私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

自民党は裏切り者である舛添要一氏を支援するのか

2014年01月09日 22時02分05秒 | 政治

舛添元厚労相が都知事選出馬表明 無所属で、与党支援へ

 元厚生労働相の舛添要一氏(65)は8日午前、東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)に立候補する意向を事実上表明した。都内で記者団に「本格的な検討に入った。基本は無所属で出ることになる」と述べた。自民党は支援を検討しており、党東京都連が舛添氏と政策協議に入る方針だ。公明党も支援する方向で、民主党内にも推す声が強まっている。

 舛添氏は近く記者会見し、正式に立候補を表明するとともに公約も明らかにする。8日、記者団に(1)2020年東京五輪の成功(2)社会保障制度の充実(3)防災対策の強化―を公約の柱とする考えを示した。

2014/01/08 12:00 【共同通信】


(引用終了)


 選挙の際に どのような基準で支持(投票)する政党や候補者を決めることは何も難しいことではなく、まず偏向マスコミが持ち上げていたり、外国人参政権を推進するとの考えを明らかにしていれば支持しない方がい良いだろう。また、支那や韓国との友好関係が大事だなどと言っているのもダメであり、それとは反対に偏向マスコミが批判したり、敢えて無視するような姿勢を示し、また支那や韓国が警戒しているようであれば国益にかなう政治をしてくれるとして支持した方良いであろろ。

 いわゆる無党派層とは特に支持している政党はない有権者のことだが、選挙の際に支持する政党や候補者をどのように決めているのか知りたいものであり、いつも同じ政党を支持しているのか、それとも選挙の度に支持政党が変わるのであろうか。有権者ではあれば、政治とは誰がやっても同じだとして、その時の空気で適当に選んで欲しくはない訳で「そのような党だとは思わなかった」「恐ろしい思想の持ち主だったとは」と悔やんでも後の祭りなのである。

 平成21年夏の衆院選で、民主党が政権交代を成し遂げた際の偏向マスコミの民主党上げ報道は、まさに世論誘導であったと言っても過言ではなく、それに騙されてしまった有権者が多かったのは残念と言うしかない。その民主党が次第に支持を失っていったのは帰化人だらけの政党で、日本を破壊しようとしているのでないかと気がついた国民が増えたからであり、だから前述したように偏向マスコミが持ち上げるような政党や候補者は支持してならないことを3年4カ月に及んだ民主党政権で国民は学んだ筈であり、二度と同じ間違いを犯してはならない。

 共同通信によれば、自民党は1月23日告示、2月9日投開票の東京都知事選に立候補する意向を事実上表明した舛添要一元厚生労働相(65)を支援するとのことだが、舛添氏は、民主党への政権交代によって自民党が野党に転落して一番苦しい時に、悪態を吐いて逃げ出し、新党を作るなど自民党を裏切ったことから除名処分を受けており、他に適当な候補者はいないからだとしても、除名した舛添氏を支援するとなれば自民党は都民への裏切り行為を働いたも同然である。

 舛添氏を支援する自民党に抗議の声が寄せられているのは当然であり、裏切り者は何度も裏切るし、かっては自民党に所属していたが、居られなくなって離党したり、他党に移籍したり、新党を作るなどした者にはロクな者はおらず、小澤一郎、鳩山由紀夫、河野洋平などがまさにそうではないか。

 東京都知事選の結果がどうなるか分からないが、もし舛添氏が落選するようなことになれば、自民党への支持が落ち始めるきっかけになるであろう。舛添氏は外国人参政権推進派であり、厚生労働相時代に国会において朝鮮飲みしていることから、元朝鮮人か、民団と総連に忠誠を誓っている売国奴となる訳で、そうなると、オリンピックを控えている東京の顔として相応しくないだろうし、また、あの禿頭では尚更で、出来れば髪がある方が良い。

 自民党は外国人参政権に反対している筈だが、そうなるとそれを推進しようとする舛添氏を支援することはあり得ず、筋が通らない話だが、だから当選させたとしても自民党に対する評価が良くなることはないと断言しておきたい。保守政党を自認する自民党ならば都知事選に立候補した田母神俊雄氏を支持すべきであり、安倍総理の靖国神社参拝への評価が高まっているのは国民の保守に回帰する流れがあるからで、だから自民党が舛添氏を支援したとしても、保守層は田母神氏を支持するのではあるまいか。

 6年後には東京オリンピックが開催されるが、テロ行為などによる妨害が予想され、世界一安全であると言われている日本のイメージダウンを狙っている国もあるからして、そのための治安対策と、首都直下型地震が予想されていることなどから危機管理に強い方を都知事にしなければならず、そうなると田母神氏が適任であり、他の候補者には任せられないし、都民ではないので投票できないのは残念としか言いようがない。
(2014/01/09)

写真:朝鮮飲みしている舛添要一元厚生労働相