私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那や韓国と仲が良いらしい公明党・創価学会ならば

2014年01月04日 19時55分10秒 | 公明党・創価学会問題

靖国参拝、批判に「真摯に耳傾けよ」…公明代表

   公明党の山口代表は2日、東京都内で街頭演説し、昨年末に安倍首相が靖国神社を参拝したことについて、「中国や韓国の反発はもちろん、アメリカやロシア、欧州連合(EU)からも厳しい声が聞かれている。それらの声に真摯しんしに耳を傾けなければならない」と改めて苦言を呈した。

 悪化する中国、韓国との関係については「今年こそは改善に向けて大きな一歩を記していかないとならない」と述べ、事態打開に向けた取り組みを政府に促した。

 また、「経済を最優先させ、デフレ脱却を成し遂げることは歴史的な大偉業になる」とも強調し、経済重視の姿勢を継続する考えを示した。

(2014年1月3日08時16分 読売新聞)


(引用終了)


 安倍総理が靖国神社を参拝した影響なのか、靖国神社はむろんのこと全国の護国神社への参拝客が増えているとのことで、偏向マスコミは報道を控えているようだが、今年も国民にとって知りたいこと敢えて伝えない「報道しない自由」を年頭から勤しんでいるようである。  

 元日に放送されたテレビ朝日の「朝まで生テレビ」では、安倍総理の靖国神社参拝に反対するサヨク思想を持った論客を集めて、世論操作を図ったようだが、番組内で、安倍総理の靖国参拝の是非について、電話とファックスによる視聴者アンケートを実施したところ、支持が71%で不支持が29%であったとのこと。

 サヨクの出演者にとっては意外な結果であろうが、自分らにとって都合の悪い結果が出たとしても「統計的にはあまり意味のない」と述べ、負け惜しみを言うのはみっともない話であり、意味がないならば最初からアンケートを実施する必要はないだろう。参拝に反対と回答する方が多いと思ったのであろうが、偏向マスコミやサヨクが反対しているならば、賛成した方が良いとする国民が増えた証左で、支那や韓国と同様に偏向マスコミやサヨクの言うことは信用されなくなっている訳である。  

 靖国神社参拝に反対する連中は、反対の理由として支那や韓国への配慮をあげるが、総理や閣僚らの参拝は完全な国内事情であって、支那や韓国から「参拝するな」と厳命され、それを受け入れれば内政干渉に当たるし、もし参拝の件で譲歩すれば、他の件を持ち出してくるのは明らかで、支那や韓国への配慮が大事だとすれば、尖閣諸島を渡せと言っている支那や、対馬を渡せと言っている韓国に配慮して、いずれも引き渡すつもりかと言いたい。

 参拝に賛成する方が増えているのは、支那や韓国への配慮は必要ないと思っているからで、小泉総理が在任中に参拝した後は、安倍総理が今回参拝するまでの間は歴代総理の参拝はなかった訳だが、その間に支那や韓国との関係が良好であったとは思えず、ならば参拝することで支那や韓国を牽制し、日本のカネ欲しさに擦り寄って来ないようにした方が良いだろう。

 日本に対してカネを出せと言ったら出し、領土を譲れと言ったら譲ることが支那や韓国の考えている関係改善であり友好なのであり、そのようなユスリ・タカリ国家とまともな付き合いが出来るとは思えない。

 読売新聞によれば、公明党の山口代表は2日、東京都内で街頭演説し、安倍総理の靖国参拝で悪化した支那や韓国との関係について「今年こそは改善に向けて大きな一歩を記していかないとならない」と述べ、事態打開に向けた取り組みを政府に促したそうである。

 参拝を見送っていた時期に支那や韓国は「日本は脅かせば譲歩する」としてつけ上がっていたのを山口代表は知らないようだし、参拝するなと言われて、それに従うことは内政干渉を受け入れることになるが、多くの国民は支那や韓国との関係改善は不可能であると認識するに至っているのであり、公明党・創価学会は反日国である支那や韓国の言いがかりを受け入れた方が良いと思っているようだが、このような土下座外交が今までどれほど国益を損ねたか分かっていないようだ。

 山口代表がこのようなことを言うとなれば、公明党は内政干渉を受け入れても支那や韓国との関係改善をした方が良いと思っている訳で、ならば日本を没落させた反日売国奴政党である民主党と組んだ方が良いし、安倍政権の足を引っ張ることしかしていないのであれば、いつまでも政権与党でいる理由はない。

 支那や韓国と仲が良いらしい公明党・創価学会ならば、山口代表自ら関係改善のために説得に行ってたらどうか。但し参拝を支持する日本国民の声を無視してはならないし、日本が譲歩してまで関係改善する必要ないことを深く認識していなければ行かない方が良いだろう。  

 公明党・創価学会の信者は神社参拝は禁止されているそうだが、そうなると靖国神社にある遊就館に展示されている英霊の遺書を読んだこともないだろう。その遺書を読んで涙を流さない日本人はいないし、また靖国神社は絶対に護持する必要があり、いかなる国からの干渉に屈してはならないと思うし、天皇陛下と同様に靖国神社は神聖なもので、それに触れものは許されないのであり、だから支那や韓国の言いがかりは日本国民の怒りをかった訳で、もう関係改善などする必要もなく何のメリットもないのである。
(2014/01/04)

写真:参拝客で混雑する靖国神社(Twitterに投稿されていたものを拝借しました。)