「指導者は忙しい。時間は意味あることに使う」 安倍首相の対話要請に中国外務省
2014.1.23 18:45
安倍晋三首相がスイスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の場で中国側との対話を望んだことに対し、中国外務省の秦剛報道局長は23日、「中国の指導者は忙しい。時間を意味のあることに使ってもらう」と述べ、安倍首相が歴史認識などで態度を改めない限り、日中首脳会談を実施しても無駄だとの考えを示した。
秦氏は、安倍首相の靖国参拝をめぐり日本国内でも批判の声が多いと強調し、「(日本の人々でさえ)安倍首相の弁解を信じられないのに、どうしてアジアの隣国と国際社会の信用を得られるというのか」と述べた。安倍首相がダボス会議の基調講演で、中国に軍事予算の透明化を求めたことについては「透明度を高めなければならないのは日本だ。なぜ憲法を改正する必要があり、軍備を拡張しているのか説明すべきだ」と反論した。
(共同通信・産経新聞)
(引用終了)
支那のことを中国とも言われているのは中途半端な国だからと思っており、確かに何をしてもいいかげんで完全ではないからだが、それとも経済的にも大きな国になったにも関わらず大国として振る舞うこともせず、世界の信頼を集めている訳ではなく、かと言って人口も多くことから小国とも言えないので、だから、その間をとって中国と言っても良いかも知れない。
半分は冗談だが、支那のことを敢えて中国と呼ぶ必要はないし、支那は支那と呼べば良いし、そもそも日本には中国地方を呼ばれている地域が支那が建国する前からあり、それと混同される恐れがあるし、中国地方に住む方にしてみれば中国への批判が自分たちに向けられているようで気分が良くないのではなかろうか。
その支那との首脳会談が実現しないことを偏向マスコミや売国奴の連中が嘆いているようだが、会談しても何の成果もないだろうし、いつものように正しい歴史認識とか、日本固有の領土である尖閣諸島の領有権放棄を要求するであろうから、そのような絶対に譲歩出来ないことを持ち出すことが予想されるとなれば無理をして会談する必要性はまったくない。
産経新聞によれば安倍総理がスイスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の場で、支那側との会談を望んだことに対して、支那外務省の秦剛報道局長は23日、「中国の指導者は忙しい。時間を意味のあることに使ってもらう」と述べたそうである。
どこの国であっても指導者は確かに忙しいが、その忙しい中でも、時間を作って会談に応じるのが普通の国の対応であり、だが支那は安倍総理のような気に食わない相手と会談するのは時間の無駄だと断るのが当然だと思っているようで、まさに異常な国で、まったく失礼な対応だと言わざるを得ない
支那の指導者は特に忙しいのは年間10万件とも30万件とも言われている暴動など国内問題が山積状態なので忙しいのか。それともカネがすべてと考えている支那人のことだから、不正蓄財して、それがバレないうちに家族や一族を一足先に海外に逃しているので、そのための海外送金に忙しく、安倍総理に会っている暇はないと言うのが本当の理由ではなかろうか。
これで支那が日本との対話を拒んでいることがはっきりした訳だから日本から何も行動を起こす必要はないし、もう何も言って来ないとは思うが、もし言ってきたら「忙しいでしょうから無理をせずに」と言い返せば良い。
今や人の生存にも適さない環境汚染大国となり、暴動が多発しているとなれば、支那は既に内部崩壊が始まっていると言って良く、そうなると政府高官などが、前述したように賄賂で不正に蓄えた財産を海外に移すために家族や一族を一足先に海外に逃し、最後は自分自身も何時でも海外へ逃げられるように準備して置かなければならない訳で、それで忙しいなら仕方がないので日本として支那が暇になるまで気長に待つしかないだろう。
(2014/01/24)