京地裁の藤山雅行裁判長がまたやってくれた。報道によると、26日に会員制クラブでアルバイトをして退去強制処分を受け、東日本入国管理センターに収容されている東京都内の中国人女子留学生(25歳)について、呆れることに「収容により、学業を断念せざるを得ない可能性が十分ある」として、同処分の取り消しを求めた裁判の1審判決が出るまでの間、収容を停止する決定をしたというものである。

 まず中国人女子留学生が、なぜ会員制クラブでアルバイトをしていたのか。なんでも入管の許可を得てアルバイトしていた飲食店が閉店し、授業料の支払日が迫ったことから、許可の対象外となる会員制クラブで接客業務を始めて辞める直前に入管に摘発されたというものだが、入管側とすれば「必要経費の多くをアルバイトなどに依存している場合、もはや留学ではない」と主張するのは当然であり、それに対して藤山裁判長は「奨学金を得るまでアルバイトで必要経費をねん出するのはやむを得ない」と留学生がアルバイトをしても構わないというのだ。

 これでは、最初から勉強するための留学ではなく、就業目的で来日するニセの留学生が大挙して押し寄せる可能性がある。留学のための必要経費を本国から送金を受けるなり、また持ってくるなり、奨学金が受給されているとか勉強に専念できる留学でなければ無届け資格外活動として入管当局が摘発するのは当然であろう。

 この決定は、東京高裁が収容停止を取り消す決定をし、再収容されていたものだそうで、藤山雅行裁判長は、それを覆したというのですから凄まじい人である。支那の留学生がドンドン入って来て、カネがなくなればアルバイトどころか犯罪に走っている状況をこの藤山雅行裁判長は知らないのか知っているのか。こんな外国人に甘い判決を下していたら、ますますの治安悪化を招くことであろう。とんでもない決定を繰り返す藤山裁判長をお忘れなく。

 それと、もう1人トンデモない判決を下した同じ東京地裁の判事がいた。名前は綿引万里子裁判長だ。それは支那人の窃盗犯が警察官に職務質問され、暴力を振るって逃げたので、それを警察官が拳銃で撃って大怪我させたことから、その支那人が訴えた裁判の判決で、支那人側はかなりの暴行を警官に働いたが、凶器を持っていなかったので背中を見せて逃げる男性への発砲は違法だとして、27日東京都に636万円の支払いを命じたそうである。藤山雅行裁判長とともに、綿引万里子裁判長というおかしな判事が二人も東京地裁にいることを忘れないようにお願いする。
(2004/01/28) 

この記事は「今日のコラム」
東京地裁の藤山、綿引裁判長をお忘れなく
としてHPに掲載されていたものです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。