私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

創価学会が支持母体の公明党の安全保障政策には限界が

2020年12月19日 20時29分40秒 | 公明党・創価学会問題

阿比留瑠比の極言御免
増長し、国民守らぬ公明党


2020/12/17

 以前からその傾向はあったが、安倍晋三前首相の退任後、公明党がますます伸び伸びと増上慢ぶりを発揮しているように見える。山口那津男代表は15日の記者会見で、菅義偉首相が14日夜に自民党の二階俊博幹事長、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長ら7人以上と会食したことについて、上からこう述べた。

 「国民に対する一定のメッセージ性というものもある。そこはよく配慮しながら、今後、検討していただきたい」

 政府が新型コロナウイルスの感染防止策として小人数での会食を呼びかけていることを念頭に置いての発言だろうが、これには政府高官も反発していた。

 「そんなことを言うなら、首相がいろんな人の意見を聞けなくなってもいいのか」
(以下有料記事のため略。産経新聞)

写真:公明党・山口那津男代表(春名中撮影)

(引用終了)


 情報収集は一方的に都合の良い情報しか流さないいテレビではなく、もっぱらネットで行っているが、なぜならば、必要な情報が得られるし、また簡単に保存出来るので、後でゆっくり読みたい時などに便利だからである。それでも新聞だけは読むようにしており、わが家の購読紙は産経新聞だが、関心がある記事が掲載されると切り抜きをし、それをコピーをして100円ショップで購入したファイルに保存し、雨のため畑仕事が出来ない時などに読むのが楽しみの一つになっている。
 
 切り抜くことが多いのは産経新聞の「正論」「主張」などの他に「瑠比の極言御免」も中々良いので、読んだ後に「これは良いことが書いてあるな」と思わず声を出してしまうことがあり、そして、一面の欄外に切り抜きをする記事があるとの印を付けることにしており、そうしないと資源ごみの日に間違って出してしまうからである。
 
 12月17日の紙面に掲載された「阿比留瑠比の極言御免」の題名は「時代に合う安保観 持てぬ公明」だが、ネットでは有料記事となっており題名も紙面とは異なり「増長し、国民守らぬ公明党」となっている。要するに公明党には自民党と連立して政権与党の一員たる資格はないと批判しているのであり、確かに自民党の足を引っ張ることばかりしているし、自民党も公明党に配慮して、やるべきことをやらない事が多いからではなかろうか。
 
 偏向メディアが行っている世論調査の結果が正しいとすれば、公明党の支持率は4%程度で、創価学会の会員でないと支持していないと思われるが、そのような公明党よって遥かに支持率が高い自民党が振り回されていることになり、「自民党が公明党に配慮し」との記事を何度も見ているからである。
 
 創価学会を信仰している公明党の議員が安全保障関連の論議が出来るとは思えず、「信じる者は救われる」ではないが、信仰すれば周辺国との関係も上手く行くとでも思っているようで、何だか憲法第九条をご本尊にしている九条真理教と同じようで、長距離ミサイルを保有し敵基地攻撃力を持つことにも反対しているのは、抑止力を持った日本になるべきではないと言っているも同然だ。
 
 自民党は阿比留氏が指摘しているように公明党には国民を守る気はないとして、憲法改正や敵基地攻撃力の保有に関し、党としての意思を明確するように迫るべきであり、いつまでも先送りでは済まされない。公明党には与党の一員であるとの自覚もないようで、明らかに日本の敵国である支那と南北朝鮮に友好的なのは創価学会の布教のためなのかと言いたくなるが、だから、創価学会が支持母体の公明党の安全保障政策には限界があるのではなかろうか。
(2020/12/19)


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