野田首相の演説で「マンセー」と叫ぶ”在日応援団”の正体
女性自身 12月5日(水)9時58分配信
「民主党がんばれー!」「万歳(マンセー)!万歳(マンセー)!」「在日に参政権を!」
11月29日午後5時30分過ぎ、JR川崎駅西口前でおこなわれた野田佳彦首相(55)の街頭演説に、奇妙な一団が現れた。わずか5人ほどだが、持っているのはなんと韓国国旗。しかも野田首相の演説を遮るように先の言葉を叫んでいた。
見かねた民主党関係者が近寄り、「演説が聞こえなくなるので、声を上げるのはやめてください」と制する。すると、彼らは「在日を人種差別すんのかー」と騒ぎだすありさまだ。「本当に在日の人ですか」と本誌記者が聞くと「そうだよ」悪びれる様子もない。
自称”在日韓国人”の集団は別の民主党幹部の遊説場所にも現れている。枝野幸男経産相が池袋駅西口で街頭演説をしたときも、複数の男性が「民主党は韓国の味方だ!民主党がんばれー」などと叫び、演説を妨害、枝野氏の声がかき消されるほどだった。まさに”ほめ殺し”。こうした集団は、細野豪志政調会長や菅直人前首相の演説会場にも現われ、ネットで中継までしている。
民主党に対してそこまで嫌がらせを繰り返しているのは何者なのか。「実はネット右翼(ネトウヨ)と呼ばれるネット上で右翼的な行動を呼びかけるグループだ」と話すのは、ネトウヨに詳しいジャーナリストの安田浩一氏だ。安田氏は次のように続ける。
「彼らはネットで右翼的な発言を繰り返し、外国人の地方参政権などに反対することを政治的なテーマにしている。民主党は韓国寄りの政策を取っていると信じる彼らは、ほめ殺しをすることで、民主党が外国人に支配されていると印象づけたがっているんです」
集団の中には『民団』と書かれたプラカードを首から下げている者もいる。『民団』とは在日韓国人の権利を守る活動をし、パスポート業務などを請け負う『在日本大韓民国民団』のこと。彼らは『民団』を名乗り、あたかも在日韓国人の団体が民主党を応援しているように見せかけているのだ。
「もともとネトウヨは若い人中心で、外国人に雇用や領土まで奪われていると、日ごろの不満をぶつけているだけ。ある意味、今の日本の気分を表現しているともいえるでしょう」(安田氏)
少しでも韓国を持ち上げる報道があると、「捏造だ」「ステマ(ステルスマーケティング)だ」というのがネトウヨの常套句。みずから”応援”を捏造する矛盾に彼らは気づかないのか。
(週刊FLASH12月18日号)
(引用終了)
12月16日投開票に向けて衆院選の真っ最中だが、わが家の周辺に立候補者が乗った選挙カーは来た様子はなく、支持を訴える声も聞こえて来ない。いつもならば、うるさいほど選挙カーが回ってくるのに今回はだいぶ静かな衆院選のようである。
偏向マスコミによって衆院選の結果予測が報じられているが、それによると自民党が過半数を確保し、民主党は大敗し、第三極と言われている新党は伸び悩むとされており、予測なので実際はどうなるか分からないが、民主党の大敗だけは確実であろうし、再び民主党政権に国の運営を委ねたいと思っている国民は少数ではなかろうか。
民主党候補者の街頭演説にどのくらいの聴衆が集まっているのか関心を持っているが、知名度がある候補者と、そうでない候補者の場合では集まる聴衆の数も違うであろうが、民主党に騙されたと思っている方ならば、聴衆として参加する機会があったとしても、どうせ嘘しか言わない演説など聞かずに野次や罵声を浴びせたいと思っているに違いない。
韓国民団や朝鮮総連から支持され、選挙の際にはポスター貼りなどで支援を受けるだけでなく、バレなければいいとして違法な政治献金を受けている民主党議員も多いようだが、そうであれば、民団関係者などから街頭演説の際などの激励されれば嬉しいのではなかろうか。だが、その激励を迷惑だとしているようであり、選挙支援を受けていながら、これでは礼を失することになりかねない。
週刊FLASH12月18日号によれば、JR川崎駅西口前でおこなわれた野田総理の街頭演説に韓国国旗を持った5人ほどの者が現れて「民主党がんばれー!」「万歳(マンセー)!万歳(マンセー)!」「在日に参政権を!」と叫んでいたそうであり、見かねた民主党関係者が近寄り、「演説が聞こえなくなるので、声を上げるのはやめてください」と制したと言うのだから奇妙な話であり、この5人ほどの者が在日なのか、そうではないか不明だが、激励されているのに「やめてください」はないだろう。
野田総理は選挙支援に対して民団の集会でお礼の挨拶までしているのだから、激励されれば嬉しい筈であり、なぜやめさせようとするのか理解出来ないし、これでは、やましいことがあるから激励は困ると言っているも同然だ。
バレないように在日から選挙支援を受けて当選を果たした議員が多い民主党が、街頭演説などの公の場で同じことされただけで、制止しようとするのは不可解であり、この5人ほどの者が在日になりすました日本人であったとしても民主党を応援している在日の声を代弁しているに過ぎず何ら批判すべきものではなく、ジャーナリストの安田浩一氏は、その者をネット右翼(ネトウヨ)だと話しているが、外に出て行動しているのだからネット右翼ではないからして、単なる推測でこのような誤った記事を書かないで欲しいものだ。
(2012/12/07)
コメントありがとうございます。民主党が民団や朝鮮総連から支持されていることを知らない方も多い訳ですから、それを知って貰うためにも、民主党の街頭演説で、このようなことをするのは大変良いことで、民主党の方もさぞ嬉しいだろうと思っています。
人権委員会設置法案と外国人参政権付与法案に反対しているのは自民党だけですから、選挙の際の選択肢は自民しかない訳で、この2法案は日本人抹殺法案だとの認識を持つべきです。
確かに民主党が民団や朝鮮総連から支持されているならば韓国の国旗をふって応援しても問題はない筈で、それが何か悪いことであるかのように書かれているのは、民主党にとって都合の悪いことはだから記事にして、民主党を応援しているに過ぎないのに、それをやめさせようしているのでしょうね。
管理人様のご意見に全く同感です。
民主党は、党員にも国籍条項がない為、こういった在日外国人を入れていました。数々の裏での不正な行いに、有権者側から表でこういうパフォーマンスが、しかも大衆の選挙戦の場でアピールするとは想定外だったのでしょう。
国民を騙し、舐めきった結果こういう形で表れたのだと思っています。
今回、民主党の公約をわざわざ事務所に貰いに行き、「人権委員会の早期の設置」と盛り込んでいるのに気が付きましたので、この時こそ、微力ながら身近に方々にはこの公約の説明を丁寧にしています。
皆、驚愕されます。知らない事が多すぎると。
この記者も民主党と同じ発想の書き方であります。口では平等・友愛と謳ってはいるが、こういった団体が前面に出てくるのを嫌う。有権者の大きな誤解として文末を終わらしているところを見ると、余程民主党は大衆の前ではクリーンなイメージとして輝いていなければならないのでしょう。
お金を出してまで購読するのに値しない雑誌だということだけ、認識いたしました。
イオンやグラビアの成り上がり嬢には中国の五星紅旗を持って応援に駆け付けるというアイディアもあるようです。この人達は天才です。布の旗より紙製の旗でカサカサと音を立てて振るようにするとより効果的かも知れませんね。